2019年4月5日
28期4月の朝会です。奥野社長からお言葉を頂きました。4月1日に新元号「令和」が発表されました。きんそくは平成を駆け抜けました。新しい時代も全力で走り続けたいと思います。近況報告は3月16日に”全社営業会議”をおこないました。中長期ビジョン、28期の計画をみんなで話し合い、手応えを感じる会議となりました。
明日(4月6日)は「絆の会~経営計画発表会~」が開催されます。元気に積極的なご参加をお願いします。
4月テーマ
「ダブルチェックの原則を貫く」
人は誰しも単純なミスを起こすことがあります。また、してはならないと知りながらも、つい魔が差したように不正を行ってしまうことがないともかぎりません。こうしたミスや不正を防ぐためには、複数の部門や人が関わるダブルチェックのシステムが働くようにする必要があります。物品の購入における受入部門と検収部門という複数部門によるチェック、公印の捺印における捺印者と保管者という複数の人によるチェック、数字の計算における二者検算等は、その代表的なものです。特に金銭関係や物品の管理においては、このダブルチェックを徹底し、ミスや不正を未然に防止する体制にしておかなければなりません。
異なる方法で二通りのチェックをする。現場では100作業があるうち1つでも作業を間違えると1億、10億の損害になります。お客様にご迷惑がかからないよう、きんそくではダブルチェックの仕組みで徹底した品質管理を行いこれからもきんそくの商品を提供していきます。
新たに16名の新入社員も仲間に加わりました。より一層力を合わせ今月も明るく元気に頑張っていきましょう。