2023年2月11日
31期 経営合宿
ビナリオ嵯峨嵐山にて31期経営合宿を開催
研修を終えての感想 |
約40名近いGL以上の管理職者が集まり、32期経営計画について深く学ぶ貴重な時間となりました。この価値観を共有する時間が、きんそくのパワーとなり成長スピードを加速します。様々な時事情報、新聞記事の学びから、外部環境が大きく変わり、スピード感をもって経営に取り組み、自らも変革をしていかねばならないことを冒頭から強烈に感じ、32期が目前に迫りスタートダッシュをきるための準備が必要と気づきの多い時間を過ごせました。中期事業計画(32期~36期)あるべき姿に向けての5か年計画として数字の意味や読み方、大切な経営指標をみんなでゆっくりと確認し、改めて中期事業計画の考えと、それに見合った数字の積み上がりを確認し、目標とそのための課題、やらなければならないこと等を深く考えることができました。研修後は久しぶりに大勢が参加する懇親会となり大いに盛り上がりました。非常に楽しい充実した時間を過ごすことができました。有難うございました。
本社管理部 人事総務担当部長 西本 |
研修を終えての感想 |
代表から第32期経営計画書、中期事業計画の事業戦略、数値目標など、きんそくの目指すありたい姿を詳細な説明いただきました。また、経営方針、経営理念を分かりやすくレクチャーしていただきました。自分の言葉で自部門に落とし込みしていきます。事業環境の変化を的確にとらえ、経営理念の実現のために情報を取得、アプトプットしていきます。「仲間のために働く」32期も一丸となり、計画目標を深く認識し、何事にも基本を守り計画を実現するために常に改善を行い一生懸命取り組んでいきます。
きんそく家屋調査 所長 峰岸 |
研修を終えての感想 |
31期も終盤に差し掛かり、32期を目前に踏まえ合宿させて頂きました。課題を共有し、改善点を皆様からご教授頂きました。来期本社は、本社と京都支店に分かれます。自身兼務になりますが、自己の役割をしっかりと認識して果たしていくとともに、外部環境をしっかりと捕まえて、スピードをもって一つずつ真摯に対応していきます。PDCAを繰り返すことで、少しでも早く求めているものに近づいてきます。来期の経営計画書も丁寧にご指示を頂いています。しっかりと読み込み、顧客満足を追求していきます。全員で1年間走り続け、32期の終わりを笑顔で迎えることができるように日々全力で取り組みます。2日間お時間頂戴し、ありがとうございました。
本社営業部長 執行役員 今中 |
研修を終えての感想 |
経営合宿は、2/10~2/11に渡り開催された。2/10は、経営計画書の説明と経理数字算出の為に数字の意味や計算方法について、2/11は、今期の総括と来期に向けての対策を考える内容だった。2/10の内容で、心に残った点としては、きんそくは中小企業の良さをもち、「勤続年数」を評価のひとつとする。また「終身雇用」を採用しする事。これは大企業や欧米化した企業の方針とは真逆のものだった。代表が、人を大切にし共に歩んでいきたいという心の現れであり、私たち長年きんそくで働く者にとって大変ありがたい考え方であった。経営計画書には、何に注力し将来的にどのように成長していくべきかが記載されており従業員に夢と希望を与えるものだと再認識した。2/11は、31期の反省点と対策において、我々「和歌山支店」は大変厳しい指摘を受けた。「なぜ」6月ごろから問題点に気づきながらも、対策が思うように結果に繋がらない結果になっているのか。「なぜ」という問いかけに対し答えられない状況があった。やはり対策に対しての評価ができておらず、営業のPDCAがうまく回せていないことが原因だった。また「他拠点」への応援を対策にして対応していたこともよくなかったと理解した。2日間をとうして学んだ事は多く、またやらなければならない課題も多い。今の気持ちを部下たちに伝え、現状を理解してもらい「来期こそは目標を達成する。」良い学びと思いを胸に精進しようと思った。
和歌山支店 支店次長 門田 |