イベント情報

30期 28期生研修

2021年11月6日

本社3階で30期の28期生研修が行われました。

研修の内容は
・きんそくの歴史
・中小企業及び測量業界の流れについて
・経営計画書
・自分の長期計画書
・今までの振り返り

参加を終えて感想
未だにコロナの影響もあり、これからの人生どうなるのか不安もありましたが今日の研修で会社の未来像を明確に感じ、安心しました。しかし、私自身も3年目もうすぐ4年目になろうとしているので、そろそろぼんやりとした人生設計ではなく明確に人生を考えなければと思った研修でした。いざ書き出してみると少しではあるもののなりたい自分をイメージすることが出来、それを達成するために何が必要かも考えるきっかけとなりました。まずは来年測量士補の取得、現場で完全に班長稼動、杭打キングでの売上向上を目標とし5年後には測量士を取得していてGSになっているように努力していきたいです。
 
本社 技術部 作間

参加を終えて感想
今回で28期最後の研修を終えて、今までのきんそくの歴史・沿革 について、現在のきんそくの経営状態、測量・建設業の現状について知ることができ、会社や自分の未来について考えることができました。 コロナ禍における建設業の現状、登録業者数の推移の話で、今までの研修でも、新しい情報を受け取り、技術を使っていくことが大切だと学んできましたが、測量業の登録者数の増える理由で、測量会社ではないドローンや最新機器の開発をしている会社が多いと聞き、さらに新しい技術も大切だと感じ、情報を正確に早く受けとらないと
だめだと思いました。私も率先して情報を受け取って、技術に生かせるよう日々の業務をコツコツと一生懸命にがんばっていこうと思いました。
 
本社 技術部 関根
参加を終えて感想
今回の研修を終えて、建設・工事業の倒産件数が飲食店に次いで2番目に多い事にとても驚きました。コロナ禍で飲食や観光業が多いのはなんとなく分かっていたのですが、それらに連動することによって建設系が打撃を受けているのに驚きと共にそれでもなお成長をし続けているきんそくのすごさに改めて感じました。また、測量業系の会社が、後継者不足や、異業種からの参入が増えている中でも、それらに対応して成長し続けているきんそくは経営計画書を始め、幹部の皆様が、未来を見据えて行動をされてきた結果なんだとつくづく感じました。午後からは、会社の事だけでなく自分自身を振り返ったり見返すことによって自分自身の新たな目標やどういう人になっていたいかをしっかりと目標にすることによってどのように自分自身を成長させていけばよいかがよく分かりました。これから先、様々の人と出会い、人生の師となる方にも沢山お会いする期もあると思いますので、素直な心でどんどん学んで行き、人生の師となる方に少しでも近づきたいと思います。
 
本社 管理部 狩野

入社をしてから本日は28期生としては最後となりました。3年間の研修の中で、成長が出来たと感じた日もありました。しかし、「3歩進んで2歩下がる」という言葉のように、今思うと入社した時と変わっていないのではないかと感じます。未だに、真面目に一歩足を進めるような勉強は不得手であり、熱意を灯し続ける事が出来ない自分が居続けているからです。
ですが、ただそこに立っていただけの1歩と、3歩進んで2歩戻った1歩は違うものだとも実感をしています。仕事の内容を覚えて1人で出来るようになり、気まぐれとしか自分でも言えない頻度ですが「どんな人生を歩みたいのか」「どんな人間になりたいのか」を考える日が出来ました。もう、同期との研修はありません、「28期」ではなく「社員」研修となります。きんそくの「社員」として区切られる事となるのだと、私は社員として後輩を導く者として新たに頑張りたいと思う。
 
東京営業所 技術部 保科

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