イベント情報

致知1月号感想文 木鶏会

2026年1月31日
テーマ『拓く進む』

今月の「致知」特集のテーマは「拓く進む」です。
コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい代表推薦優良感想文を掲載いたします。

代表推薦優良感想文

テーマ:『一生挑戦一生勉強』

本文中で河合満さんが行ってきた数ある改善の中で特に思い入れの強いものとして挙げられていた、2時間かかっていた作業を9分に短縮した、という事例に驚かされました。業務改善の案を月に50件以上も出していた河合さんのモチベーションは、「仲間が喜んでくれること」だったと言います。この驚くべき作業短縮のエビソードも、根底にあったものは、共に働く仲間の負担を減らしたいという、利他の心があったからこそだと感じました。少し前、営業事務のKさんの提案で、今まで紙で回覧を回していた注文書の承認フローが、サイボウズを用いてオンラインで行えるように改善されました。自分が注文書処理の業務をやっていた時には、教えてもらった紙での回覧を当たり前と思っていて、改善しようとも考えず、業務に対し盲目になっていたことに気づかされました。河合さんの、「改善なくして改革なし」の言葉のように、今行っている業務に無駄はないか、少しでも時間を省けないかと、自分だけでなく、一緒に働く仲間のためにという考えも併せ持ち、よりよい方法を問い続ける姿勢を大切にしたいと感じました。

京都支店 営業部 S.K

テーマ:『一生挑戦一生勉強』

私は初めて測量について触れたがまだ十分な知識はない。WGLJよりよく「毎日自分なりに勉強をするしかない」という言葉を頂く。学生の頃から勉強を嫌っていた私はその当時は響かなかった。しかし、建築へ研修に行かせていただき、日々の仕事の量から勉強をせざるを終えなくなった。次に言われた「興味をもてばいい」という言葉が大変心に響いた。趣味で色々追いかけているのは自分自身が興味があるからと気づいたからだ。初めてのことでいっぱいだが、今の私にできることは勉強し、失敗を恐れず挑戦していくことだと考える。新しく挑戦することは容易ではないが、今の自分自身のスキルや知識に決して満足するのではなく、自分自身の成長のために学びを深めていきたい。また、学びを続けることで新しい価値を生み出すチャンスでもあり、高い目標をもって挑戦し続けていきたい。営業職は机上だけの勉強だけではないと考えるので、日々改善と工夫をし「真似て、考えて、修正する」ということを今後意識していきたい。

京都支店 営業部 Y.T

テーマ:『拓く進む』

先日、会社帰りに病院へ行き、病院の玄関を入ろうとしたところ、見知らぬ方から声をかけられました。「〇〇という会社はどこですか?」と。最初は少し戸惑い、携帯があるのになぜ調べないのだろう、と正直怪しいのではないかとも思いました。話を聞くと、携帯の充電が切れてしまい、道に迷ったうえ、約束の時間も迫っているようで、焦っておられる様子でした。私も携帯で調べながら場所を説明し、本当は連れて行ってあげたい気持ちもありましたが、そうすると病院が閉まってしまう時間だったため、「失礼します」と、別れました。いつもなら、きっとそれで終わっていたと思います。しかしそのとき、ふと”奥野代表なら、この後どうしてあげてって言うだろう”と考えました。そして、その会社に電話をし、「これから向かわれる方が道に迷われているようです」と一報を入れました。先方の方も最初は不審に思われているようでしたが、最後には「ご丁寧にありがとうございます」と言っていただけました。きんそくで働いていなければ、ここまで行動できなかったと思います。小さなことかもしれませんが、自分の中で一歩踏み出せた出来事でした。今回の体験を通して、「拓く」「進む」とは、特別な挑戦ではなく、日常の中で相手を思い、行動に移すことなのだと感じました。これからも、迷ったときには一歩前へ踏み出せる自分でありたいと思います。

和歌山支店 技術部 K.M

テーマ:『かくしてV字回復は成し遂げられた』

「感動分岐点を超えた時、人も経営も変わる」この言葉に感動した。きんそく家屋調査の魅力をどうすればお客様にわかっていただけるか?と考えるとき、今のまま進んでいいのか?自分の行動はニーズに合っているのかと常に不安に思っている。一生懸命取り組んでいるが、空回りではなくしっかり成果につながる行動をしたいと思っている。この思いが一方通行ではなくお客様にとっての「満足」を得ていただくには、やはり商品<きんそくの技術>そのものを信頼してもらわなくてはいけない。私は内業で直接、現地での作業はできないが‶報告書”の中に思いを込めているつもりだ。お客様が手にして「わかりやすい」「見やすい」「正しい」と感じていただけるよう心がけているが、もっともっと良いものを目指したい。そのためには、まずお客様の声を聞く、少しずつでも常に進化させられるよう、アンテナをしっかりはり、たくさん PDCAを回して結果につなげる行動をする。またこの思いを仲間で共有し、燃えるチームになろうと思う。

きんそく家屋調査 技術部 M.S

テーマ:『かくしてV字回復は成し遂げられた』

本書を拝読し、「人を育てるとは何か」について深く考えさせられた。私は営業マンの部下を持たないが、営業事務を束ねる立場にある。日々の業務を円滑に進めることを優先するあまり、「これは自分にしかできない」「ここは任せるべきではない」と、無意識のうちに自分の物差しで判断し、仕事を抱え込んでいたように思う。そのような中、先日今中部長より、「自分しかできないと思っていること自体が問題である」「上司は赤ペンを持ってチェックする立場でなければならない」「部下はリーダーの器以上には育たない」とのお叱りとご指導を受けた。その言葉は胸に深く突き刺さった。自分が仕事を手放さないことは、責任感の表れだとどこかで正当化していたが、実際には部下の成長の機会を奪い、芽を摘んでいたのだと気づかされた。人を育てるためには、時に心を鬼にし、あえて難しい業務を任せる勇気が必要である。失敗を恐れず任せ、見守り、必要なときに赤ペンを入れる。その繰り返しこそが、部下の力を引き出し、組織全体の成長につながるのだと思う。自らの器を広げることが、周囲を育てることにつながる。本書と今回のご指導を胸に刻み、任せる覚悟を待ったリーダーとして成長していきたい。

和歌山支店 営業部 Y.Y

テーマ:『一生挑戦一生勉強』

河合さんのインタビュー記事は最初から最後まで仕事への情熱と会社愛が詰まっていて、如何に仕事を楽しんでおられるかが伝わってくる。六十年続けた仕事を今なお楽しいと思えるのはとても幸せなことだと思う。正直とても羨ましくなった。2025年はそれまでの自分と比べると挑戦の多い一年だった。もっと学びたいと和歌山県主催の定着支援ブロジェクトの一環であるメンター研修にも参加すると、そこで知り合った他社の採用担当者と情報交換できるようになった。自分の意志で踏み出した小さな一歩は予想以上に世界を広げてくれる。人とのご縁が広がっていくのは本当に嬉しい。代表や大西専務を真似て書いたお礼状は「受け取った時に本当に感動しました!」と言っていただけた。まだまだ勉強不足、知識不足で、成功も失敗すらも経験不足。学生さん相手の採用業務はきっとどこまでいっても“足りる”ことはないと思う。少しずつ情報を集めながら毎日ちまちまナビサイトを更新するのは地味に見えるだろう。でも地味な努力を一つずつ重ねて土台を作り続けるのは私の役目だと思っているから、「ちまちま」とは感じていない。そしてきんそくには地味だと笑うような人は一人もいない。河合さんには程遠く、私の残りの人生だけでは足りないかもしれないが、それでも見習って日々真摯にど真剣に仕事に向き合っていきたい。若い方の将来の役に立つなら、過去の失敗談だって喜んで披露しよう。どんな出来事も素直に享受し、へこたれない強さで日々挑戦を繰り返し続け、経験を積んでいきたい。

和歌山支店 管理部 A.I

テーマ:『一生挑戦一生勉強』

「一生挑戦 一生勉強」という言葉通り、大人になってから、年齢を言い訳にするのはもったいないと思いました。社会人になると、学生のころとは違い、まとまった時間を取ることが難しいと思います。昨年、2級土木の試験勉強を始めました。受験しようと思ったきっかけが、土木の専門的な知識はまだまだ未熟で、勉強することで、将来の自分の力になると感じたからです。まず資格本を買うことから始めました。この時に、補助金を活用させていただき、とても助かりました。働きながらの資格勉強で一番大変だったのは、時間の確保です。残業がある日は疲れて帰宅し、すぐ寝てしまうことも多くありました。しかし、受験日が近づくにつれて「このままではだめだ」と思い、隙間時間を活用するようにしました。いつもより朝早く起きたり、昼休憩を使って勉強したりと、少しずつ工夫を重ねました。時間が経てばすぐ忘れてしまうと思ったので、疑問に思ったことは、調べて理解を深めるように心がけました。その結果、1次試験は合格して、現在は2次試験の合格発表を待っています。結果がどうであれ、これまでに身につけた知識は自分の中に残ります。これからも日々様々なことを学び、自ら挑戦し続けていきたいです。

和歌山支店 技術部 Y.T

テーマ:『一生挑戦一生勉強』

本文にあった、「拓くだけでは事は成らない。それを突き進んでいくことで、道は完成するのである。」という言葉にハッとさせられた。ありがたくも今期はBIM/CIMの物件数が去年よりも増え、そのほとんどを1人で管理させていただいた。お客様とのやりとりに最初こそ震えたものの、何度も積み重ねることで信頼関係を築きながら1つの現場を完成させていく喜びをたくさん感じられた。自分で段取りをし、お客様にアポを取り打合わせに行き、成果を作成し納品する。この1年ですっかり慣れてはきたが、まだまだ気を抜かず最後までコツコツと1物件ずつ丁寧に対応したい。拓くだけでは事は成らない。その言葉通り、突き進んでいくことで道を完成させたい。また、今期はマルチビームの内業を拠点問わずお手伝いいただいた。田中取締役の素早い対応のおかげで課題もたくさん見つかった。この繁忙期を協力してみんなで乗り越え、閑散期が来れば対策を講じていきたい。さらに、BIM/CIMの業務量についてもどうにか対策をしようと声をかけていただいた。気づいてもらえていたことに驚きつつも心が救われた。他拠点はわからないが、和歌山支店の内業者はみんな、1人で1つのセグメントを担当している。繁忙期をなんとか乗り越えて終わりではなく、次の繁忙期に向けて互いに教え合ったりマニュアルを作成したり、出来る限りのことをしなければと思う。誰か1人だけがしんどい思いをする状況を作らないように、私もできる限り尽力したい。そのためにはみんなが自分事と思わなければ、この負のループからは抜け出せないと思う。

和歌山支店 技術部 S.N

テーマ:『一生挑戦一生勉強』

最初、この文章を読んだ時に『おやじ』と言う呼び方に懐かしさと心地よさを感じました。家業で土木会社を営んでいたのですが、月末となれば、職人さんたちが毎月の給金を貰いに自宅に来ていました。その時、職人達は父に対して『おやじぃ』と呼び、子供ながらに『父親でもないのにおやじって変だな』と思った事を覚えています。しかし自分が仕事を手伝うようになって、会社と言うコミュニティーに入ってみれば、その呼び方に色んな感情や気持ちが込められている事が理解できました。昔気質で融通が利かず、時には怒鳴り散らす父でしたが、事あるときは率先して自分が先頭に立ち、問題解決に尽力する。そんなところが職人さんたちから見れば頼もしく思え親しみと尊敬の念を込めて「おやじ」と呼んでいたのでしょう。今風に言えば率先垂範するリーダーでしょうか。きんそくにはそんな「おやじ」が大勢います。代表を始め、工事測量業界で先陣を切り道を拓き、きんそくの土台を築き上げてきた「おやじ達」が大勢います。時代の流れで、もうそんな風に「おやじ」と呼ばれることは無くなったに等しいとは思いますが、心根では自分も先達に負けないように、いつまでも元気で現場を回し、若い者の手本になれる「おやじ」でありたいと思います。

京都支店 技術部 S.A

テーマ:『年頭にあたり「拓く」「進む」について考える』

毎年1月になると神戸に足を運び、阪神・淡路大震災関連のイベントに参加し、災害に関心のある技術者たちと交流、「あの日」を忘れない様にしてきた。一方、20数年になる防災NPOの活動は、メンバーの高齢化が進み、議論もマンネリ化、このままではあと5年の存続も危ういと感じている。そんな中、これを打破するのではないかとさえ思う「人間復興」という新しいテーマに出会い、ワクワクしながら頭を悩ませている。これまで災害復興と言えば橋や道路、建物と言った「まちや空間」が主体となり、そこに住んでいた「人間」あるいは「生活の営み」にスポットが当たっていない。その結果、災害復興と称して見違えるような「まち」は出来たが、そこに住み生活を営む「人」がいないという大きな矛盾を生み出して来た。考えれば神戸の長田然り、東日本大震災後の市町村では、そのような事例は、枚挙に暇がない。地震は自然現象、震災は社会現象、復興は政治現象と言われる。政治の空白期として「失われた30年」と経済面ではよく言われるが災害復興面でも阪神・淡路大震災以降、同様のことが起こっている事に、私を含めて多くの国民が気づいていないのではないか?AIの進展は今後も想像を超えるスピードで進むであろう。これを否定するつもりは全くないがAIでは、現時点で困難とされるエモーショナルな分野、人間の尊厳に至る思いを忘れてはならないと強く感じている。南海トラフ巨大地震や首都直下地震は、まもなくやって来る。それまでに、これまで忘れかけていた「人間の復興」をテーマに掲げ、自分自身やNPO活動の新しい分野を切る「拓き」「進む」年にしたいと思っている。

京都支店 技術部 S.Y

テーマ:『拓く進む』

ノーベル化学賞を受賞された二人は大変素晴らしいと思う。私も彼らほど、大したものではないが研究を行っている。イノベーション会議での発表も控えているため、手は抜けない。私自身、最新鋭のデバイスをあぁでもないこうでもないと言いながら、どういった拡張性があるのか、何に使えるのかを研究するのは、昔から好きなことである。発表を控えた今、どのようにすればみんなを驚かせられるのか、どのようにすれば記憶に残せるのかを考えて発表を作っている。その裏に隠れた伝わらない努力が報われるような結果を望んでいる。比べるわけでないが、ノーベル化学賞もニュースなどでは結果だけが報道されている。その裏には、血の滲むような努力とPDCAがあったことを忘れてはならない。

京都支店 技術部 T.N

テーマ:『拓く進む』

昨年末に管理部DX化プロジェクトが立ち上がり、業務の効率化および組織のスリム化を目的としてさまざまな課題を洗い出し、既存システムの見直しを行うことが決まりました。当初は、システム会社が提供する複数のサービスをうまく連携させること、場合によってはシステム会社そのものの見直しも視野に入れ、展示会などにも参加していました。しかし、第1回目のプロジェクト発表会で奥野代表からご提案いただいたのは、「自社でシステム開発を学び、作っていく」というものでした。これまで経理・総務業務に携わってきた私にとって、システム開発はまったくの畑違いで、正直なところ自分には到底無理だと思っており、考えたことすらありませんでした。開発と聞いて浮かぶのは、アルファベットや数字が並んだ長いコードのようなもので、どう進めていけばよいのか想像もつかない状態でした。そんな中、プロジェクト開始早々に講師の先生にお越しいただきました。社内システムの概要を説明しましたが、返ってきたのは想像とは真逆の「生成AIを使えば、誰でも何でもできる」という言葉でした。これまで抱えていた不安が嘘のように前向きな言葉をたくさんかけていただき、あまりにも「簡単にできる」とお話しされるので、失礼ながら正直少し不安になるほどでした。そこで実際に、最近話題の生成AIを試してみたところ、その不安はすぐに消えました。言葉を入力するだけで仕組みが形になっていくことに、改めて時代の進歩を実感しました。AIは1週間単位でどんどん進化しています。この流れに取り残されないよう時代の変化を前向きに受け止め、メンバーと力を合わせながら、自分たちの手で社内システムを作り上げていきたいと思います。

本社 管理部 R.K

テーマ:『拓く進む』

この書を読み以前テレビ番組で観た女性社長の事を思い出しました。記憶は曖昧ですがこの方は21歳で結婚し、専業主婦として夫を支えたのち家庭の事情により39歳にアパレルショップ初就職、転職後居酒屋の開業、常連客の紹介によりバーガーチェーン店の新商品開発担当として協力したのち、代表取締役に就任されたとの事でした。番組内では、”やってみるの精神で何とか(仕事を)やってみた”とエンタメ的に語られていましたが、初めての仕事や家族を支えるや自身の年齢と色々な苦悩があったのではないかと想像出来ます。この方のお話は私の仕事感において勇気を与えてくれました。この番組を見た1年後程に私は技術部から営業部に移る話がきました。悩みましたが、この社長の如くまずやってみようと思い頑張る事にしました。営業という仕事をしていると今まで考えていなかった事を知り考えるようになりました。営業という仕事を学んだ数年後に再び技術に戻る事になりましたが物事の見え方が多くなったように感じます。営業を経験する前であれば、とにかく頑張っていればお客様から良い評価ももらえていたのでなんとなく仕事は順調であると思っていたのですが、営業を学んだ後にこの”良い評価”を詳しく考えるようになれました。自分視点からの”良い”から他人視点からの”良い”に気付けるようになりました。あとは行動を実行して結果から自身を省みるの繰り返しする事で成功の再現性を高められる事に気が付きました。考えた結果からでた成功は、理解が深く組織の成功に繋げられると思っているので日々の仕事もよく考え行動に移していきたいです。

東京営業所 技術部 H.T

テーマ:『拓く進む』

ノーベル賞のW受賞に日本中が沸いた。日本人として誇らしく思える。特に坂口教授の「制御性T細胞」は、ガン患者に明るい希望をもたらしたに違いない。昨年初秋に孫の1人が小児ガンであると宣告を受け、身近な病気となった。それぞれの役目、仕事を本氣で取り組んでいる方々に敬意と感謝を表したい。私の役はというと“世のため人のためになる人物”をつくること。きんそくを”経営と社員の質で日本一の新しい総合建設コンサルタント”へと導くことである。日々新たに、己を修める修養に心を集め、全身全霊で尽くしたい。大義を説く者の証を示したい。

代表取締役 奥野勝司

関連記事

TOP