2025年6月7日
34期 担当次長・GL研修
本社3階で34期の担当次長・GL研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書
研修を終えての感想 |
事業定義は独自性がないと廃れるので、イノベーションの機会創出が大切。またイノベーションは移動距離に比例するので、一見ムダなように見えることでも、何か違う視点で物事を発見できると信じて行動することが大切。企業風土をつくるために、フィロソフィ教育など一気にやろうとするのではなく、2人でもいいのでできることから進める。すると、その人に関わる良い考え方をもつ人やグループに交わることで必ず良い影響がある。これが風土。ランチェスター弱者の戦略では、負けるケンカはしない。自らのポジションを正しく理解し、相手の情報を知り、市場を調査し、訴求する必要がある。質は量についてくるので数をこなすこと。ただし、PDCAを回し質を上げていく必要がある。リーダーとして、代表の戦略を正しく伝え、課員に具体的な行動指針を示してあげることが大切。 京都支店 技術部 M.H |
研修を終えての感想 |
経営計画書のランチェスター法則についての話を聞いて、改めて「強い相手を攻撃しない(勝ちやすい相手に勝つ)」事の大切さについて学ぶ事が出来ました。これは、言い換えれば「勝てる状況をつくる」という事で、営業としては、このセンスとスキルを磨き上げる必要があります。お客様を知り、競合を知り、商談の場でリアルタイムにポジショニングを定めて勝てる状況をつくれるのが、他社に勝てる営業です。私はGLとしてそのポジショニングのつくり方を部下に正しく伝える必要があるので、やはり、その原理原則が載っている経営計画者は本当に大切なものだと思いました。 京都支店 営業部 T.M |
研修を終えての感想 |
今回の研修でGLとしての役割を改めて考えさせられた。研修で学んだことを正しく理解し、自分自身に落とし込むことが大事で、それを自分の言葉にして部下に伝えること、納得してもらえるようになるまで説明出来るようにならなければならない。代表からの戦略を正しく実行するために必要であり、同じ価値観を共有することで戦術に移すことが出来る。改めてGLとしての役割の重要さを感じ、まだまだ出来ていないことに対して努力し役割を十分に果たせるように日々、繰り返していこうと思いました。また、技術力においてもきんそくのポジショニングを明確にしてライバルとの差別化を行い技術力の継承を行い確固たるポジションをキープしていきます。 和歌山支店 技術部 Y.T |
研修を終えての感想 |
私達の役割は伝えることだと再認識した。どんなに経営幹部が色々と考えて方針を出しても、末端の者にまで浸透しないとベクトルが合わない。朝会での代表示道、上司からの指導等により、繰り返しきんそくの経営方針を聞き、知識化、血肉化をしなければならない。そして、それをいかに部下に伝えるか。そこが求められているところだと思う。部下に繰り返し説明することは簡単にできる。より真撃に受け止めてくれるようにするためには信頼が必要不可欠だ。普段からのちょっとした私の言動、1on1での対話、作業のフィードバックなど、それぞれのクオリティが求められる。そのためには、自分の人生観ときんそくの仕事観が合わさることが一番の効率的な手段だと思う。今日の研修で、部下に伝えたいこともたくさんあったので、実践していきたい。 京都支店 技術部 K.M |
研修を終えての感想 |
お客様と会話する中で、ニーズをくみとり、提案を行う。また営業だけでは探索の限界があるのでサイボウズでみなさんに共有し、常に何かを生み出せないか模索し続けています。これがきんそくがこの先も生き続ける為にも重要であると、今回改めて思いました。イノベーションは移動距離に比例するという言葉に、もっと行動しないといけないという思いにかられました。 京都支店 営業部 H.K |