2018年5月7日
27期5月の朝会です。ゴールデンウィーク明けの朝会となります。
まず奥野社長から「きんそく感謝祭」「きんそく絆の会」沢山の方にご参加頂きありがとうございました。そして準備をして頂いた方、管理部の皆さんありがとうございました!大成功でした!と労いの言葉がありました。
27期きんそくスローガンは「きんそくフィロソフィの実践」です。自分の行いが言行一致しているか、会社の方針を理解しているのか再度確認しましょう。目標が定まっている人はエネルギーが強くなります。活力に溢れ、言葉にも魂が宿ります。目標を持っている人が多いほど会社のエネルギーも大きく強くなります。「30期30億」をきんそく全従業員の目標とし強いエネルギーをもって必ず目標達成しましょう!
5月テーマ
「ものごとの本質を究める」
私たちは一つのことを究めることによって初めて真理やものごとの本質を体得することができます。究めるということは一つのことに精魂込めて打ち込み、その核心となる何かをつかむことです。一つのことを究めた体験は、他のあらゆることに通じます。
一見どんなにつまらないと思うようなことであっても、与えられた仕事を天職と思い、それに全身全霊を傾けることです。それに打ち込んで努力を続ければ、必ず真理が見えてきます。
いったんものごとの真理がわかるようになると何に対しても、またどのような境遇に置かれようと、自分の力を自由自在に発揮できるようになるのです。
今月のテーマは「ものごとの本質を究める」です。「ものごとの本質を究める」とは…
仕事を好きになるとそれが本物になり、迷いがなくなり、全身全霊を打ち込むことができるようなります。まず、仕事を好きになる努力、好きになるよう自分の心を持っていくことが大切です。迷いがある人は今の仕事を”天から与えられた仕事”だと思って10年打ち込んでみましょう、未来に向けて今からスタートです。
「ものごとの本質を究める」大切なことは、「パーフェクトを目指す」「真面目に一生懸命仕事に打ち込む」そして、みなさんが一番苦手とする「地味な努力を積み重ねる」ことです。これらを続けることで必ず人は成長できます。与えられた仕事に一生懸命打ち込み、5月も頑張りましょう!