イベント情報

役員・部門長・次長・室長研修

2025年8月9日
34期 役員・部門長・次長・室長研修

本社3階で34期の役員・部門長・次長・室長研修が行われました。

研修を終えての感想
この度は幹部研修の機会をいただき、誠にありがとうございました。稲盛哲学を通じ、フィロソフィを改めて学び、理念が日々の判断や行動の基盤であることを再確認しました。幹部として率先垂範し、一貫性をもって部下を導く責任を強く感じております。経営計画書では「数字で語ること」の大切さを学びました。社会情勢や会計知識を踏まえ、具体的な数値で示すことで初めて部下が納得し、行動に結び付くことを実感しました。経営理念の深掘り「全従業員の物心両面の幸福」を追求することこそ、経営の本質であると学びました。幹部として、この理念を実践に移し、組織の発展と社員の幸せを両立させることに力を尽くしてまいります。T.T
研修を終えての感想
34期の経営計画・部門業績計画を奥野代表よりご説明頂きました。改めて経営計画書の内容を確認する中で、参加者の志の統一が進んだように思います。意見交換を通して、今の思い、目標、悩みを共有しました。同じ仲間として、世の中、お客様、きんそくを良くしていきたい思いがより強まったように思います。また稲盛塾長の講和を基に、小数人数に分かれての意見交換と発表の中で、考え方、伝え方、実践といった「リーダーの宿命」について、大きな学びと気づきがありました。この研修を通して、日々の業務の一歩一歩から、経営につながる実践を行っていきます。「才能を私物化しない。」自身の才能を、社会の為に生かせるよう努力し続けていくことも合わせて、改めて実践していきます。K.T
研修を終えての感想
稲盛塾長の想い、魂に触れる機会をいただきありがとうございました。今回の研修は、稲盛塾長講話を基に使命と人間の本質について学ばせていただいた。リーダーとして、さらには人としてどうあるべきか。さらに理解を深めることができたと実感しています。自分一人では、一生を終わるのではない。会社の使命、自分の使命というのは、その存在がどれだけ世のため人のためになるのか。その最初に従業員を大切にするという事がある。人を導いていく役割である以上、信頼されることが重要である。人は心にないモノは求めません。謙虚さこそが人を感動させ『この人のためなら』と心に現れる。冒頭に奥野代表より心のあり方が重要であり、心の状態を変えるためには努力するしかないという言葉は、自身の心に突き刺さった想いでした。残りの人生、常に自己研鑽に努め、学び続ける人生でありたいと思う。H.F

研修を終えての感想
この度は研修の機会を頂きありがとうございました。稲盛塾長講話をベースに価値観を代表よりご説明頂き、会社の理念・方針について改めて理解を深める事が出来ました。リーダーとしての考え方、やるべきことがしっかりと見えました。1人で出来ることは限られています。日々の実務に戻る際、血肉化して組織をより活性化し、貢献していきたいと思います。Y.I
研修を終えての感想
経営幹部が全員集まり、改めて代表を筆頭に強靭な人間関係をベースにきんそくの強い団結力を感じれる学びの研修となりました。冒頭に、リーダーは常に日常にて人間学に触れ、心の状態を保つ努力をしなければならないとのメッセージ。フィロソフィの輪読や駅伝、きんそく道場に浸り続け、代表の言葉 メッセージを 自分の言葉になるようオウム返しのように言葉を借りるところから始め、部下に共有し伝える。いつも同じ伝え方ではなく、部下の立ち位置に合わせた、わかりやすい言葉で伝えなければ伝わらない。人を観て説く、幅が必要、心に響く言葉が必要であること等、大変深い学びの時間となりました。改めてフィロソフィと経営計画書を深く深く学び続けることを意識し、実践して参ります。R.N
研修を終えての感想
この度は研修の機会を頂きありがとうございました。塾長講和を題材に奥野代表よりご指導いただき、リーダーとしての在り方について改めて考える貴重な学びを得ることができました。特に印象に残ったのは、現状の悩みを他責にせず自分に矢印を向けて深掘りする姿勢の重要性です。システム開発部では日々課題が多く発生しますが、それを環境や人のせいにするのではなく、自らの責任として受け止め、改善行動につなげることが部門長としての責務であると感じました。また、経営理念を共有し、部門全体のベクトルを合わせることで大きな力を発揮できること、さらに「みんなの会社」という意識をもって共通目標に向かう大切さを学びました。これは全部門共通することであり、理念を基盤にした組織づくりが成果につながると確信できました。才能や知識を私物化するのではなく、利他の心で部下や仲間に伝えると共に自ら行動に移す、アウトプットが最も重要であると再認識できました。システム開発部の役割を社会や会社の使命に結びつけ、社員一人ひとりが「世のため人のために働いている」という意識を持てるように、まずは私自身が姿勢で示していきたいと思います。今回の学びを日々の業務に落とし込み、システム開発部の組織力を高め、会社の発展に貢献してまいります。H.D

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