2024年11月16日
33期 一般社員研修
本社3階で33期の一般社員研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・サービスの力
・経営計画書
研修を終えての感想 |
研修を終えてまず遠山先生の「パーソナライフサービスの4大行動アクション」を振り返り、改めてお客様と接する際は笑顔・アイコンタクトを忘れずにしていき、相手に覚えてもらい、再度受注してもらえるように努力します。また現場などお客様から指示された時に時間配分や技術力からできないことはできないときっぱり初めに伝えておくことで理解していただけると思いました。また逆に余力があれば「これどうでしょうか」「〇〇どうでしょう」と提案することで「きんそくさんここまで考えてくれてたんだ」と好印象で次回からまっさきに「きんそく」を呼んでくれると思います。環境整備はついついためこんでしまうので使わないものは片して行こうと思いました。 きんそく建築測量 技術部 Y.A |
研修を終えての感想 |
本日の研修を受けて、改めて、「接客超基本の4大行動」がとても大事だと感じた。私自身としては、アイコンクトをやろうと心掛けていたが、半年を振り返って、イマイチ実践できていないと感じました。また、阿部佳さんのビデオを見て、やるべき事だけでなく、やった方がいいものもやる、相手と向き合うのではなく同じ方向をむくなど、とても印象に残り、会社をより成長させていく際にとても重要な事だと感じました。このような人間に成長していきたいと思う人だと思いました。また、経営計画書の環境整備の話で、物を捨てるというのは、とても難しいというのには非常に共感しました。しかし、物を捨てる事により、判断力など自分を成長させる良い機会だと思い実践しようと思いました。 東京営業所 技術部 Y.T |
研修を終えての感想 |
今回の研修は、仕事の付加価値とは何か?どう付加価値を付けていくか?を新ためて考える機会となった。私の仕事は、現場に出ることはなく、打合せで、お客様と接することが主である。お客様と話していて思うのは、測量した成果をどんな形にしたいのだけではなく、疑問・不安に思うことをどのように解決や提案していけるだろうかということであった。今回の研修内でのコンシェルジュ阿部佳さんのお客様の心を推理すること、言葉の出しかたひとつでお客様のニーズを引き出す姿には、驚きとともに、自分もこの様を会話が出きれば、お客様の疑問や不安を引きだせるのではと思った。自分にも出きるように、日々精進して行きたい。 京都支店 技術部 M.Y |
研修を終えての感想 |
お客様にとっての価値のお話の際に、顕在ニーズと潜在ニーズの話があり、この潜在ニーズをいかにキャッチして最大利益を得るかというところが、午前中に見た阿部佳さんのお話と通じるところがあるなと感じました。阿部さんは、お客様の表情を読み取り、言葉として表れないニーズをつかみ、お客様にとってよりよい提案をすると仰っていました。お客様のニーズをつかむということは、今までの研修や日々の業務で幾度となし耳にしていたし、理解していたつもりでしたが、振り返ってみると、自分の業務の中で実践できていたわけではないと気づきました。私の今までのお客様への対応は、「こうしてほしい」と言われたことをただそのまま返していただけ、やるべきことをやっただけの対応でした。そうではなく、もう一歩踏み込んで、お客様が必要としているものは何なのかを考え、行動に移せるように変えていきたいと思いました。事務ではお客様と直接顔を合わせることはほぼないですが、だからこそもう一歩先のサービスを提供することでよりよいサービス、付加価値を提供できるようにしたいです。そしてそれがお客様がきんそくを選ぶ理由の1つになれるよう、自分の仕事、役割を今一度見つめ直し、月曜日からまたより一層頑張っていきます。 京都支店 営業本部 S.K |
研修を終えての感想 |
接客の重要性に関して、言葉で分かっている・頭で分かっているでは意味がなく、行動をする事こそが重要だと感じた。特に阿部佳さんの動画と見て、自分のしている事がお客様に対してまだまだ低レベルだと痛感した。「攻めるおもてなし」や言葉の向こうの心を読む」といった事はすぐに実践し、トライアンドエラーを重ね経験を積みたい。また、田中取締役のお話にもあった「売らない提案」に関して深く感銘を受けた。その段階まで状況を持って行く為には、経営計画はもちろん、組織の理解、そして前半に学んだ接客に対するレベルも求められ、総合力がないと出来ない。しかしながらきんそくの理想とするお客様に必要とされ、互いに幸せとなる仕事そのものの形と考える。自分がその営業を出来る事を目標に、仕事に取り組みたい。 京都支店 営業部 T.M |