イベント情報

第30回 社内木鶏会 開催

2018年6月15日
第30回 社内木鶏会 テーマ「父と子」

記念すべき30回目の木鶏会です。今月の『致知』特集のテーマは「父と子」です。楽しい時間を共有し、共に心を高め合う場としましょう。それでは第30回きんそく社内木鶏会のスタートです。

まず奥野社長の挨拶です。
きんそくがみんなで木鶏会をやる理由は、一人でも多くの人に”きんそくファン”になって頂く為です。その為に、1つ1つ全ての商品に魂を込めて届け、お客様がその商品を受け取った時に感動してもらわなければなりません。木鶏会を通してみなさんの人間性を高め、その人間力をお客様に届け感動してもらいたいのです。その思いをもって皆さんに木鶏会をして頂きたいと思います。
今日も元気に明るくお願いします!
「父と子」について仲間と意見交換をします。自分自身が父親である人、自分の父親の事を思う人など、違う立場からの話を聞くことができます。子を思う親の気持ち、親を思う子の気持ちなど目に見えないけれど、とても深い愛情を感じる事ができました。
父と子の関係は「父と子」以外にも「上司と部下」「先輩と後輩」「師匠と弟子」色んな関係に当てはまると思います。30回目の木鶏会では素晴らしい「父と子」の関係を学ぶ事ができました。

第30回社内木鶏会 社長推薦優良感想文

テーマ:父と子

私の父は新浪さんのお父様と似ていて、寡黙で怒ることもあまりないような父です。一年を通して1日しか休日がない新聞配達という仕事を私たち4人の子どものために、文句も言わず趣味を捨ててまで働いてきてくれました。もちろん家族全員での旅行などこれまで数回しかなく小さい頃は他の家族をうらやましがっていました。しかし、毎日早朝から雨の日も雪の日も台風が直撃していても働く父の姿はとてもカッコよく目に、心に焼きついています。口下手な父ですが、酒が入ると「もともと測量士を目指していたが父(私の祖父)が倒れて家業の新聞配達を継いだ」と何回も同じ話を聞かされました。私が測量の道に興味を示したのは父の影響がとても大きいです。父が目指したものを体験したい、道を究めたいという想いがありました。父と同じように一所懸命に仕事に取りくみ将来生まれてくるであろう自分の子どもたちにも、私の背中を見て、カッコいい、自分もこうなりたいと思ってもらえるような「誇れる父」になれるよう日々努力で仕事をしていきます。

本社 技術部
(きんそく入社1年2ヶ月) 

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