イベント情報

34期 GS研修

2025年4月26日
34期 GS研修

本社3階で34期のGS研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書

研修を終えての感想
目標にふさわしい「考え方」があるとあった。部下に対して何でこれやらないんだろうと思う時がある。それは自分と目指している目標との違いと気付かされた。もっと部下と話してグループ全体で高い目標を持ちたいと思う。また成功方程式のお話で、何かおきたときの受け止め方で思いが変わるとあった。クレームがおきた現場に謝罪をしに行った。最初は嫌な気持ちがあったが、チャンスだと切り替え、原因と対策を資料にまとめ説明を行った。その後、同じ作業で現場に行った時、西澤さんが来てくれたら安心だねと言われた。ピンチをチャンスに出来たと感じた瞬間だった。考え方がプラスだったからの結果だと思う。今後も考え方をプラスに持てるよう気を付けていきたい。
 
京都支店 技術部 A.N
研修を終えての感想
今回研修を終えての感想ですが、先ず「我が家の長期計画表」「自己姿勢の確立」の①人生観②仕事観の書ける項目が前々回、前回より少しずつですが増えていき、かつ具体的に書けるようになったと思います。これらは今後の仕事の考え方、モチベーションを高める為に重要となってくるので今後もしっかりと考え、仕事に反映したいと思います。また、成功方程式をディスカッションした際に気づきがあったのですが、自分はきんそくに入社して20数年、能力も知識も足りないが、測量に対する熱意だけはあると考えてきました。しかし、熱意だけだったのではないか、その熱意をもって知識、能力を上げられたのではないかと反省しました。自分が尊敬している人が実行した生涯現役を目指し努力したいと思います。
 
京都支店 技術部 D.M

研修を終えての感想
人生仕事の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」毎年フィロソフィで一度は上がるテーマですが、今回が一番腹落ちしました。何が一番始めにくるのか、考え方ひとつで熱意や能力のありようが変わってくる。現場ひとつとってもこの考え方で仕事のやりかたや、仕上がりが大きく変わる。だからこそ、日々の「考え方」を間違えないようにしたい。そして、なぜ会社に付加価値が必要なのか?では対外的なことももちろんですが、自分自身が会社に対して付加価値をもとめている事がよくわかった。組織、代表、役員、上司に果たして本当に自分の人生を賭けることが出来るのか?代表も言っていましたが、言っている事とやっている事の解離が大きい人間が信用できるのか、家族に自分の会社を胸を張っていえるのか。もちろん会社で働かせてもらっているという感謝の気持ちは必要だが、こちらにも選ぶ権利はある。そう考えると、きんそくを選べて良かったと思えた。
 
和歌山支店 技術部 R.F
研修を終えての感想
今日一日研修ありがとうございました。このような場は、自分がきんそくの社員として働く上でとても大切な時間であると毎年感じております。自分の考え方や、他拠点の方とディスカッションし、今や未来について共に考えることがとても楽しく、また自分を見つめ直す機会でもあります。技術から営業に役割が変わって一年間、自分でも信じられないくらいの壁にぶつかって来ました。しかし、その度、にフィロソフィや代表のお言葉、経営計画書や自分のノートをひらき、思い出し、上司先輩と話をして、共に乗りこえて来ました。これからも今回の研修で学んだ事を思い出し、血肉化し、前を向いて進もうと思います。ありがとうございました。
 
名古屋営業所 営業部 H.K
研修を終えての感想
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力という、きんそくの基本的な理念について、改めて考えてみるとまだまだ分かっていなかったと感じました。また、今回の研修で一番重要だと感じたのは、やはり「付加価値を高める」という点でした。多くの競合他社がいる中で、あえてお客様にきんそくを選んでもらうためには、きんそくにしかない色を前面に押し出すことが大切だと思いました。お客様が協力業者を探している時に目にとまる会社になるために、お客様に強くアピールできるポイントになるのが付加価値なのだと思います。私もきんそくの一員として自分の会社の強みを理解して、アピールできるようにもっと勉強したいと思いました。
 
東京営業所 技術部 K.I

関連記事

TOP