2019年2月15日
第38回 社内木鶏会 テーマ「気韻生動」
今月の『致知』特集のテーマは「気韻生動」です。27期最後の木鶏会となります。元気よく楽しみましょう!それでは第38回きんそく社内木鶏会のスタートです。
(学び、印象、気付き等)
特集「気韻生動」を読んで、一生懸命仕事に打ち込んでいる人は逆境の時でも活き活きしているという。仕事は順調な時よりもそうでない時の方が多いので心構えしたい。
2.社内外に伝えたいこと
辛い時こそ、その人の人間力が試されると思います。そういった時こそ笑顔で努力することで”30期
30億”という目標をみんなで達成しましょう。
3.参加した際の仲間の様子
(雰囲気、感じたこと等)
普段からよくコミュニケーションを取る方々と同じチームになりましたが、発表を聞いて仲間の考え方を改めて知る機会になりました。和気あいあいとした木鶏会はきんそくらしいなと思いました。
参加レポート
本社技術4課 越智
第38回社内木鶏会 社長推薦優良感想文
テーマ:『気韻生動』
木鶏会も今回で38回目となるが今回の特集”気韻生動”はこれまでの特集の中で最も心に響いた。より人間の感覚的な凄みについて書かれていたと感じる。私自身、そういった感覚的な部分や、人間の内なる力といった何とも説明し難いが美しく力強いものに重きをおいているからである。本当に尊敬できる人というのはとにかくその生き様、たたずまい、放つオーラが凄い。その人がどんな言葉を話しても、力強さがあり影響力がある。安岡正篤氏の言葉に「その人に接すると自分までも気が爽やかになるという、これが人物の最も大事な要素だ」とある。これぞオーラのある人の影響力である、影響力は強い波長だと思う。特集にも気韻の韻とはリズムだとある。この波長やリズムは人と接する上で非常に大切だと感じる。こういった波長やリズムはその人の接し方だけでなく、言葉や書いた物全てから感じとることができる。私はこれまで以上に感覚を研ぎ澄まし、持ち前の根性で影響力の大きい人間になりたい。
本社技術部 生産性向上G
(きんそく入社3年10ヶ月)