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31期 GL研修

2022年3月26日
31期 GL研修

本社3階で31期のGL研修が行われました。

研修の内容は
・奥野社長より31期経営計画書解説

参加を終えて感想
今回の研修で印象に残った事として、経営方針を実行するための基本姿勢、「守・破・離」である。31期本社技術部としての重点目標の1つに「シールド技術の継承」を挙げている。仕事の師である伊藤常務の技術を含む、お客様対応、振る舞いを真似る、完コピし、そこから自分なりの改善を工夫をし、それを積み重ねていく。これを繰り返し、その道を究める。言葉でいうのは簡単であるが、とても難しいことであると思う。可能な限り早く、その技術の継承が出来るよう、素直な心をもち謙虚な姿勢で学びたいと思う。さらにそれを部下に伝え、きんそくの発展につなげていきたいと思う。
 
本社 技術部 大宅
参加を終えて感想
対話をするように読む、知識化というところで、きんそくで何をするかに落とし込む経営計画書の読み方、本の活かし方を学びました。何のために何をするかという考えを掘り下げる習慣が、言葉を蓄えてしっかり伝えるための魂、深みを生むのだと思います。班毎の共有で何をするか出していくと、きんそくの強み、ベストパートナーを目指す、お客様に寄り添うという部分、根っこが一致しているのを感じました。31期マーケティングGとして新入社員を迎える中で、根っこの一致のため、自分の言葉で伝えるということを意識して、グループの力を最大限発揮することで、もっとお客様の想いを形にする、喜んで頂けるようにします。感じたこととして、まだまだお互い知らないことを共有、連絡取り合えていない、連携に遠慮のあるGLが居るというところがありました。拠点が違っても円になってきんそく全体でお客様に価値を提供できるようにします。
 
営業本部 マーケティングG 藤田
参加を終えて感想
事業の成功は、使命・経営理念を信念化させて初めて成功する、とありました。私は今、大西専務のもとマルチビームを成功させ、フラッグ商品となれるよう、信念を持って取り組んでいます。ですが、まず大前提として、きんそくの使命である「お客様のベストパートナーになる」というところを忘れずに、何がお客様の利益に適うのかをしっかり考える必要があると思いました。GLの役割である部下に伝えるというところも、その使命を伝えなければ意味がない、作業だけを伝えていても、部下はついてこないと学びました。しっかりとこの経営計画書を理解し、活用し、自分ならどうするかを考えながら部下に伝えたいと思います。
 
和歌山支店 技術部 平岡  
参加を終えて感想
経営計画書を読み、自身の行動を自答していく中であたり前の事が出来ていないことや、すべき行動が見えてきました。日々の仕事で作業で終っていたことを。使命として信念化しないと成功に繋がらないと理解し直しました。仕事が忙しくなると視野が狭まり自分主体で動いてしまうクセがあるので、組織で動く絆経営を再確認できる良い機会を頂きました。まずは、経営計画書と対話をして理解をし、後輩達に経営方針を伝達できるようにしていきたいです。見られる立場でもあるので普段からの言動、行動、考え方に気を付け「働き甲斐のある会社」だと思ってもらえるようにします。
 
東京営業所 営業部 津田

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