イベント情報

致知1月号感想文 木鶏会

2023年1月16日
テーマ『遂げずばやまじ』

今月の「致知」特集のテーマは「遂げずばやまじ」です。
コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。

社長推薦優良感想文

テーマ:『人生死ぬまで通過点』

阿部選手の思いの強さが、金メダルという結果になったと感じた。その思いの強さは、実際には目に見えないが行動となって表に出ているのだと感じた。金メダルを取るまでの道のりが書いてあったが、大切なのは負けても、失敗しても、前向きに進んでいくことであると感じた。自分自身、振り返ってみると、ここ数年、ずっと受験している資格がある。はじめの頃は、受かったらもうけものみたいな軽い気持ちで受けていた。それでは受かるはすがない。ここ最近では山田部長、小林部長が先頭に立たれて資格取得に向けた、アドバイスや講習会を開催してくださる。そのおかげか不思議と前へ進む力が湧いてきているのがわかる。ありがたいことである。ことを成就するには、周りから協力が大きな力になると感じた。合格まであと一歩のところまできている。今、自分に足らないのは、合格するという執念だと考える。今年こそ合格できるように行動していきたい。また、仕事のほうも同様に執念を持って行動したい。

本社 技術部

テーマ:『JALの奇跡はかくて実現した』

この記事を読んで、意識や教え方が変わるまで、実力以上の能力を発揮し、全員のベクトルが再建という 目標を達成した事実に驚くと共に、志を貫く意志の強さ、続ける精神力は並大抵のものではないと思います。精神力の強さでいうと母の事が浮びました。私は実家に住んでいるので、料理や洗濯などを母にして貰っています。母もパートですが働いており、帰宅後夕飯を作りながら、洗濯物を回わすなど、せわしなく動いてくれているお陰で私はこうして働く事ができています。私は就寝前に洗濯物を干す程度で、後はほとんど1人で終わらせて、翌日も朝5時に起きて、お弁当を作ってと一日中忙しくバタバタしている事に慣れてはいけないんだなと改めて考えさせられました。母も働いている以上、家事は全員の仕事と捉えて、出来る事は積極的に行うように務めようと思います。母も今年で50歳になるので、今度は私が支えていけるように努力したいと思いまた。

本社 技術部

テーマ:『遂げずばやまじ』

32期の経営計画書が先日届いた。今回も奥野代表の熱い想いが注ぎ込まれてる。昨年の夏ごろから取り掛かり約半年かけて完成する。納期があるので奥野代表は手を止めていただけているが、おそらく納期がなければ毎日更新されていくほど、31年と日々の想いが詰まっている。今回の経営計画書には「経営計画書の意義」が書かれている。会社に経営計画書がないと、会社が”いま、どこにいるか分からなくなり” ”どこに向かっているのか見えなくなり” ”行き方がわからなくなる” 奥野代表は私たちが迷子にならないように『経営計画書』という道しるべで、足元を照らしていただけていると分かった。「32期経営計画書」という奥野代表の熱い想いと道しるべをいただいた、32期こそ30億達成できると願望を成就につなげられるよう、私たちの役割使命はこの経営計画書の目標に向かって、自分の出来ることを日々改善と工夫を繰り返して懸命にやっていくことだ。きんそく従業員皆が同じ気持ちを持てば必ず達成できる。そして、今回も「32期 経営計画書」の製作に携われたことを本当に嬉しくありがたく思っています。ありがとうございました。

本社 商品部

テーマ:『遂げずばやまじ』

一生懸命に努力を続けていれば、それをちゃんと見てくれる人が必ずいて、助けてくれるのだと思いました。『言海』を完成させた大槻文彦さんは、この辞書の完成のために協力してくれた人々のためにも、何とかしてでも成し遂げねばならないという想いと使命感があったのだろうと思いました。最初は私一人の軽い気持ちでトライしてみた環境計量士の資格取得も、試験やその後の資格取得に関わる一切の費用を会社が出して下さるということになり、私一人だけのことではなくなりました。受験から資格取得のための筑波での研修、計量士資格登録、今では今年3月1日からの事業開始に向けて、営業都だけでなく、他部署他部門の方たちに、段取り含め、様々な形でご協力頂いていると実感し、感謝しております。同時に、ここまできたら事業として(まずは)軌道に乗るまで、一歩も引いてはならないという責任も感じています。これからが本当の勉強だと思いますので、実務の修得も引き続き励みたいとおもいました。

本社 営業部

テーマ:『JALの奇跡はかくて実現した』

2022年の10月から、私は本社管理部に異動、社内システム担当者の1人として活躍することになった。 きんそくは今、従業員の仕事と暮らしのバランス、そして生産性の更なる向上を目指している。新基幹システムの導入がその最たるものだ。 経営理念の1つ「時短をする」の中で、労働環境の「改善」について述べられている。「物心両面の幸福」という奥野代表の大義に、改めて私は共感した。労働環境の改善の一環として「デジタルトランスフォーメーション」がある。私の主な業務の一つとして、エクセルマクロの作成がある。自分の作ったマクロで、社内の業務効率化につなげるのだ。一人でも多くの従業員が、さらに楽に仕事ができることを叶えるのだ。そして代表の大義に応えたい。その決意が芽生えたのだった。仕事に惚れても、自惚れない。謙虚且つ誠実な姿勢、利他の心を忘れないようにする。私は一時仕事を休み、これからの人生に不安を覚えたことがある。だが、きんそくはまた働けるチャンスを与えてくれた。これに対し私は日々の業務をもって「恩返し」をしてきた。これからは率先して「恩送り」できるようになりたい。

本社 管理部

テーマ:『JALの奇跡はかくて実現した』

今年から人事業務に本格的に参加させていただくことが決まり、まず私が一番すべきことは何かをずっと考えている。採用ノウハウの勉強や市場調査は言わずもがな、重要なのは私自身が日々を、人生を、とことん楽しむことではないだろうか。どんなに立派な会社でも、どれだけ良い社風でも、そこの従業員が暗い顔ばかりだと、全く魅力を感じない。待遇面や仕事内容がどうあれ、楽しく働けないところには誰だって入りたくない。その判断は、担当者の顔と態度から下されてしまう。以前西本部長に「だって今里さんは会社が大好きでしょう。」と言われびっくりしたが、確かに。私はきんそくもきんそくで働く自分も好きた。その時は見透かされたようで気恥ずかしかったが、ああ、この気持ちが採用活動で一番大切かもしれないと思った。生きていくには働かなければならない。それならやりがいを感じて働きたい。仕事を楽しむには、会社を好きになるのが手っ取り早い。私はそう考えている。与えられた業務に真剣に取り組み、その中で責任感が芽生え、仲間やお客様の気持ちを想像しながら仕事に向き合うようになる。そうすればあっという間に会社を好きになっている。リーダーではないけれど、こんな人がいる会社なら社会人生活も頑張れると思ってもらえるような人間にならなければいけない。経験も知識もなくこの業界に飛び込み、何も分からず右往左往しっぱなしだったが、それすら活かせるかもしれない「誰だって、やる気さえあればきんそくライフは楽しいものになるよ」と伝え続けていこうと思う。

和歌山支店 管理部

テーマ:『遂げずばやまじ』

「遂げずばやまじ」目標を持ったら成功するまでは絶対にやめないという固い決意である。私は、きんそくで働かせて頂いて入社2年目で単独事業を任せられたのが、建方キング事業だった。始めは、今中部長と一緒にしながら進めていき、私の中で知名度を上げるためにも建方キング100現場稼働が当面の目標であった。打合せ・備品管理・スケジュール調整・導入説明会等、建方キングの業務は多岐に渡り、分からないことも多く、システム不具合の対応等もあったため、頭は建方キングのことでいっぱいであった。ただ、この事業を落とすわけにはいかないと思い、目標である100現場を目指した。入社2年目で関西の実績、3年目で北海道+各拠点エリア、4年目で各地方に建方キングの実績を作り、今期100現場を超えた。このときに思ったことが、成功するまで諦めない気持ちを持つこと、そして仲間の支え・各拠点の営業力もあったことで、この目標が達成したと感じる、感謝の気持ちが溢れているが、また次の目標に向かって取り組んでいきたい。

きんそく建築測量 営業部

テーマ:『遂げずばやまじ』

思い通りにならないからといって心を痛めてはならない。思い通りになったからといって有頂天になってもいけない。平安無事が続いていてもそれを頼りにしてはならないし最初に困難にぶつかっても挫けてはならない。今回はこの言葉が一番心に響いた。日々努力しがんばっていても自分の思い描いた通りに物事が進むとはかぎらない。また不思議なくらいトントン拍子な時は浮かれたり、どこか傲慢になってしまう。人間だから時には素面に感情表現をすることも大切だけれど、それは一時のことだと自覚し、またその先の目標をもって一生前進したいと思った。まず今年の目標は家屋調査技術部内業で一番沢山仕事をして、その仕事ぶりを会社に認めてもらう事を頑張ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

きんそく家屋調査 技術部

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