2024年1月27日
33期 33期生研修
本社3階で33期の33期生研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・サービスの力
・経営計画書
研修を終えての感想 |
今回の研修で最も印象に残ったのは「ワーク・イン・ライフ」(仕事は人生の一部)の話だ。ディスカッションでは自分の人生が「ワーク・イン・ライフ」であるか「ワーク・ライフ・バランス」であるかの話が出ていたが、自分の両親に当てはめて考えてみると完全に「ワーク・イン・ライフ」であった。対して自分は代表が以前の研修で仰っていた「仕事を楽しいと思えるようになる」の話を合わせると現時点ではまだプライベートの楽しみが仕事の楽しみを上回っている状態で「ワーク・ライフ・バランス」であった。たまに実家に帰ると両親が真剣に仕事の話をしている空間で自分はケータイをいじっている状態になることがよくあり、両親は「ちゃんと仕事ができているのならそれでいい」という方針なのでそれでいいのかも知れないが、自分は「ワーク・イン・ライフ」を掲げるきんそくに所属する者としてこのままでいいのだろうかと悩んでいる段階である。今回の研修では「年々厚く大きくしていけばいい」と教わったので、仕事が人生の一部となり、また楽しいと思える日が来る事を願って、まずは一日一日与えられた仕事に全力で取り組んでいきたいと思っている。 京都支店 技術部 Y.U |
研修を終えての感想 |
新入社員としての一年を振り返り、多くのことを学びました。この一年間、不安や緊張もありましたが、先輩や上司の皆様に支えていただきながら成長することができました。今回の研修を通じて、「無信不立」という言葉から、信頼が全ての基本であることをわかりました。また、「お客様第一主義」について考えたとき、お客様に喜ばれるために、自分自身も常に成長し続ける必要があると気づきました。きんそくに入社してからいろいろな新しいことを学んで成長することができました。来期はさらに自分を高め会社や社会に貢献できる存在になれるように頑張ります。 京都支店 技術部 T.N |
研修を終えての感想 |
今日の研修を通して、自分の付加価値を向上させるために、素直な精神で何ごとも疑うことなく吸収していくことを大切にしていきたいと思いました。研修中に、「信頼」というキーワードが何度か出てきましたが、この1年間を振り返ってみると、”メンター制度やバースデー″新しくスタートした1on1ミーティングの実施で先輩や上司の方が働くうえでの環境や人間関係を常に気にかけてくださっていることを改めて実感し、それに応えられるよう、日々努力を積み重ねていこうという意識が芽生えました。今の自分の位置と目指す位置を明確にし、お客様や会社の方々、そして自らが信頼できる自分になりたいと思います。会社の成長に伴い、自分もステップアップしていきたいです。 東京営業所 技術部 R.M |
研修を終えての感想 |
午前のお話の内容で、「何もかも1000倍に考える」というお話が印象に残っています。現在の社員に、その家族も含めると1000人近いので、全社会議など何かの集まりの時に1分でも遅れると1000倍の1000分遅れたに相当する。たかが1分と考えるのではなく、1分もと考え、社員の貴重な時間を奪ってしまったと考えることを大切にしたい。前職では、交流できる環境が無かったため、バースデーや、社員旅行等の交流できる機会で、気軽に相談ができる先輩を作って、先輩の力をお借し、お客様に対応していきたい。改めて、考え方や、行動方針まで細かく、社員が目指すべき姿をイメージできるのがスゴイ。私も全力でフィロソフィ経営計画書の内容を実践して、すばらしい人生を送りたいと考えました。 名古屋営業所 技術部 K.K |
研修を終えての感想 |
私はこの研修を終えてきんそくの目的・戦略の理解を深めることができました。しっかりときんそくの行く先とその行き方を教えてくださるので、混乱することなく正しい方向を向いて進めることができると感じています。きんそくの方針で最も大事な事柄は「お客様第一主義」だと学びました。お客様が何を求めているのか相手の立場でも考え、満足していただくことを自標に努力していこうと思います。お客様に満足していただくことで、私たちも満足でき、人間の究極の幸せも得られ、「ワーク・イン・ライフ」を実現することにも繋がると思いました。また、「お客様第一主義」を貫くためにも、お客様と信頼関係を強く結ぶことも大切だと学びました。しかし技術的な面ではまだまだ力になることが難しいので挨拶や笑顔など私でも取り組めるところから取り組んでいき、きんそくの一員として会社も従業員も素晴らしいと思ってもらえるようなきんそくフィロソフィに沿った考えと行動をもって一日一日の仕事に一所懸命取り組んでいこうと思います。 家屋調査 技術部 S.I |