2022年11月5日
31期 29期生研修
本社3階で31期の29期生研修が行われました。
研修の内容は
・経営計画書
・覚悟を決める
・生産性向上
・ライバルに勝つ集団になる
・報連相打根
・業界ニュース
研修を終えての感想 |
今回研修を受けて、建設業界の現状やこれまでの3年間と次の4年目との将来についての考え方を変えていかないといけないのだなと学ぶ事ができた。教えて貰って実践に移す立場から、上に立って指示を出す立場になる事に不安があり、最近も追々は管理側に回わってという話をされ、私が出来るのかなと思っていた。だが、生産性を向上させる為にと今日改めて考えた際、図面を描く作業が早くなったと言われた事を思い出した。単純作業で時間がかかる作業を派遣の方にお願いした事によって自分に少し余裕が生まれ、結果的に自分の能力も上がったように感じる。これらを繰り返す事によって、派遣の方の能力も上げられないかなと思った。なので生産性を上げる為に、少しでも尽力出来るよう勉強していきたいと思う。 本社 技術部 濵田 |
研修を終えての感想 |
今回の研修の前半では、日本経済の直近の動向など、タメになるお話をしていただきました。全体を通じて、どの業界でもAI化を推進していることが分かりました。それを受けて企業がデータを扱える人材を育成したり、その人材の採用数を増やそうとしていることを知ることが出来ました。そして、それは建設業界にも大きな影響を与えていくだろうと予想出来ました。私も、IT系の知識を吸収することで会社の役に立てるのではないかと思いました。後半では、31期の経営計画についてのお話でした。今までは、考えの及ぶ範囲が自身の身の回りだけだったのが、会社と してはどうすれば良いかという風に、少しずつではありますが考えれるようになってきました。これからも日々、会社がより良くなるために、どうすれば良いかを考え、実行出来るよう務めていきたいです。 本社 技術部 津﨑 |
研修を終えての感想 |
入社してから3年目に近づき、その分さまざまな業務をこなしてきました。振り返ってみて、社会人として出来て当然なことをできていた一方、まだまだその作法や技術がつたなく、対応スピードが遅く感じることが多かったです。今回の研修で改めて基礎を学び直したほかに、本社がどのような取組みで業務の効率化を模索していたかが、よく理解できるようになりました。そしてその中で、私たち1人1人がどのように行動して、会社の成長に貢献できるかを考えさせられる良い機会を得たと思います。今回再び会合した同期達と交した意見を頭の片すみれ置き、次回の業務に臨むつもりです。 本社 商品部 西本 |
研修を終えての感想 |
もう3年目なのか、と改めて感じ参加した研修でした。初めの話の内容にあった“リスキング”という言葉は聞いた事はありましたが、 よくわかっていませんでした。今回AIの進化によって事務作業がなくなり私みたいな人が仕事を失うと思うと新たなスキルが必要になってくるのだと思いました。生産性もあがり、残業というものがなくなるとは思うが先に仕事がなくなってしまう立場なので、新しい勉強もしていかないといけないと改めて思いました。最先端なことを会社が取り組んでいくことによって、ライバルに勝てる会社にもなれるし、生産性があがって労務管理にも悩まないでいられるのではないのかと思い、私はよく代表や上司が言っている“日々勉強”を取り組んでいき、自分自身のレベルアップと会社への貢献をこれからも継続していこうと思います。 本社 営業部 半澤 |
研修を終えての感想 |
今回の研修を終えて学んだことがたくさんありました。覚悟を決めるとは何かというグループディスカッションでは絶対にやり遂げるという強い思いが覚悟を決めているというが分かったり、ライブルに勝つ戦闘集団となる為に必要なことでは、他者にない強みを知るなどの意見をたくさん聞くことができました。入社して3年という月日が流れる中で、求められることが増えると同時に生産性を上げ効率化を図るということも大切になってきます。そのためには基本である報連相打根をきちんとするが重要です。仕事がスムーズに行くと同時に準備や段段がよくなるということを頭に入れて、4年目も目標に向けて頑張っていきたいと思います。 和歌山支店 技術部 森本 |
研修を終えての感想 |
入社して3年が経とうしている事に3年か長かったなと言うより、もう3年かという感情になりました。経営計画書の内容も当時に くらべると少し理解度が上がってきたような気がします。 3年目で仕事に慣れてしまい、成長が止まってしまう人も中にはいてるとおっしゃっていましたが、私が一番おそれていたことかもしれないです。気をゆるめず、日々の業務に取り組んでいかないといけないなと思いました。グループディスカッションの議題にもあった、覚悟を決めるとは、ライバルに勝つためには、生産性をあげるには、報逸相打根の必要性の4つの項目は日々の業務を進めていくうえでの最も重要視しないといけないものだと思いました。時代も変化していくので、時代の変化にも対応できるようにまだまだ成長していかないといけないなと思いました。 和歌山支店 営業部 村田 |