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部門長研修旅行~第一弾~

2024年7月21日~22日
部門長研修旅行~第一弾~

役員幹部、部門長の14名で一泊二日の研修旅行へ。目指すは埼玉県”熊谷駅”新幹線でレッツゴー!

京都駅から約3時間で新幹線を乗り継ぎ熊谷駅へ到着。
素晴らしい天気!やはり熱いです!

レンタカー2台に乗り込み、まず最初に向かったのは【渋沢栄一記念館】まさに聖地!!

いま注目される、偉人ナンバー1!
2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」が放送、また、2024年発行された新一万円札の肖像になりました~!

近代日本経済の父 渋沢栄一師の生き様、想いを伝承し、繋いでいく場として、全国から見学者も多数来られています!渋沢栄一さんの身長は150センチ! 副社長も実物大の栄一さんに興味津々(笑)
第一国立銀行の設立をはじめ、500社余りの企業の設立に関わり、約600の教育・社会福祉事業の支援と民間外交にも熱心に取り組み、数々の功績を残されました。
我が国近代資本主義の礎を創ったとも言える大実業家です!

次に訪ねたのは、同じく論語の里、論語の聖地
【尾高惇忠生家】
NHK大河ドラマでもあった、若き日の惇忠や栄一らが尊王攘夷思想に共鳴し、高崎城乗っ取りや横浜外国商館焼き討ちの密議をしたと伝わる2階の部屋が!残念ながら非公開でしたが(泣)。歴史を身近に感じれ感激。栄一さんは少年時代から惇忠さんのもとに通い、論語をはじめ多くの学問を惇忠さんに師事したことがしられています。
渋沢栄一さんは、有名な『論語と算盤』の精神を通じ、道義的に正しい道を歩まなければ事業は永続しないことを説かれました。
栄一さんの妻となった千代さんもこの家で育ったんですって!!

続いて訪れたのは、渋沢栄一生地【中の家】です!
大河ドラマでは、藍玉や養蚕農家の暮らし、血洗島の獅子舞などを栄一さんが踊っていた場所でしょうか! 23歳まで過ごされたお家です。

埼玉県深谷市血洗島 = 「栄一さんの生地」「論語の里」
3か所を続けて訪問させていただき、幼少のころから「論語」を学び、7歳ごろから惇忠さんに習い、藍玉製造や農業・養蚕、その当時の暮らしが大河ドラマの映像などと重ねて感じることが出来ました。

23歳までの暮らし生活がリアルに感じれるまさに生地でした。
全てはここから始まったと思うと本当に凄いですね!歴史は本当に面白い!

偉大な近代日本経済の父 渋沢栄一師の生地、
新一万円札の肖像になられたまさにこのタイミングで来れたことに大感激です。
是非、おすすめです!

部門長研修旅行~第1弾~
第2弾は次回へ続きます。お楽しみに!

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