2018年3月28日
第27回 社内木鶏会 テーマ「天 我が材を生ずる 必ず用あり」
今月の『致知』特集のテーマは「天 我が材を生ずる 必ず用あり」です。
新入社員にとって初めての木鶏会です。木鶏会って、どんな事をするんだろう?
↓まずは山田副社長から開会の挨拶です!
次、総リード読みたい方は挙手をお願いします。”ハイ!””ハイ!””ハイ!””ハーイ!”
↓各グループ、先輩社員から新入社員へ木鶏会の流れを説明します。↓みんなの前で自分の感想文を発表する選ばれし2人は新入社員です。
そして各グループのリーダーも8人中5人が新入社員です。パフォーマンスも全力です!!最後に締めの挨拶です。
新入社員から、木鶏会がこんなに楽しいものだとは思わなかったと嬉しい言葉もありました。
第27回社内木鶏会 社長推薦優良感想文
テーマ:天 我が材を生ずる 必ず用あり
今回の特集を読み、私がきんそくで持つ役割・使命とは一体何なのか改めて考えました。入社から一年経った今、新入社員という括りも無くなり、ますますこの会社で自分の使命は何か考え、またこの一年先輩方に与えていただいた知識や技術の蔵を開く時が来たのだと実感します。去年の今くらいの頃、立派に会社の一員として働く先輩方を見て、自分は同じ様に役割を果たすことが出来るようになるのだろうかと大きな不安を感じていました。今では立派にとはまだ言えないですが、自分の売り上げが一年前の何倍にもなったこと、少しずつお客様と技術的なお話もできるようになってきたこと、日々の何気ないことで自分自身の成長を感じることが出来ます。そして、4月からは私にとって初めての後輩が2人も同じ課の仲間になってくれます。それを聞いた時、嬉しさと同時に、同じ技術事務という立場で入社している唯一の存在として、彼女らの悩みや不安を誰よりも理解し、今後、技術事務社員の仕事や立場を確立させることが30期30億を目指すきんそくに私が与えられた立場なのだと思いました。
本社技術部 生産性向上G
(きんそく入社1年)