イベント情報

30期 GL研修

2021年6月12日

本社3階で28期生の研修が行われました。

研修の内容は
・ジョブカン入力管理
・30期売上進捗、見込み
・30期経営計画書より”GLとして伝えるための理解”を中心
マインドマップ、テーマ「人材・組織・環境」
悩み事→課題→改善策の発表

参加を終えて感想
今回研修を受講するにあたり、冒頭奥野社長社長より課員に「伝える」事が大事だという言葉を頂いた。伝えるためには理解していないと出来ないので、この「理解する」という事に重点を置いて、今回の研修に臨んだ。奥野社長の講義の中でプロの能力という所の3つ目に出てきた、時間をコントロールするという部分は自分が出来ていないなと思った。そんな事はしてないつもりでも、よく考えてみると無駄な仕事をしている。これは誰のプラスにもならないので、課員にその仕事を振り、成長させる。自分はさらに上の仕事であったり、正しい知識を入れたり、重要な事に集中する。そうする事でグループ全体、技術部、会社として、さらに成長発展していけると思う。
 
本社 技術部 大宅

参加を終えて感想
お客様のお役に立ちたい、社会の役に立ちたい、そのために最大限力を発揮したいという思いを共有する。最大限力を発揮するために、どれだけ全社で注力しているかということに対する気づきがあれば、与えられた環境に感謝する気持ちも生まれ、視界がひらけてきます。それぞれの立場でお互いに力を発揮できるように課題を追求していく中で、発表するグループが違っても同様の課題(積算など)を見出すことが出来たのは素晴らしいことだと思いました。30期の売上目標に対し、組織・体制としてそれを実行できるように変化していくためにも、今日の研修内容を伝えていくことが必要であり、日々の業務に活かしていきます。
 
本社 営業部 藤田
参加を終えて感想
“仕事とは人の役に立つ仕事”というお話を聞き現状の自分と照し合わせてみました。まず、その立場でしかできない仕事を探すという中でついつい、部下の仕事や簡年な仕事に手を出しがちなので目的と優先度の意識を持たなければならないと再認識しました。新しく建築の営業を行う立場で覚悟と責任を持ち、闘っていこうと思います。また、建築という立場で営業方針と自身の考え方に乖離がないように、日々の報告やサイボウズの記入に手を抜かないようにします。
 
東京営業所 技術部 津田
参加を終えて感想
本日はGLとして、「伝える」ことの大切さ、教育・訓練について多くを学びました。経営計画書の教育と訓練に関する方針で、プロになれとありますが、プロとしての5つの項目の中で、特に「時間のコントロール」という項目が、印象的でした。 部下が出来る仕事はやらない、でないと部下は不幸になります。GLとして、グループのこれから、新しい技術、品質を高めるためのルール決めや、業務のマニュアル化など、重要事項が多くある中で、日々、自分は部下の仕事を取ってしまっていることはないか?自分が集中しなければならない重要事項をおろそかにしていないかと自問自答させられました。そして、責任権限の話では、自分自身は責任権限論者になっていることはなかったか、また部下のそういった発言を、ほおってしまっていなかっただろうかと考えさせられました。全員が「自らの責任を感じ、なんとかせねばと思うその気持ち」さえあれば、素晴らしい仕事ができると思うので、すぐにでも課員に伝えたいと思います。
 
本社 技術部 濱野

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