現場の傾斜監視をもっと手軽に
きんそくが「OKIPPA104」レンタルサービスを開始
きんそくは、NETIS登録製品「傾斜監視クラウドシステム OKIPPA104」(KT-190097-VE)の取り扱いを開始しました。OKIPPA104は、地すべり・斜面・法面・仮設土留・構造物など、あらゆる現場の傾斜監視を手軽に実現する小型・軽量な監視システムです。
■ 現場の「人手不足」と「コスト削減」を同時に解決
OKIPPA104は、わずか幅100mm・重さ約300gの小型ボディながら、±180°(3軸)の高精度傾斜計測を実現。省電力広域無線通信(LPWA / Sigfox)を採用し、電池寿命は最大約2年。現場に設置するだけで、遠隔からのデータ取得・監視が可能です。
■ 面倒な設置も「きんそく」にお任せ
既に入場済みの現場であれば、状況把握から設置までスムーズに対応。仮設土留や掘削工事の近隣構造物影響監視など、現場の条件に合わせて最適な設置を行います。通信圏外の現場には、受信機オプションのご提案も可能です。
■ こんな現場で活躍します
•地すべり監視 •法面や斜面の安全管理 •仮設土留の傾斜監視 •掘削工事に伴う構造物影響監視