2024年4月11日
33期 内業PA研修
本社3階で33期の内業PA研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書
研修を終えての感想 |
サービスについて遠山氏のレクチャーは非常に意義深かった。サービスは心であり、その人のもつ人格、人間性が大さく影響する。飲食業界では、お客様は生きるために必要な「食」を通じて楽しむ。私たちは「食」の楽しみ方を演出している、という心がけで働くことで魅力的なヒトを育む。私は昔、ファミリーレストランでアルバイトをしたことがあるので過去に戻ってそのときの自分伝えたいと思った。今の職種は飲食業界ではないが、今日のレクチャーの中の接客の心がけは今の業務に通じるものだと思う。ただ飲食業では提供する食事のおいしさ、あるいは安全性、衛生面がまず大事であり、それは、私たちの業務では、技術の高さ、成果の正確さである。そのような技術の面で貢献していきたいと思う。 北陸営業所 技術部 N.H |
研修を終えての感想 |
サービスを提供する事はどの業界でも重要な事でお客様が何を望んでいるか何を提供すれば喜んでもられるかを考えて行動しようと思った。そして私たち従業員は、会社の顔であるのでお客様が来社された時は、立ってお客様の顔をみて笑顔で明るくあいさつする事で第一印象を良くしまたこの会社に仕事を頼みたいと思える接客を心がけたいと思いました。そして、市場のニーズをくみ取り先手を打ちシェアトップを取る話では、やわらかい頭で素直な心でいろんな見方をして新しい発見ができる様考えたいと思った。 きんそく家屋調査 技術部 N.U |
研修を終えての感想 |
遠山先生の講習を聞いて、自分のあいさつの仕方を振り返ってみると近所の方にあいさつする時は潜在意識の中に今後もおつき合い等があるので、相手に良く思ってもらえるよう意識してあいさつができているとは思いますが、会社に、お客様が来られた際にはそこまで考えてできていたのか?と反省しました。一期一会だからこそ今後は、来客時のあいさつ、電話対応、相手に気持ち良い印象をあたえられるよう、今日勉強したことを意識して実践していきたいと思います。経営計画書での、仕事観のところでなぜ働くのかという答に、「お金のため」とは考えたのですが、ではお金の為ならどんな仕事でも良いのか?とも考えました。その時にやはり、自分が楽しく働けるほうが良いとも思ったので、今、仕事をしていて楽しいを思えるこの環境と、そう思えるのは周囲の協カがあってこそだということを忘れずに、感謝しながら、がんばらせていただきたいと思います。後、今産休に入り、皆様と会社にご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。 京都支店 管理部 M.I |
研修を終えての感想 |
本日は研修の時間を頂きありがとうございました。パーソナルスキル講習では、人に与える印象の重要性が具体的に明示されていて分かり易かったです。別館の入り口に一番近い席を与えていただいているので明日から早速実践していきます。また我が家の長期計画や自己姿勢の確立については、毎回書く内容が変化していくことが自分でも新鮮で驚きです。より具体的に深堀りすることが幸せへの近道だと感じます。更には2分間ディスカッションで自分の考えをまとめ相手に伝わるように伝える訓練となり、日々の業務に活かせると思いました。 京都支店 技術部 M.T |
研修を終えての感想 |
飲食業と建設業の接点はどこにあるのかと興味がありましたがサービスの基本は心であることを改めて思いました。テクノロジーではかなえられない部分、感情労働の部分。今後世の中の多くが、機械化、ロボットに変わっていくがそこに必ず寄り添ってくれる人間の力が必要であります。又、見た目の笑顔や声により、第一印象が大きく変わり、人への影響力の強さは常日頃自分自身が、最も気をつけて実践していけることだと感じました。 京都支店 営業部 A.S |