地質調査

電磁波レーダ地中内部探査機、鉄管・ケーブル探知機など
調査機器を用いたきんそくの確実な技術

きんそく× 地質調査

安全・安心な構造物構築のための地質調査を行います。

  • お望みの精度に対し、精度管理をご提案
  • 史上最高精度の測量機器使用

きんそく × 地質調査

建築基準法施行令 第三十八条

建築物の基礎は、建築物に作用する荷重及び外力を安全に地盤に伝え、かつ、地盤の沈下又は変形に対して構造耐力上安全なものとしなければならない。

建築基準法施行令 第九十三条

地盤の許容応力度及び基礎ぐいの許容支持力は、 国土交通大臣が定める方法によって、地盤調査を行い、その結果に基づいて定めなければならない。

国土交通省告示1113号

建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第93条の規定に基づき、地盤の許容応力度及び基礎ぐいの許容支持力を求めるための地盤調査の方法を第1に、地盤調査の結果に基づき地盤の許容応力度及び基礎ぐいの許容支持力を定める方法を第2から第5に定め、並びに同令第九十四条の規定に基づき、地盤アンカーの引抜き方向の許容応力度を第7項に、くい体又は地盤アンカー体に用いる材料の許容応力度を第8項に定める。

(株)きんそくは
上記、法令等に基づき「安全・安心な構造物建築のための地質調査」を行います。

きんそくの地質調査技術

電磁波レーダ地中内部探査機

ストリームC

用途:歩道、車道など広範囲で埋設管が複雑な個所や空洞調査に有効
調査可能深度:1.2m程度

電磁波レーダ地中内部探査機

SIR4000

用途:部分的な埋設管の探査や空洞探査に有効
査可能深度:2.0m程度

電磁波レーダ地中内部探査機

ユーティリティスキャンスマート

用途:部分的な埋設管や深さが深い箇所に有効
調査可能深度:3.0m程度
200HSアンテナは10m程度可能

鉄管・ケーブル探知機

パイプロケーターPL-G

用途:電磁波レーダと併用して電気・通信、鉄管を探査
調査可能深度:5.0m程度

土質ボーリング調査

用途:建物や構造物の支持地盤の深度と強度の確認、サンプリングによる土質の判定に使用
目的:N値や設計に必要な地盤定数を求める。地中に計器を埋設する孔の設置などにも利用される

探査ボーリング調査

用途:深い埋設管の位置を正確に把握する
目的:埋設管を傷つけないようにプラスチックビットを使用

スクリューウエイト貫入試験

SWS試験

用途:土の静的貫入抵抗を測定し、その硬軟や締まり具合の判定や地層構成を把握する。小規模構造物の支持地盤の確認や改良検討にも使用される
特徴:可能深度は10m程度の軟弱地盤を対象

現場密度試験

用途:現場における土の密度の把握。
盛土等の締固め管理に利用されている

平板載荷試験

用途:構造物基礎や重要な仮設構造物の地盤支持力の確認

簡易支持力測定

用途:CBR、粘着力(c)、内部摩擦角(Φ)、コーン指数(qc)、道路の平板載荷試験から得られる地盤反力係数(K30)などを簡易に測定

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