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33期 GL研修

2024年3月30日
33期 GL研修

本社3階で33期のGL研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・課長心得12ヶ条
・会計の基礎
・経営計画書

研修を終えての感想
きんそくの文化・社風を守っていくということで私がまず今後重点的に取り組んでいきたいことが整理・整頓です。書類を探すだけで時間が取られ資料に埋もれているものが多くあります。置く場所にもお金がかかっているということを意識し電子化できるものは電子化しいるものといらないものを徹底して捨てていきたいと思います。それから気づく人間になれるように掃除に学び仕事のやり方進め方をどんどん変えていきたいと思います。そして良い社風を後輩や仲間に伝えもっとよくしていく事が自分にあたえられた役割であると思いますので積極的に取りくんでいきたいと思います。
 
本社 管理部 R.K
研修を終えての感想
午前中の課長心得12カ所の講習においては、自分自身が先輩の方々に教わったことなどを今度は後輩へと教えていくときに、どうすればよいかなどといったことや今の自分の立ち位置を考えることがディスカションをつうじて考えることができました。午後からの経営計画書の講習では、毎年やっている自己姿勢の確立の所で、今年も考えることによって、少しずつ成長できているところを感じることができました。また、これから何をしていかないといけないかということを考えることができました。この考えたことを自分で実践することも大切で後輩へと教えるときにも、経営計画書があることによって、数字など使って分かりやすく一緒に考えることができると思いました。
 
和歌山支店 技術部 M.I

研修を終えての感想
課長心得12カ条では、部下の成長を心から願っている気持ちがあれば厳しく叱っても、必ず伝わると学び、何においても信頼関係が必要だと感じました。人に伝えるためには、自分自身がインプットしなければ新しいことを伝えることはできません。そのためにも引き続きいい人・いい教え・いい言葉にふれ、吸叫していきたいと思いました。我が家の長期計画書では、家族と過ごせる時間やきんそくの仲間と過ごせる時間、自分が現役で働ける期間というのを目のあたりにし、時間は有限であると改めて意識できました。その中で、自分で書いた長期計画書の「本当にしたいこと」の目標に向かって1つずつ実現していきます。その中の1つ、4月中に必ず1回美術館へ行きます。
 
広報室 Y.H
研修を終えての感想
今期からGLになり、1ヶ月が経ちますが、正直GLとして何もできていませんでした。そんな中、GL研修に参加させていただき、みなさんの発表を聞き、自分ももっとがんばらないといけないと思いました。部下の育て方については、グループごとに仕事内容が違う分、少し異なるところもありますが、自グループでも実践できることは、盗んでいこうと思います。また、午後からの研修で特に心に残っているのが、実績証明、文化社風というところです。今までは上司の背中を見ることに意識がいっていましたが、周りや部下は自分が思っている以上に自分のことを見ているということを忘れてはいけないと思いました。文化社風については、以前田中取締役から「社風を築きあげるのは時間がかかるが、壊れるのは一瞬」という言葉をいただきました。同じように、1グループを成長させるには時間がかかりますが、ダメにするのは、一瞬でできます。それもGL次第なところもあると思いますので、グループがダメにならないようにより一層頑張ります。
 
京都支店 技術部 N.K
研修を終えての感想
課長心得12カ条の中で、「どの上司のもとで育ったかで決まる。それも3年で決まるとあり、今期から田中君の教育担当、上長としてドキッとした。わかってはいたが、改めて田中君自身の成長または人生をたくしてもらっていると感じた。2人しかいない課のため、信頼関係が非常に重要となる。経営計画書でも奥野代表のお言葉からも信頼を得るには、実績が必要と教えていただきました。奥野代表自らフィロソフィと経営計画書の思いを教えて伝えていただき、それを自分の経験談と組み合せて伝える。人間力を共に高めながら、日々の業務では自分の背を見せて、指導を行い、自分で考えて成功してもらう。そこから信頼関係がうまれてくる。常に見られていると意識をして今後の業務を実施していく。
 
京都支店 営業部 S.Y

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