2019年6月22日
本社技術部の専門スキル講習が開催されました。
講習の内容
光波・レベルの使い方、野帳への記録の仕方
きんそく過去の事例と経験談から学ぶ
参加を終えて感想 |
今回の講習で改めて知ったことや、今後の作業において役立てることもあり大変勉強になった。講習の中でも「丁張」に関しては全てを身につけることはできませんでしたが、いざという時の予備知識を付けることができたので今後実際に作業を行っていき力を付けていきたいと思います。他にも光波やレベルに関して、すでに理解している内容はありましたが、スタッフの取り扱いや作業中の野帳への記載の仕方、測量の応用など理論を知らずやり方のみが身に付いていたことが幾つかありましたので、それを無くせたことはとてもよかったと思います。こういった形で時間を設けて頂きとても身になりました。本日はありがとうございました。 本社 技術部 岡井(27期入社) |
参加を終えて感想 |
今回の講習を一言で言うならば、とても面白くなる、ためになる第一回目だった。これまで現場に設置されていた木材が、丁張という重要なものでそれを自分たちで計算し設置していたことに驚いた。あの水路に立っていた丁張、山の法面で見かけていた丁張は、切り取るためにあった名残なのだと衝撃を受けた。その作業は切り過ぎであっても、また切り足りなくても現場においてとても重要な立ち位置であり計算を間違ったままであれば作業そのものをやり直すことになるという責任がある。4、5年経験してもできるかどうか不安な作業でそれができる松本君はすごい人だと改めて思った。講習はとても面白く楽しく学べたので今回だけではなく、次の機会もあれば参加したいと思いました。 本社 技術部 石橋(28期入社) |