きんそくでは7月14日(京都)ICT施工に関する講習会として、受講者をつないだオンラインセミナーを開催いたしました。国土交通省が推進するi‐Constructionや現状のICTの取組、活用事例などを理解して欲しいとの想いで同講習会を企画し、全国の主要都市で開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染防止のため急遽オンラインセミナーに切り替え、21名に受講して頂きました。講習会は「さらなる進化ICTの未来2020」「地域で勝ち残る為のICT活用事例2020」と題し、国土交通省におけるICT活用工事の実施状況では、ICTの活用工種が年々拡大し、発注物件数も大幅に増加しているのが現状です。TLS(地上型レーザースキャナー)およびUAV(無人航空機・ドローン)、マルチビーム(大型ラジコンボート)を活用した3次元測量や出来形評価、電子納品、弊社の新商品などの説明をさせて頂きました。
講習会は今年度、約20回全国の主要都市(東京・大阪・京都・名古屋・和歌山・福井など)で、オンラインセミナーも組み入れて開催を予定しています。今後も地域発展に貢献できるよう講習会等を開催していきますので、皆様のご参加心よりお待ちしております。
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