2022年6月21日
31期 シニア社員研修
本社3階で31期のシニア社員研修が行われました。
研修の内容は
・きんそくフィロソフィ ①人生・仕事=考え方×熱意×能力
・31期 経営計画書解説
研修を終えての感想 |
・50年前にゼネコンに入社した時、技術的に全くと良い程無知であった。その中で何人かの先輩が「分からない事があれば考える前にまず先輩に聞け。そうすれば考える方向がより明確になる」と教えてくれた。当社の社長もP30に「学はまねる」ことから始まるとの言葉を明記されている。このようなコミュニケーションの豊富な社風は必ずや社員の企業力の向上に役立つと考えた。 ・受注産業の重要な事項の一つに「顧客満足」「顧客第一」という言葉があり、その通りであると常々思っている。本日の講習の中でも代表が特にこの観点について強調しておられたのが印象に残ったし我々も今後とも実践していきたい。 本社 技術部 小林 |
研修を終えての感想 |
本日はお忙しい中、奥野代表に一日経営計画書について研修していただきありがとうございました。今回の研修で感じた事は、計画書の内容について代表、他役員の方達が大変苦労して作成されたのだと感じました。中でも顧客第一主義や社員がやらなければならない事など大変勉強になりました。今後は一社員として頑張りたいと思います。 本社 技術部 池田 |
研修を終えての感想 |
経営とは何かについて理解することができました。上に立つ皆さんが日々どんなことを考えているのか、日々口にされる言葉の表にある思い、考えを理解する手掛りを得られました。これがベクトルを合わせるという点でとても重要かつ効果的な研修だったと思います。これからしばらくの間経営陣にとっては難しい時期が続くでしょうが、今のきんそくならば乗り切れると信じられます。10年後のきんそくがどのように変わるかが楽しみです。 商品部 開発室 大塚 |
研修を終えての感想 |
まず人生観について(何のために生まれてきたか?何のためにいきているか?)など今まで考えていなかったが、一度きりの人生もうあまり残っていないかもしれないが今一度しっかり考えて生きたいと思った。次に代表の思いである経営計画書について細部まで社員のこと会社のことについて書かれており、常に代表は責任者として考えられている強い思いが伝わってきた。この代表の思いの実現の為に必要なのが「人・人・人」である社員、私など老兵はしっかり応えることは出来ませんが、長く生きて仕事、結婚、子育ての経験をしてきた人生の先輩として、若い社員が育っていくための栄養分や会社との潤滑油としての働きが出来ればと思った。 本社 営業部 徳田 |
研修を終えての感想 |
代表の思い、会社の方針、会社の未来像など大変詳しく分かりやすく書かれていて素晴らしいと感じた。コロナ~ウクライナ侵攻とたび重なる現状に未来を描くことの難しい私達であるが、自分の働く会社をこれほど細部にわたり教えて頂けたら、不安が安心へと変わり、明るく前向きに仕事に取り組む事ができる。仕事をするとはどういう事なのか、自分の人生 幸福とは何なのか原点はそこにある事をしっかりと考え仕事をしていくことの重要性を感じた。代表をはじめ、幹部の方々が集める情報量や勉強に感化される時間の多さに驚くばかりであるが、そこにきんそくの成長と発展、継続をみたような思いだ。 本社 営業部 清水 |