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32期 シニア社員研修

2023年11月8日
32期 シニア社員研修

本社3階で32期のシニア社員研修が行われました。
研修の内容は
・会計の基礎
・労務管理講習
・32期経営計画書について

研修を終えての感想
日本の人口減に関して深刻な状況が訪れることを改めて感じ、技術の進歩がそれに対応していくことを期待し、外国人労働者などを多用に受け入れて協調しあう世の中になっていくことの大切さと歴史の変革期がくることを感じました。経営計画書を勉強し、代表の思いを知ることで「きんそく」が積み上げてきた強みを日々感じています。経営方針を知ることにより自分の勤めている会社、仲間に誇りを持って働けることは幸せなことだと思いました。
 
京都支店 営業部 A.S
研修を終えての感想
きんそく新入社員の定着率向上は、代表はじめ幹部の皆様の取り組みが働きやすい職場環境向上に努力されている結果だと思います。きんそくとは何かを考えるところで代表の表現としてまず仕事内容でなく「人間学を土台に」と人の成長・教育を一番大切に考えられ、目標は「お客様のベストパートナーを目指す」であるというのに感心しました。その実現に向け、行動していく方向を明確に表しているのが経営計画書だと改めて認識しました。
 
京都支店 営業部 T.T

研修を終えての感想
20代社員が多く将来きんそくの成長のエンジンとなって頂けることに安心感を持つと共に、新入社員への教育にも力をいれたいと思いました。きんそくとは何か、人間学を土台に建設に役立つ技術ノウハウを活用して国土のインフラ整備に貢献する、お客様のベストパートナーを目指す、この内容を常に思いお客様に対応していきます。FCCになるために、お客様からの要求事項を正確に聞く力をつけ、スピード対応を行い、人間力を磨き、魅力的な人柄をつくり、お声掛け頂けるよう努めていきます。
 
京都支店 営業部 S.T
研修を終えての感想
「絆」を1つの項目として社員同士で心が通じ合える関係を重視しているのは、自分が大切にしている「土木業務はチームワークで成り立つ」の心構えと正に同一である。FCCの方針の中に顧客に対するミスがあった場合には、代表の責任であるという文言があり、社員としてはのびのびと仕事に打込めるという安心感があることに感銘した。アメーバ経営の本質が部署ごとの競争ではなく、社員一人一人の経営参加であることを改めて実感した。
 
京都支店 技術部 I.K
研修を終えての感想
AIをはじめとする新しい技術が予想以上のスピードで各業界に浸透しつつある現状に危機感を感じた。経営計画書については以前より考える機会が増えているが今回、重要部分を深堀した説明を受け、より理解が進んだと考えている。特にFCCについては民間企業に比べ官公庁からの依頼は難しい面もあるが、その中で過去に「いい仕事」ができたと感じる部署からの相談を受けるなど、因果応報を感じている。誠意を持って今後も職務にあたりたい。
 
京都支店 技術部 S.Y

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