2019年10月15日
第46回 社内木鶏会 テーマ「情熱にまさる能力なし」
今月の『致知』特集のテーマは「情熱にまさる能力なし」です。みんなで明るく元気にいきましょう。それでは第46回きんそく社内木鶏会のスタートです。
(学び、印象、気付き等)
今月の木鶏会では「情熱」について学んでいきました。私は大人になっていくにつれ、何か全力で情熱をかたむけるということが少なくなってきたと感じたので、現在任せていただいている仕事に情熱を込めようと思いました。一つの物事に情熱を燃やし続ける人こそが成長していけると知り、私も実践していこうと思いました。
2.社内外に伝えたいこと
致知の創刊を41年間も続けておられ、今でも創刊当初と変わらぬ情熱を持ち続けておられることに感銘を受けました。偉業を成し遂げた人などは皆、情熱の限りを尽くされてきたので先人の方々を見習おうと思います。
3.参加した際の仲間の様子
(雰囲気、感じたこと等)
情熱をかたむけることに対し、それぞれいろんな意見があり、考え方や捉え方も様々でした。仕事の事、人生の事について深く考えさせられた会でした。
参加レポート
本社 営業部 村田
第46回社内木鶏会 社長推薦優良感想文
テーマ:『情熱にまさる能力なし』
今回「情熱にまさる能力なし」を読ませて頂いて、まず思い出したのがきんそくフィロソフィの中にあった「成功方程式」でした。人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力という考え方を自身の生き方を見直した時、自分の能力は人並み又は劣る・考え方は人並み・熱意はきんそくが好きであり生涯測量技術で働きたい、自身の技術で第三者のためになりたいとブレない心で多少プラスといった評価をしています。この熱意の初めは叔父が測量業をおこなっており、中学生の頃から手伝い等で関わり、憧れを抱いていました。後に高校土木科と測量専門学校をへて近畿測量に就職させていただいて数々の現場やお客様と関わらせて頂きました。18年働いて色々な失敗などをしてしまいましたが、構造物が無事完成した時やお客様が喜んでいただいた姿を見ると素直に嬉しいですし、明日からの糧にもなっています。仕事の上で楽しいことだけではなく、辛い時や嫌な時も多々ありますが「鈍刀を磨く」の精神で脇目もふらず一生懸命に愚直に自身の測量力や情熱を磨き続けたいと思います。
本社 技術部
(きんそく入社18年1ヶ月)