2024年11月6日
33期 シニア社員研修
本社3階で33期のシニア社員研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・サービスの力
・経営計画書
研修を終えての感想 |
パラダイムシフトについて、今後の人手不足の中で売り上げをあげていくためには現在の延長線上で考えるのではなく、新しい視点で新しいサービスや付加価値を見つけていくことが重要である。また、これから考えていくというレベルではなく、スピード感を持って望んで行く必要もある。環境整備に関して、他社に比べて実践されている方だと思うが、自身の周りという所で整理、整頓、清掃、清潔が足りているかというと反省させられる部分があるので、改めて徹底するようにしたい。きんそくが提供する価値というところにおいて、測量作業の部分だけでの付加価値提供は難しいため、その周辺部、新しい技術というところを組み合わせて、きんそくならではの価値を提供できるよう、顧客によりそって行く必要があると感じた。 本社 管理部 Y.S |
研修を終えての感想 |
新入社員の残存率がここ3〜5年で75-78%程度との事で、以前7~9年前より、大幅にupしており、きんそくの知名度up、社員待遇の向上が図られたと考えられ、喜ばしい。・サービスのチカラ研修の中で、接容超基本4大行動①笑顔②アイコンタクト③声④オーバーリアクションの解説がありましたが、誰でも分かるイージー過ぎる話題でした。・ホテルのコンシェルジュの映像には感銘を受けました。様々な要望に対応するだけで大変だろうに、さらに攻め込んで、相手の気持ちまでさぐって、それに答えようとする阿部佳さんには脱冒です。・経営計画書の説明に際しては、田中役員から多くの実例が紹介されたので、とても理解し易く、興味を持てました。北陸支店での未納問題や浅川組の話は良かったと思います。経営計画書P160 ②クレームはお客様から代表が頂戴するものであり、全責任は代表にある。とてもかっこ良い表現だと思います。 京都支店 技術部 H.T |
研修を終えての感想 |
研修の度にクレームは、代表一人の責任ですと言われて現場作業員は、思い切り作業が出来ます。報連相は確実に行う様にします。お客先にとっての価値とは構造物を完成させる事で私としては同じ方向で安全に完成させる事と思い、客先の指示と私の経験を生かしてアドバイスを行っています。又安心を与える為接客基本4大行動とくに声とオーバーアクションを取り入れています。環境整備では現場トイレを見ています。トイレが汚いと事故の確率が高いと聞いているので、特に気を付けています。いらない物は捨てるの項目は耳が痛いです。器械の部品取りを行って、たまって2~3年たちます。処分する様心がけます。 きんそく建築測量 技術部 I.S |
研修を終えての感想 |
「30年後に測量はあるか?」というショッキングな命題から始まった。田中取締役のご講義を通し、今までどおりのやり方ではダメ、改革/パラダイムシフトが必要であるというきんそくの現状がよく理解できた。プログラミングはできないが、商品部でお世話になっている私としては、危機感をもって、新しい事業を生み出せるよう部長をサポートし、メンバーの何らかのお役に立てるようがんばりたいと感じた。一方で、業務の足を引っぱっては元も子もないので、何かあった場合は「バッドニュースファースト」「スーパー正直」で報連相をためらいなく行うよう徹底します。 商品部 技術部 N.M |
研修を終えての感想 |
潜在ニーズの見つけ方については、社員、それにかかかわる人がお客様とがっちり向きあって、仮説を立てて取り組んでいくことが大事だと感じる。ビデオのコンシェルジュの阿部さんがおっしゃっていた、人の心の中のニーズをつかむまでお客様と向きあう、ということが非常に心に残りました。これを実現するには非常に難しいと思いますが、お客様より、最後に「本当にありがとう」と言われれば、すべてが報われるように思います。この喜びを得ることができればこれに勝る幸福はないだろうと感じます。 きんそく家屋調査 事務部 K.O |