2019年12月17日
第48回 社内木鶏会 テーマ「精進する」
今月の『致知』特集のテーマは「精進する」です。今年最後の木鶏会となります。みんなで元気にいきましょう。それでは第48回きんそく社内木鶏会のスタートです。
仲間の発表を聞いての感想
今年最後の木鶏会で「精進する」というテーマは今年を振り返ることと、来年の目標を立てることにピッタリだと感じた。まず、目標を立てるといことは一番大切だと思うので、来年の目標を立てるのと同時に今年の目標についても反省したいと思いました。
参加レポート
本社 技術部 中尾
第48回社内木鶏会 社長推薦優良感想文
テーマ:『松下幸之助に学んだ仕事観』
お二人の対談を通じて、経営理念の存在意義やどれだけ重要なことなのかを再認識した。特に「自分たちは商品ではなく、松下電器の経営理念を売っている」というフレーズが私の頭にインパクトを与えてきた。きんそくの測量業務はパナソニックとは違い、商品を売るのではないが同じことが言える。2、3人で班を組み、各班が各地へ赴き作業をする。この作業がきんそくの経営理念や目標、心得を体現していることを私たち技術社員はもっと感じながら仕事をしなければならない。どれだけフォローアップ研修や木鶏会で人間力を勉強し、フィロソフィのことを学び深堀りしていても、実際にお客様と接する機会が多い私たちがそれを実践できていなければ意味がない。もったいない。きんそく経営理念という共通の目的、目標、道標を毎日意識して仕事できるよう自分だけでなく後輩等も含めて「ONE TEAM」で日々の業務に取り組んでいく。
本社 技術部
(きんそく入社2年8ヶ月)