2025年3月30日
34期 GE・担当次長・GL研修
本社3階で34期のGE・担当次長・GL研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書
研修を終えての感想 |
トップの考え方がチームをつくる。フィロソフィ、経営計画書というベクトルを合わすための教材がせっかく用意していただけているのでしっかり使って活かすことが大切。風土をつくるために、もちろん率先垂範することも大事であるが、見て学び、きづいてほしいというのはやはり難しいので、言葉でしっかりと伝えることは必要。その時に自分の熱量を相手に伝えることで自ら考え行動する人材を育てられる。そうなるように導くことが始めは必要。マーケットニーズとユーザーニーズのずれを知るためにアフターサポートや顧客訪問は重要。営業同行でも打ち合わせでも良いが技術者として顧客に寄り添い、顧客のニーズを追求する必要がある。
京都支店 技術部 M.H |
研修を終えての感想 |
新しい事をはじめる事にはパワーがいる事だと思います。どんどんチャレンジしていかないと時代の変化にとり残されてしまうという事を改めて感じました。先日も、山田副社長と話をしている時に、若い時はスマホなんてもちろんなく、電話をかけて約束をする時代。30年で多きく時代は変わったとおっしっておられました。この先30年先もおそらくいろいろな事が変わってくるかもしれません。そうなる前から、イノベーションの機会のアンテナをはりつづける事が、会社の存続・成長発展につながると思いますので、その感性を磨きつづける事を意識していきたいと思いました。
京都支店 営業部 J.H |
研修を終えての感想 |
判断の価値観をきんそくに合わせる。きんそくの社員として、他社に負けない仕事が求められる。そのために普段の業務を行いながら、例えば、技術部はイノベーション創出会議の準備を行ったり営業部はマーケティング会議、戦略会議を行ったり、管理部はDX化に取り組んだり、各々の分野で、きんそくの価値観の実現に取り組んでいると思った。各々が自分の分野に本気で取り組んだ上で、部門も超えて協力することで、相乗効果で強いきんそくが生まれると思った。GLである自分がそのことをしっかり理解し、部下に伝えていくことが今後は求められる。私の説明の仕方で納得感が得られるかどうかで、部下の人生も幸せにできるかが決まると思うので、責任の重さを感じた。今日の研修の参加者は、質問した時に助けてくれる人ばかりだと思った。そういう所が似てくる=社風が浸透しているという事だと思う。部下をここに参加できる人材に育てるようにしたい。
和歌山支店 技術部 R.K |
研修を終えての感想 |
冒頭、この規模の会社で、代表から直接話をきける会社はなかなか無いとあった。絆の会、毎月の朝会、アメーバ報告など、きんそくでは確かにそのような場は年に数回は設定されている。中でも研修は特に距離が近く感じるし、今日も代表から熱い思いを聞くことができた。34期は人が多い京都技術を3分割し、構造が変わった。今日、フィロソフィの1番最初であり、全ての根幹といってもいい成功方程式の項目を改めて読むと、会社はトップの器以上にはならないとある。今の私にはとても響いた。今日学んだことを、代表と同じように熱意を持って部下に伝え、組織づくりを進めていきたいと思った。
京都支店 技術部 K.M |
研修を終えての感想 |
冒頭で大西専務のお言葉で、皆さんがきんそくの顔ですと言われた時、改めて身が引き締まる思いでした。34期経営計画を代表からお聞きしてとてもワクワクしました。毎年恒例の我が家の長期計画では、去年の自分よりはより具体的に書けていて驚きました。しっかりと中長期のプラン、目標が立てられ、文字にすることで明確化することが出来ました。また「きんそくスピリッツ」これは、なんとしてでも部下に伝えていきたいと思いました。今までの自分が、何とかして現場を終わらす、出来ないとは言わないと心掛けてきた精神をしっかり部下に伝え、今後のきんそくを盛り上げていかないとと思いました。「FCC」しっかり伝えていきます。また攻めて思ったのが代表の話し方がすごいと改めて思いました。しっかり自分の弱い所を見つめそれを素直に伝える。私は、部下にそのような姿を見せる事が出来ていないと思いました。これを期にしっかり自分を見つめ直し、部下のみならず横のつながりも大切にし、GLとしての役割を演じようと思います。
京都支店 技術部 T.M |