致知1月号感想文 木鶏会

2022年1月14日
テーマ「人生、一誠に帰す」

今月の『致知』特集のテーマは「人生、一誠に帰す」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『特集総リード「人生、一誠に帰す」』
 
私は祖母から「善い行いを続けていけば、きっとお天道様が道を切り開いてくれる」とずっと言われ続けてきた。そんな祖母に去年の暮れ地元に省した私は久々に会った。きんそくに入社して2年働き続けていることを伝えると、祖母は大変喜んでくれた。「この世の中でもあなたを会社が残してくれている。これも普段から行いが良いからだ」と言ってくれた。最初は意味が分からなかった。しかし、「腐ることのなく、全身全霊でことに当たれば、誰かが正当に評価してくれる」のであろうと、今回のこの特集を読んでそう思った。「お客様は私の仕事を見てくださっている。」私はそう考えながら日々業務をこなしてきた。しかしそうではない。日々の私の姿勢と言動を、天がいつも見ている。全力で誠意あることをすれば、それに見合った報いを与えてくれている。それが人からの評価となって現れる。そう思うと自分を高めていこうと思える。人生、一誠に帰す。謙虚な姿勢を忘れることなく、天が味方してくれるように精進して道を開いて行きたいと思った。
 
経営企画本部 商品開発室 西本
テーマ:『特集総リード「人生、一誠に帰す」』
 
どんな時でも私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。この言葉を聞いたときすぐに父親の顔が思い浮かんだ。私は父の口から人の悪口、会社の愚痴を聞いたことが一度もなかった。市場に勤めていたので、朝は3時起き、夕方の18時に帰ってくるそんな毎日。日曜日も早朝配達に行って、帰ってきてから、私たちを遊びに連れて行ってくれる。1年で1日中お休みの日は思い返しても記憶にない。そんな働きマンの父です。働く大人は皆そういうものだと思っていたので、当時は気にもしなかったが、実際自分が社会人になってから父の凄さを思い知った。どうしてそんなに仕事が好きなの?こんな時お父さんならどうする?もっともっと話がしたかった。そんな父親の会社での働く様子を知る事ができました。それは父のお葬式でした。父の職場の方から「職場で嬉しそうにいっつもご家族さんのこと話してたよ」と。寡黙で、愛情表現がとても下手な父だったので、その言葉を聞いて涙が溢れました。文中に「お天道さまはいつも見ているよ」と書いてありましたが、私はいつも父に見られていると思っています。なので、父に恥じることのないよう誠実に、そして父の分まで生きたい。2022年もはじまったばかりだ。社長からいただいた年賀状に書かれていた「広報天職」をむねに、31期30億達成に向け自分の役割使命を全うしたい。
 
経営企画本部 商品企画室 日高
テーマ:『松下幸之助と稲盛和夫の生き方に学ぶ』
 
長い冬休みの期間に年をとった母親や姉といろいろなことを話す時間を持つことができ、また友人宅で女性4人でも集う時間が持てて、人との繋がりを深く感じた日々でした。 同世代の人たちと話すことは、共通の思い、同じ時代を生きてきた安心感などがあります。私は今、きんそくで働かせていただくことで、様々な世代の方々と一緒に仕事をし、刺激を受けながら貴重な経験をしています。営業部の若い女性陣の優れた仕事ぶりは目を見張るものがあり、与えられた課題などを超える姿には、自分の将来を見据えた熱意を感じます。若い方たちと共に仕事をする中で得られる刺激と、一方生産性や記憶力、体力と自分の現状を自覚しながら葛藤している日々でもあります。「年をとっているから」という言葉は、働く職場では最も失礼な言葉だと思い、それを言い訳にするくらいなら、仕事をやめるべきだと常日頃思っています。今回の記事の中で、偉大な経営者の方が山あり谷ありの人生のなかで、前向きに一心不乱に仕事に打ち込むこと、すなわち心のあり方で人生を変えてこられたことを読み、心の持ち方、熱意がいかに大事なことであるかを再認識しました。いろいろな人との出会いや自分を変えるような言葉や事柄の経験などは、自分が順風満帆のときより悩んだり辛いときに響いてくることが多いように思い時にます。私の所属する営業部には、年齢の枠を越えてお手本となる忠津部長がおられます。どこからあの活力は?と思う時に、忠津部長は熱意と会社のために貢献したい思いを強くもっていらっしゃると、私は勝手に思っています。社員のお手本となられている姿には見習わないといけないところがたくさんあり、今回の記事と重なるところがたくさんあると感じました。
 
本社 営業部 清水
テーマ:『特集総リード「人生、一誠に帰す」』
 
「お天道様はいつも見ているよ。」これは、人生の最後に、自分自身が歩んできた道を自ら振り返るそのときのことを指しているのではないかと間違っているかもしれないが、私なりにそう解釈した。年末に子どもが初めて大きな怪我をしてしまい、慣れない通院、仕事、家事を終え、疲れ切っていつの間にか寝てしまうような日々を送っていた。しかし、これでは少しでも時間を見つけて勉強すると心に決めたことが、何ひとつできてはいないではないかと自分を責めた。年末年始に急遽、約2年半ぶりに実家に帰ることになった。重たい3Dソフトの本と、中村天風氏の本を抱え、電車に乗った。3Dソフトの本だけは絶対に読み切ろうと決めていた。今までの私なら、疲れを言い訳にして何もしなかったかもしれない。初日の出を見てみたいと言う子どもと、早起きをして初日の出を拝み、父や姉に食べてもらいたいと思っていた手料理を振る舞い、決めていた通り3日間で本を読み切った。私のような心の弱い人間が、決めたことを実行することは容易なことではない。しかし、この文章に触れることで、人生の最後に、やれることはやったと思えるよう、自らの目で自らを律したい。
 
東京営業所 技術部 高橋