イベント情報

致知2月号感想文 木鶏会

2026年2月27日
テーマ『先達に学ぶ』

今月の「致知」特集のテーマは「先達に学ぶ」です。
コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい代表推薦優良感想文を掲載いたします。

代表推薦優良感想文

テーマ:『先達に学ぶ』

40歳を超えて特に、人間学の重要性をひしひしと感じるようになり、同時に日々学ぶ機会を与えられる今の環境への感謝が大きくなる。分かっているようで分かっていなかったんだな、と実感することが殊に増えた。この記事にある「性根玉」は今春から社会人として一人暮らしを始める息子に伝えなければと感じた言葉だ。きっとたくさん大変な思いをするだろうし、辛い時間もたくさん来るだろうが、どんな時でも投げ出さずぐっと前を向いて性根玉を磨き続けてほしい。性根が綺麗な人には悪意も寄り付きづらい。性根玉を磨くことは、結果的に自分を守ることにも繋がっているんだと感じた。息子に辛い時間が訪れている間は、私はその倍磨こう。そう決心すると、息子の新生活に何かと感じていた不安が少し軽くなった。この時間もまた、母親としての試練の一つなのかもしれない。こんな想いを経験する毎に、自身の親への感謝が湧き、ああ、ちゃんと親孝行ができるまでどうか元気でいてほしい、と願ってしまう。ふとした気づきや発見、感じたことから、フィロソフィや致知で教わることは自分の人生をとても豊かにしてくれると実感できる。子供達の帰る場所であり続けるためにも、毎日性根玉を磨き続けよう。先哲の方々が経験した苦労には及ばずとも、しっかり前を向いて自分のすべきことだけ考える。余計な欲が抜けてきた今の年齢だからこそ、深く自分と向き合えるのかもしれない。とても考えさせられる座談会記事で、今の私に必要な内容ばかりだった。「磨いただけは光あり」を忘れず、息子と共に怠けず磨いていこう。

和歌山支店 管理部 A.I

テーマ:『先達に学ぶ』

本号の松下幸之助氏と稲盛和夫氏の内容についての対談を拝読し、お二人の成功の影にある壮絶な挫折と、それを乗り越えてきた心の持ちように深く胸を打たれました。特に稲盛氏が、思い通りにいかない現実の中で人の痛みを学び、人間として深まっていく姿に、今の自分を重ね合わせずにはいられませんでした。私自身、持病を抱えながら働く中で、ふとした瞬間に将来への不安が押し寄せ、ネガティプな感情に支配されそうになることがあります。「なぜ自分だけが」と、描いていた未来予想図が揺らぐ怖さは、言葉に尽くせないものがあります。しかし、善因善果、悪因悪果の考えに触れポジティブな気持ちになりました。お二人の教えは、決して特別な強者のためのものではなく、苦境に立たされた人間がどう今日を生き抜くかという、優しくも力強いエールでした。未来のことを考えれば、確かに不安は尽きません。しかし、まだ見ぬ明日を憂えて今日を暗く過ごすのではなく、今はただ、目の前にある仕事や生活にがむしゃらに、泥臭く向き合っていこうと思います。

和歌山支店 営業部 Y.Y

テーマ:『先達に学ぶ』

今年に入って、我ながら怒涛の日々を過ごしていると感じずにはいられない。家庭では大学受験をする息子のサポート、会社では新しいアルバイトさんも増え、業務もさらに忙しさを増している。ちょうど大学の一般入試が始まるというころ、ある現場の方からお電話をいただいた。計測した点群に対する精度について確認したいとのことで、分かる限りの知識で、できる限りの対応をさせていただいた。会話が始まって間もなく、「それはきんそくさんの勝手な解釈ですよね」と若干語気が強い場面もあったが、重要な工事をするうえで、他業者が作成したモデルではなく、きんそくの点群を正として施工を進めていくため、その精度が確かなものかどうか確認したいのだと、お話を伺ううちに分かり、40分にわたる電話を終える頃には、お客様の声も明るくなり、何度もお礼を言っていただき、電話を切った。その電話やメールのやり取りを見ていたT所長から「今のお客様、5年くらい前に京都で作業を担当して、あまりきんそくにいい印象を持たれていない方だ」と教えていただいた。電話を受けた直後の印象に、納得する場面でもあった。数日後、直接現場事務所で打ち合わせをしたいと、お客様から連絡をいただいた。真摯に対応したことが、無駄ではなかったと感じる瞬間だった。今回の対応で、過去に持たれたきんそくの印象をすぐに覆すことはできないかもしれないが、これからも全力でお客様の満足のために、美しい心を持って邁進したい。

東京営業所 技術部 K.T

テーマ:『先達に学ぶ』

きんそく10年目シニア社員の安全担当をして頂いているT室長をこの文章を読み、浮かびあがった。ご病気もあることから、今月でご勇退される。従業員の安全管理に注力して頂いていた。働き方改革があり、2023年5月から広報の私と撮影を開始した。月1回、計34回の動画撮影も本日をもって終了した。必ず動画の最後に季節を関連付けたイラストをつけ、従業員へ発信される。計34回の中で、いつかは忘れたがこんなエピソードがあった。「外業の人が少しでも心がほっこりするように、イラストを付けている」と。最近ではAIを使用し、イラストの生成を行っていらした。毎度毎度終了後に私に説明をして下さる。今回はこんなイラストを作ったんだよと。その顔がとってもにこやかで、会社の為、従業員の為に少しでも貢献出来ている事が嬉しいと仰っておられた。動画撮影を通し、学ぶ事が沢山で、今できる全力をし、仲間の為に動いて頂いた事に感謝をし、私も今を全力で生きようと感じた。

広報室 K.O

テーマ:『先達に学ぶ』

先月頃から営業部のK君が【建設タスケル】についてどういう商品か幾度か尋ねに来てくれました。先週も帰り際に話しかけてきてくれて、お客様との会話などを教えてくれました。「新人が現場で困らないように」「現場で即戦力になれるように」というご要望が多いとのことで、K君だったらそう言われたらどのように答えるか尋ねました。そのような会話をしながら、お客様のご要望に合わせて日数や講習内容を変更していること、実際にPDCAを回していることもありいままで同じ商品はないことを伝えました。お客様と作り上げていく商品ということにK君自身が魅力を感じてくれて、まずは今期中にK君とお客様の作り上げる【建設タスケル】の商品を1つ形にしようということを目標にしました。講師担当の皆さんもそうですが、関わる若い世代の皆さんの【建設タスケル】をよりよい商品にしたい、お客様に喜んでもらいたい、こうしてみたい、ああしてみたいという仕事への純粋なやる気は私自身のモチベーションの支えとなっています。

京都支店 営業部 N.T

テーマ:『先達に学ぶ』

森先生の「人は生まれた時に天から封書をもらって生まれてくる。その封書を開ければこういう生き方をしなさいと書いてある。その対書を開けないで死んでいく人もいる。」封書を開けるヒントとして「全力! と他人への奉仕」を身につけることと話されている。妻にその話をすると、私はもう封書を開けて読んだけど、あなたは、まだ開けれてないのと言うので、もう二枚封書を開けて読んだと言い返したら、そういうことを言ってる人は、封書を開けれない人だと馬鹿にされたが、もう封書を開けたという妻に、封書を読んだとは思えない行動をしていると自らを省みず、他人への批判をする姿に二人で大笑いしました。偉大な先達の松下幸之助先生と稲盛和夫先生のお二人の話のなかで、実践していきたいと思うことが二つあり、一つは松下先生の「素直な心で」、もう一つは稲盛先生の「謙虚さは魔除け」実ほど頭を垂れる稲穂かなという二つです。歳を重ねるごとに、人の話を聞かず、頑固になっていくことと過去の自分を自慢したくなることが多くなってきている私は、この二つを肝に銘じて実践していこうと思いました。

京都支店 営業部 T.T

テーマ:『先達に学ぶ』

先日、34期最後の研修に参加させていただきました。奥野代表に丸一日かけてご講義いただき、改めて「広報の使命とは何か」を見つめ直す機会となりました。今回の研修を通じて、創業者から直接言葉を受け取れる環境があること、そしてその想いが経営計画書として明確に言語化され、会社と社員の未来像として示されていること。その一つひとつによって、きんそくの今の社風が創られているんだなっと感じました。総リードで、先人の言葉や生き方に学び、それを自らの生き方に重ねていくことが、人としての成長につながるとあります。今回の研修はまさに、その想いを直接受け取らせていただく機会でした。そして今回の研修を通じて、私は自分の役割についても考えさせられました。きんそくが100年企業となるためには、技術や実績はもちろんですが、創業者である奥野代表の強い想い・考え方・価値観を未来へと受け継いでいくことが重要だと感じました。そのために広報として、きんそくが歩んできた道を見える化し、残し続けていきたいと思います。今回の研修は学びだけではなく、自分の役割と使命を改めて見つめ直す良い時間を仲間と共有することができました。35期も「きんそくフィロソフィ」を軸に、日々自分の役割を全うし、きんそくの未来に貢献していきたい。

広報室 Y.H

テーマ:『先達に学ぶ』

「先達」と聞くと私は書や太極拳の師匠の言葉を思い出す。書の師は、「書は人なり。いい字を書きたければ心を鍛えて、洗練させること。」太極拳の師は「生き様が風格になる」と教えてもらった。芸事は基礎の反復と評価のフィードバックを通じて少しずつ上達していく。一方、営業事務の請求業務は「できて当たり前」で評価が見えにくく、求められるのは使命感というよりも迷惑をかけず損を出さないための正確さと、仕組み化だと感じる。ただその仕事の質を決めるのは、健全な判断力と思考力で、その土台は、心身共に健康であること。結局「人間力を鍛える」というところに落ちつく。とはいえ、書、太極拳が上手、仕事ができることがそのまま人間が高いとは必ずしもそうとは限らない。あくまでも目的の為にどんな行動を積み重ねるかで人は鍛えられ洗練されていき、他から強いられても身につくものではない。なので私は、日々の業務を「型」に落としこみ、再現性を高めることで、自分を鍛えていきたいと思いました。

京都支店 営業部 A.Y

テーマ:『先達に学ぶ』

私が衝撃を受けた先達は、盛和塾の経営者たちだった。15年前のことだ。経営体験発表を拝聴し、愕然とした。うちの社員が不幸に思えた。壇上の発表者が社長であったら、もっとよい環境の中で、もっと給料も、もっと立派で誇れる会社になるであろうと思えた。何より、努力の度合、仕事への姿勢、社員への思いが比べものにならなかった。熱いすばらしい経営者を育てた、”稲盛塾長“を師と仰ぐと心に決めた。「心を高める、経営を伸ばす」が人生の応援言となった。私の道は「フィロソフィ」を土台に”経営理念の実現へ”邁進する

代表取締役 奥野勝司

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