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31期 GL研修

2022年6月11日
31期 GL研修

本社3階で31期のGL研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理について
・31期経営計画書

研修を終えての感想
魂の入った成果かどうか、社員の心の豊かさ精神状態がきんそくの価値という話で改めて、現場をなんとか収めたいというお客様と、現場共有して一緒になって仕事をする事が、技術・営業の別なく事業の本質だと気付かされた。技術部として現場に出ている間もそこで通じ合えれば、お客様との距離は一気に縮んでいたように思う。また、人に頼むのは大変という話を副社長から頂いた。マーケティングGのGLとして分業と重要な仕事を人に頼むには、仕事の本質を掴んで仕事を細分化し分りやすく説明、フォロー出来ないといけない。仕事を分ける10%任す、10%新しい創造的な仕事を始める。それを繰り返す。これを行わないといけない。昨日新しく始めた仕事を今日はしっかり捉えて引き継ぐ、バトンタッチする事が自分には圧倒的に足りない、出来ていない。一つ一つ丁寧に人に頼めるよう取り組んでいきたい。
 
営業本部 マーケティングG 藤田
研修を終えての感想
今回の研修で改めて力を入れないといけないと感じた事がある。奥野代表が飲食店の話で例えられていた、毎年商品・サービスの付加価値を上げていかなければ、お客様からのリピート受注・紹介を頂けない、「常に基準を最高レベルに持っていく」という点である。お客様からの頂く「ありがとう」の後に何かあえて言うならと尋ねた時に、やはりお客様の小さな不満を頂く事になると思う。その際正しく理解し、誠実に受け止め真心をもってお客様に接する。私が管理する工事測量とシールドGは若い社員が多く、まだまだフィロソフィの理解・実践が進んでいない部分もあるので、私が先頭に立ち見本となり、人間力も含めた最高レベルのサービスを提供していきたいと思う。
 
本社 技術部 大宅

研修を終えての感想
経営計画書を学び、今回特に印象に残った事はお客様に関する方針についてです。きんそくはお客様第一主義。お客様がいて始めてきんそくの仕事があり、私達の仕事があり、売り上げ利益があり、私達の生活が成り立つ。お客様の要求に誠心誠意尽くすこと、そして寄り添う事が大切であると改めて感じると共に、きんそくとお客様との取引はあくまで契約のもとに存在するのであり、重点顧客の把握と戦略が命であることも学びました。もちろんお客様の信頼に答え、手を抜かないそして技術としては成果に何か付加価値をつける。そういうことは大切だけれども、全てのお客様に同じだけ力を注ぐ事はできないので、GLとして顧客のランクを把握し正しく判断し、正しく指示することが必要であり、そういったスキルを身につけていく必要があると感じました。
 
本社 技術部 濱野

研修を終えての感想
日々外部環境が変わる中、お客様のニーズも変化します。誰でも聞ける顕在ニーズではなく、お客様自身が気付けていない潜在ニーズに応える事が競合との差別化に繋がると思います。この潜在ニーズに気付く為にはお客様のもとへ足を運び、会話の中のヒントから見つけ出すしかありません。これに気付き、提案し要望に応えていくことで、お客様との信頼関係を築き、ベストパートナーになる事を目標とします。また、お客様に提案したりするクリエイティブな仕事をする為には、自分以外でも出来る仕事は振り、分業していく必要があります。たとえ自分がやった方が早いと感じていても、費用対効果を考え部下へのスキル移管 成長の為に分業化を実施していきたいと思います。
 
本社 営業部 木村
研修を終えての感想
本日の研修では、経営計画書より5つの方針について講習頂きました。管理職であるGLの仕事についてのお話では、自身の仕事を費用対効果で考えて部下に割り振り、任せた分で自身はより新しい創造的な仕事に取り組む事で組織の生産性を上げる事が重要であると学びました。その他にも経営計画書の方針について学ばせて頂いた事で、冒頭に今中部長の話でもありました建設業界のDX化による激動で様々なサービス商品が現われて来ていますが、どのような外部環境の変化があっても経営計画書の方針を自分の中にしっかりと持つ事で、この激流に対応できると感じました。
 
東京営業所 営業部 松本

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