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32期 次長・室長・担当次長研修

2023年9月30日
32期 次長・室長・担当次長研修

本社3階で32期の次長・室長・担当次長研修が行われました。
研修の内容は
・会計の基礎
・32期経営計画書について
・課長心得12ヶ条
・労務管理講習

研修を終えての感想
課長心得12ヶ条より、部下の指導や部下と目標達成の意志を共有するためにどうすれば良いのかをディスカッションする事によって、自分が担当次長として何が足りないのか、再確認することができた。研修の中で何度か出てきたが、部下に想いを伝える時、会社の目標やビジョンを伝える時、自分の中で腹落ちしていないことは、いくら伝えても伝わらないし、見透かされてしまう。納得できていないことは、とことんまわりと意見を交換し、考え抜いて自分自身の想いとしっかり重ね合わせてから、部下に伝えなければ、伝えられないだけではなく、部下に対して失礼だと思った。時には部下に意見を求めることも必要だとも思った。縦横、色々な人とディスカッションし、考え共有していくことの大切さを再認識した。
 
京都支店 技術部 M.H
研修を終えての感想
日々動いている中でも未来を見据えて行動する事が大切なのだと感じた。また、実践することでしか見えてこない問題もあるのでPDCAのPだけ考えていても何も事が起こる事もなく、D。をしなければ前へ進まない。きちんと実行できるP(計画)を具体的に考える必要がある。その中では、捨てる、外注や部下に任せるということをしていかなければ、時間がいくらあっても足りない。今回の研修を受講したメンバーが一つ上の意識を持ち、行動に置き換えていくことで、他の社員の意識も上がり、会社として次のステージに行けるのだと感じた。とにかく実践することの大切さを感じた研修でした。
 
営業本部 企画室 R.F

研修を終えての感想
上司として部下へ指導する際には、日ごろからコミュニケーションを大事にし、環境を整えておく必要があると感じた。上司と部下の関係だけでなく、協力会社やお客様相手にも自分の想いを伝えるために、話し方を工夫し、自信もって伝える事ができるようにならないといけない。改善を続ければ成功する。そのためによくても悪くてもPDCAをまわしていかなければならない。日々の業務に追われなかなか取り組めなくても優先順位を決め、周りの協力を仰ぎながら、一歩一歩でも進めていかなければいけないと思いました。
 
東京営業所 技術部 T.S

研修を終えての感想
他拠点の問題点を聞いたが、自部署での悩みと共通している事が多かったです。問題点は抽出出来ているので、後は行動してみてダメならまた違うやり方で、行動してみるしかないと思いました。担当次長という役職で自分が迷えばその下で働く人、すべてもっと迷う事になる事を認識して、決定行動をしなければなりません。どんな理由があろうと下期不調だった売り上げを伸ばせるよう行動したいと思います。
 
きんそく家屋調査 技術部 K.F
研修を終えての感想
目標に対してリーダーがどれだけ本気で取り組んでいるか熱意を持って自ら引っ張り、行動しているかが、状況を表していると感じた。本気で部下に想いを伝え具体的に数値で計画と指示する。その結果を共有して改善していく。行動しているリーダーの部門は結果に表れていると思う。常日頃、代表や幹部のみなさま程の熱量で自分は業務に取り組めていたか、その姿勢は部下にそのまま伝わっていたと思う。今一度、今期立てた目標、プラントに対し、自分が腹から達成できると思い、どうすればいいかを具体的に指示できるようにしていく。
 
名古屋営業所 営業部 H.M

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