2025年10月18日
34期 33期生研修
本社3階で34期の33期生研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書

| 研修を終えての感想 |
| まず、ポイントのカウント方法の変化があったことを教えていただけて良かったです。費用対効果がメリットとして挙げられていましたが、考えやすさ、カウントのしやすさがとても良いと思いました。今回「成長」「向上」といった言葉がとてもよく登場しました。会社全体が今変化する時なのだなと思いましたし、私もきんそく、家屋調査の一員として何かできる事、売上につながる物はないか、アンテナを張っていこうと思います。 きんそく家屋調査 技術部 T.N |
| 研修を終えての感想 |
| 私は今回の研修で、経営計画書に込められた代表の考えや思い、経営理念に込められた意味を改めて学びました。全従業員の物心両面の幸福を追求する、普段から行われている唱和で、身に染みたフレーズではありましたが真の意味で体現できているかを問われたようで、普段の自分を見直す機会となりました。経営計画書に書かれた人物像となれるように人間学をもっと学ぶ必要があると感じました。また、報・連・相の話は、普段の業務に直決する内容であり、即レスの返答など、自分は全然できていないと感じました。中間報告やその日の完了度合は報告しているつもりでしたが、ちゃんと出来ているかを見直そうと思いました。自己啓発で成長し続けないと時代に置いていかれてしまうということを念頭に置いて、自分の付加価値を上げるために学ぶ時間を作れるようにしたいと思いました。 きんそく家屋調査 技術部 T.I |

| 研修を終えての感想 |
| フィロソフィー研修ではきんそくが生き残っていくためには 一人一人の自己成長が鍵なのだと強く感じました。黒字経営の大手企業でさえ、リストラをしている世の中で何も自己投資しないのは世の中から置いていかれ、会社に何の利益ももたらさない。自分の給料を上げていく為にも、リスキリング・講習・読書・資格の勉強を通して自己成長を図っていきたい。 名古屋営業所 技術部 K.K |
| 研修を終えての感想 |
| 会計の基礎では租利益などを救えていただいた。日々の仕事の売上・出来高が大事であることが改めて可視化された。1日1P稼げるようにしたい。報連相について、メモをとることはできていると思うが、できないときの代換え案を用意することができていなかったので、次からは用意するようにしたいです。商品は成長期と衰退期があり、時代のニーズ、お客様のニーズに柔軟に対応し、成長し変化し続ける必要があること。そしてそれは商品だけではなく、私自身にも言えることで、後輩はめきめきと成長していると思うので負けないように日々勉強して成長しなければならないと思います。 名古屋営業所 技術部 S.K |
| 研修を終えての感想 |
| これまでの研修報告書の発表では「自分はまだ知識や能力が足りないのでこれから身に付けていきたい」といった話ばかりしてきた記憶があるが、今回は研修で学んだ項目の中から実践できていると思ったものを2つ挙げようと思う。1つ目は、「自分が学んだことを他人に教える」ことだ。自分の性格を分析してみると、勉強(いわゆるインプット)は苦手だが自分の体験談を他人に話したりするし(アウトプット)は得意であると感じている。学習塾のバイトに応募したこともあれば受験勉強もこのやり方で乗り越えたほどだ。ただこれを仕事の中で活かしたことがないと気付いたので、今後の課題の1つにしていこうと思う。2つ目は厳密に今回の研修の範囲ではないが、以前代表が「人に親切にする」ことが大事と仰っていた。つい2日前の木曜日、京都駅から電車で帰ろうとしていた時年配の女性に「JRで大阪駅まで行きたいけど乗り場が分からないので教えて欲しい」と声をかけられた。こういったケースは初めてではないが、今までなら場所を伝えて別れていたところ幸いにも同じ方向の電車に乗る予定だったのでホームまで同行させていただいて別れた際には感謝の言葉を頂いた。日頃から道案内を頼まれてルートだけ伝えてその場で別れるのは不親切ではないか?と考えていたが、まさか自分自身がその立場になるとは思っていなかった。ただ、経営計画書に書かれていることをあまり実践できていないとは感じていたので、今回の件で少しだけ会社に貢献できたのではないかと思う。 京都支店 技術部 Y.U |
