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32期 31期生研修

2023年5月20日
32期 31期生研修

本社3階で32期の31期生研修が行われました。
研修の内容は
・会計の基礎
・労務管理講習
・32期経営計画書について

研修を終えての感想
建設業も社会も技術の発展がめまぐるしい変革時期の中、2年目となり去年に比べ既存のシステムにプラスして、リスキングを始めとする新しい業務も携わる機会が増えました。新しい知識を得て、それをアウトプットするのは中々大変ではありますが、その回もあり、まだまだではあるものの能力的に少しずつ成長でき自信に繋がってると感じています。フィロソフィ教育のなかでも輪廻転生の話や逆境だけではなく、準境も大切という話もあり、楽に走らず能力また人格も向上していかなければならないなと感じました。来年3年目の時に自分が成長、向上したと感じられるよう、今年もステップアップ出来る1年にしていきたいと思います。
 
商品部 D.F
研修を終えての感想
日頃、外業斑として仕事をしている際には、会計について考えている事など、無いため改めてこのようにお時間を頂き、基本的な事を学ぶだけでも、全員で会社経営に参加しているんだと感じ、大きく意味のある時間になりました。また、記事の中で「人格」のお話になり、どれだけ仕事ができようが、人間性が損われている人よりも、仕事がそこそこでも、フィロソフィや「きんそく」という会社を理解し、思いやりと人間性を持った人に人は集まるものであり、私もそのような人の元で働きたいと感じるため、人格者となって将来自分が引っ張っていきたいとおもいました。経営計画書の中で成功方程式について改めて考えてみると、仕事への「考え方」は大きくプラスに動いていると感じました。班長として現場に行き始めたこともあり、言われたことだけをやっていた頃に比べ、今では常に先の事や作業ど流れを考える事が出来ているため、少しずつ自分の中で余裕と自信、そして責任感が出てきている証拠だと思います。これからも続けていきたいです。
 
京都支店 技術部 M.O

研修を終えての感想
入社して一年が過ぎましたが、今回の研修では今までは理解できていなかったことを改めて知り、理解を深めていくということができたような一日となったと感じました。まず最初に会計の基礎について学んでいきましたが、会計の目的から会計公式まで学ぶ事ができ、売り上げからどのような計算を経て、経常利益を出すのかをしっかりと理解する事ができました。その為、今まで正直分かっていなかった経営計画書にあった経常利益15%を達成するためには私達従業員の努力が不可欠なのだと感じました。そして労務管理講習では世の中の実態を知り、きんそくでの労務についての状況、これからについて知る機会を得ることができました。そして経営計画書を用いて人生観や仕事観について考える事ができ、私は何のために生き、何のために仕事をしているのか考える事ができ、このように考えることは研修がなかったとしたら、あまりなかったかもしれないなと感じました。研修という機会が私に気付きを与えてくれたと感じられる1日にすることができました。
 
京都支店 技術部 H.T
研修を終えての感想
代表が紹介して下さった新聞の切り抜きを読むと、現代は自身の能力がそのまま価値として扱われる時代なのだと感じた。大企業に入り、がむしゃらに働くのが価値ではなくなり、どのような場所であれ、自己研鑽をし能力を高める事が今後必要になるのだろう。お話の中で測量は知識労働であると伝えられていたが、内業としてやっている仕事はまさに知識労働だと改めて考えた。ただ指示されたことを繰り返すのではなく、指示から自身で考え仕事を進めるやり方は、内業も技術者集団であると言えるだろう。仕事に貴賤はないとの言葉のように、自分たちの仕事も全力で行い誇りを持つことがお客様満足に繋がる要素の一つだと思えた。これらを踏まえて、今後も強い知識への欲求をかかさないよう、周囲を注意深く見回し、吸収できるものは全て吸収する姿勢を貫いていきたい。
 
京都支店 技術部 N.N
研修を終えての感想
今回の研修では情報の重要性とその解釈や理解の重要性を知りました。現在ではチャットGPTをはじめとしたIT等による時代の移り変わりが激しく、その荒波にどう抗っていくかというのが大きな課題となっていると感じました。会計などお金に関係する事や、ITの知識を得る機会や興味がなければ知る事が無いと感じていますので、機会を頂けて嬉しく思います。あとは、その知識を生かしたり、解釈できる心であったり人間性などがやはり重要になってくると感じていますので、それを養っていきたいと思います。
 
東京営業所 技術部 M.K

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