国土交通省和歌山河川国道事務所は12月11日、アクティオの運営、きんそく、コベルコ建機の協力の下、アクティオ和歌山営業所内で和歌山工業高等専門学校の生徒を招いての学外実習「i-Construction/ICT建機による実機体験」を実施した。当日は同校環境都市工学科の4年生38人(男子29人、女子9人)が参加。和歌山河川国道事務所の小沢盛生所長のあいさつの後、生徒は3班に分かれて、ドローン、バックホーマシンコントロール、ローラー締固め管理システム、TS測量(ワンマン測量)を体験した。参加した生徒の1人は初めて乗る重機に、「授業で学んで知っていたが、実際に運転するととても気持ちよかった」と興奮した様子で話すと、引率した林和幸准教授も、「みんないい表情で積極的な姿勢で授業に臨めた。貴重な経験になったと思う」と感想を話した。<新聞記事より>
きんそくは今後もICTの普及に貢献し、生産性の向上や効率化、働き方改革に少しでもお役に立てるよう、このような活動に積極的に参加いたします。