イベント情報

致知6月号感想文 木鶏会

2024年6月27日
テーマ『希望は失望に終わらず』

今月の「致知」特集のテーマは「希望は失望に終わらず」です。
コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい代表推薦優良感想文を掲載いたします。

代表推薦優良感想文

テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
私の母は幼少期から喘息、小学校高学年から腎臓病、大人になってからはリウマチ、喘息の再発、鬱病、自律神経失調症、不整脈狭心症、顎関節症、近年では脊椎管狭窄症、腰椎骨折等数え切れない程の病と闘ってきました。いくら病気やベッドに寝たきりの生活が多かったとはいえ、こう次から次へと絶え間なく痛み苦しみに遭ってきていては、「慣れ」等ではやはり済ませれず(ごまかすことが出来ず)、本人も「何で私はこんな人生なのか」と口にしていた時もありました。「あんたがいなかったらとっくの昔に絶望して自殺していたわ」という言葉を聞く度に、「私が生まれてこなければ母はこんなに苦しまずに済んだのに」と複雑な気持ちになる日々を多く過ごしてきました。ある時に、私がそんな複雑な心境で過ごしてきたことを話すと「不都合は多い人生だったけれど、不幸せだと思ったことはない。」と母が言いました。私はその言葉を聞いて自分自身の生を肯定できたのと同時に「不幸せだと思ったことは一度もない」と言い切れる母を凄いと思いました。こんなに痛み苦しみの連続で生きてきたなら、一瞬でも「不幸せだ」と思ったことがあるかもしれないのに、と。二度の手術を経験した最近では、母は毎晩「今日もあなたのおかげで幸せでした」と寝る前に言ってくれます。母は身体こそ弱いですが、こんなことが言える母はとても強いと心底思いますし、尊敬しますし、誇りに思います。また、私にはこの様な母がいて幸せだなとも思います。〝一難去ってまた一難″ばかりの人生ですが、また次の〝難″に直面した時は母の根性を思い出して希望の灯火にしたいと思います。

京都支店 営業部 H.M
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
昨年より部の役割として、個人のみではなく部全体の数字を見させて頂くようになり、より広い視野で物事を考えるようになりました。その中でも、最近は部下であるHGLJの成長を非常に感じます。彼の役割としてきんそくの弱い「舗装ICT」という狭い分野に特化し日々営業活動をしてくれています。彼が役割を任された当初は、なかなか行動が数字という結果に繋がらずに、長く暗いトンネルが続いており、彼自身メンタル、やる気が心配になる時もありました。しかし取り組んでから3年が経った現在、やっと結果に繋がり、彼自身の売上も最近は昨年に比べ2倍の数字を獲得してきてくれています。これも、彼の根気のある積み重ねが結果に繋がったのだと思います。私自身、担当お客様の都合、保守的や、継続的な関係性の構築など、リピーター対応が多く、ガンガン開拓していくという機会が少なくなってきています。部下から良い勉強をさせてもらえました。きんそくの今後の成長発展のためにも、現状に満足せず、常に周囲から良い刺激をもらい、私自身常にハングリーに追い続けるよう、闘志を燃やし続けたいと思います。

京都支店 営業部 H.K
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
先日友人三人と温泉に行きました。友人とは45年の付き合いで、住居が大阪、木津川市、京都市と離れていますが年に4回程は集い楽しい時間を過ごしています。子供の年齢もほぼ同じで趣味も似通っていたため、60歳を超えた頃には月に1度くらい集い手芸などをしたいねとよく話していました。しかし今その年齢をかなり過ぎましたが、それぞれが思い描いていた「将来」という状況とは違う生活を送っています。私はシングルマザーとなり、二人の息子を自立させることに孤軍奮闘していた時期もあったのですが、あとの二人にも思いがけない大変なことが次々にあり、一人は同居しているシングルマザーの娘の子供の面倒をみていて、孫が学校から帰ってくる時間には家に帰らないといけなかったり、もうひとりの友人は、大人になってから自閉症的な病気を発症した息子の世話に目が離せない状況にあったりと、想像もしていなかったことが起きています。家も離れているため頻繁に行き来はできませんが、時々美味しいものを一緒に食べて息抜きをしようと話しています。記事の中で、三浦綾子さんが「人生は思わぬ展開をするもので、自分の思い通りに動くものではない。」「一歩一歩進めば、いつの間にか絶望が希望に変わっている、ということがある」と言われています。自分も含めて、人生は思うようにばかりいかないと本当に思います。しかし、家族や友人たちに支えてもらい今があることを思えば、人生は絶望ばかりではない。きんそくで働かせていただけていることも、私を希望に導いていただいていることのひとつです。絶望で心が苦しくならないように、支え合う人との繋がりがどんなに大切かということを実感しています。

京都支店 営業部 A.S
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
先日、現在中学2年生の娘と高校のオープンキャンパスに行ってきた。娘は不登校真っ最中。既に数年が経っており、学校の勉強からも遠ざかっている。そんな彼女は目的があると、手段を択ばす目的を達成しようとする。そこで早めに行きたい高校を見つけ、その高校へ入る!という目的のために勉強をしてくれないかぁという、親の浅はかな考えのもと足を運んだ。初めての高校見学で「いまいち」という感想を聞くことになったのだが、それでも配られた過去の入試問題だけを自分のカバンに入れ「全然わからんと思うけど、分かるとこだけやってみようかな」と実際やるかどうかは置いておき、少しやる気を見せてくれて嬉しかった。そして興味のある事には意欲的な彼女は料理をすることがとても好きだ。ひとり親家庭の我が家では母の日も父の日も、私に料理をふるまってくれる。昨日は父の日。ローストビーフを初めて作ってくれた。本人曰く「覚醒したかも」と言うほど上出来で、とても美味しくいただいた。この彼女の事で仕事に遅刻したり早退したり、時には休んだりすることがあるが、昨年の忘年会で代表に「働ける人が働いたらいいと私は本気で思っているから大丈夫!」とカ強く言っていただき本当に感謝の念しかないと思ったと同時に、働けるときはカいっぱい働こうと心から思った。私も娘も「人生は思わぬ展開をする。自分の思い通りに動くものではない。けれど、神の御手にゆだねて一歩一歩進めば、いつの間にか絶望が希望に変わっている、ということがある」という場面で、一歩一歩進んでいる最中なのだと思う。そしてそれは『出来ることを精いっぱいやる』ということで、日々娘からも代表や同僚からも教えていただいていることだ。その教え通り、今私が出来ることを精いっぱいやっていきたい。

本社 管理部 M.S
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
希望は失望に終わらず、を読んで、この年で希望はあるのかと最初に思いました。よく、終活といわれる年齢になってきています。ちょうどその時バイクの自損事故を起こし、手術をし、入院生活を送る日々を過ごしています。致知6月の総リードに希望は失望に終わらずの記事があり、三浦綾子さんの長い闘病生活と、三浦さんを支えたお母さまの言葉とご主人の事が載っていました。入院した当初は手術後の痛みはなく順調に過ごしていました。ギブスをとって腫れた足に痛み、入院生活で気が滅入り、立てるのか、元に戻るのか。睡眠導入剤を初めて飲み、それでも何度も目が覚めて朝が来るのを待つ日々でした。せん妄になる人もいるそうです。夜の闇の中それは私だけでなく、周りの人達も同じで音を立てないようひっそりと朝日を待つ日々、夜が何と長く辛いものだと感じました。人は弱いもの。年齢も若い人が少なく老齢の方が多い病棟でした。いつ又状況が違えどやって来くることあるでしょう。困難であっても三浦さんのお母様のいわれた「どんなに長いトンネルでも限りがある。必ずトンネルを出る日が来るよ」腐らず、目的をもって、受け入れて、希望をもってこれからの人生を送りないと思いました。

本社 管理部 K.N
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
最後の文章の私たちも希望を持って人生を貫きたいという言葉は胸に強くささった。私の長男は何かと不器用で勉強はもちろん体育なんかは体力がないのか他の子どもに比べて成長が遅かった。2年前から体操教室にいきはじめた。最初は本当にただただ楽しく過ごすというだけであった。鉄棒の授業では力がなく上手に出来ずによく泣いていた。ただ半年前から急に上手になりたい。他の子に負けたくないと思ったのか練習にも積極的に取り組むようになった。保育園でも外遊びの時間は一生懸命何度も逆上がりができるようになりたいと言って何度も何度も練習していたそうです。春の体操教室のテストで誰よりもきれいに逆上がりができるようになって私もつい感動して泣いた。子供の手にも沢山の豆ができていた。それができるまで何度も何度も休みの日や保育園でうまくなりたい。できるようになりたいという強い気持ちができるようになるのかと私も教えてもらえました。この経験を生かして、長男にはこれからも困難なことがあっても前向きに取り組んでもらいたいと思った。また私自身も必死にしがみつき困難を乗り越えられるように日々過ごしていきたいとおもった。

きんそく建築測量 技術部 R.N
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
先日のGL研修で、「GL同士で聞きたいこと」を質問する機会があり、そこで「京都支店と他の拠点の雰囲気に違いはあるか」との質問を受けた。その質問をされたことで、逆に、月一で来ていただいている田中取締役がどんな考え方を拠点間で意思統一していきたいと考えられているのかを思い返す機会となった。営業部のサイボウズに加えて、今期より技術部ではチャットワークを利用することで、他拠点の方へ相談をしたり、応援依頼をすることが容易になった。今まで和歌山支店の中で悩んでいたものが、いろいろな人の知恵を借りられるようになったと思う。若い内業社員も自分の知っていることは積極的に意見を出し合っている。外業社員はまだしも、内業社員は従来であれば他拠点のメンバーとはほとんど話す機会はなかったが、今期は本当によく交流していると思う。社員旅行等で実際に課を置併せてさらに質問しやすくなり、どの拠点でも同じ成果を出せる強い組織になっていくと思う。

和歌山支店 技術部 R.K
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
台風1号と梅雨前線が重なって大雨の日、急遽流量観測へ行く準備をされていた3人。水路にある程度の水量がないと測れないのは分かるけど、こんな日に?難儀な仕事だなぁ、と思いながら3人を横目に仕事を進めていると、準備中の彼らの会話が耳に入ってきた。「着替え持ってきたから俺が(水路に)入るわ!他は入らんでいいよ。俺は着替えがあるから」事も無げにさらっと1人が言う。大変な役割を買って出る姿は、めちゃくちゃかっこよかった。それぞれが自分の仕事を全うするべく、互いに確認しながら用意を進め、「じゃ、行くか!」と明るい表情で大雨の外に出て行った。そこまで誰からも「嫌だな」とは聞かなかった。案の定帰ってきたらずぶ濡れ。寒いー!と凍えながらも先に機械を片付けるのは、仕事道具を大事にしているからだと分かる。私にできたことは、お湯を沸かして熱いコーヒーとお茶を淹れることだけだった。こうやって、私たちの生活は守られてるんだと実感し、達成感漂うこの空間に居合わせたことを幸せに思った。表舞合に出なくても、誰も知らなくても、きんそくはヒーロー集団だ。仕事の楽しさとはやり甲斐だと思う。仕事なんて楽しいわけないと言う人は「楽しさ」をはき違えているんじゃないか。達成感を味わうことで充実感が得られ、やり甲斐に繋がる。その後味を「楽しさ」と表現するのかもしれない。仕事にど真剣に向き合わなければ、そもそも達成感を味わえない。「仕事なんて」と言う人には一生分からないことなんだろう。仕事への姿勢が周りの人を発奮させ、大きな渦になる。素敵な循環がきんそくにはある。この環境を維持できるかも私たち次第。さらに大きな渦を作りたい、そのための努力を積み重ねなければと、仲間からとても素晴らしい贈り物を頂いた日だった。

和歌山支店 管理部 M.I
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
作家の三浦綾子さんの両親の言葉が、自分が長女にかけた言葉に重なり、思わず涙が出た。長女は今4歳だが、赤ちゃんの頃はひどいアトピーで全身が湿疹だらけ、皮虐から汁がでて、その汁で汚れた服は臭うし、機嫌が悪く泣き叫ぶし、痛みから掻きむしり、親子共に眠れない日々が長く続いた。その上、牛乳、卵、そば、ナッツ、魚などの食物アレルギーもあり、娘は幼くして救急車に何回も乗ったことがある。「母乳が悪いんじゃない?」と言われた事もあったし、外へ行けば 湿疹だらけの顔の娘を見て、見知らぬ人から「可哀想に」と1日に何度も言われたこともあった。当時を振り返れば、辛くて辛くて、どうしようもない日々だった。でも、そんな時「弱く生んでしまってごめんね」「どんなに暗くて長いトンネルでも必ず終わりが来る!」と、三浦さんの両親と同じような言葉を、私も娘にかけていたし、そう信じることが励みになっていた。1年半ほどは辛い日々だったが、乗りこえてみれば、娘が与えてくれたギフトだったのだと感謝している。 娘のおかげで日々の生活を見直すことができ、身体に負担のないライフスタイルを家族で手に入れることができたと思っている。何事も、必要・必然・最善のことが常に起こっていると思えるようになったのも、この経験が大きい。これからも、どんなことがあっても、希望を持って人生を貫いていきたいと思う。

北陸営業所 管理部 Y.O
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
毎月朝会で発表される感想文提出率、京都支店の数字だけが100%ではなく、しかも毎月少しずつ低下している。毎月感想文を提出することは、苦痛なのだろうか。なぜ習慣化できないのか、いつも疑問に思ってきた。私は毎月感想文を書くことは、決して苦痛ではなく、むしろ未来への一歩になると考えている。心持ち一つで、捉え方が大きく変わり、結果も異なってくる。木鶏会で取り上げる記事は、私たちに人生の学びの機会を与えてくれる。たとえ自分の意見と異なる内容であっても、「考えるきっかけ」を与えてくれる貴重ものだと思う。記事を読むことや感想文を書くことは、文書力向上にもつながると思う。仕事では、お客様や同僚とのメールのやり取りを頻繁に行う。しかし、読みにくい文章は、相手の時間を無駄にするだけでなく、誤解を生む可能性もある。測量という形のないサービスを提供する仕事では、伝える技術も重要だと思う。毎月感想文に取り組むことは、「伝える練習」の場でもある。苦痛ではなく、むしろ未来へのステップだと考え、前向きに取り組みたい。

京都支店 技術部 M.Y
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
今日の特集を読んで、今、自分自身が置かれている環境は偶然ではなく、必然であると感じた。 私は今、毎日夜勤で舗装の当番をしている。アスファルトは温度が重要であり、絶え間なくピストンで輸送し、滑走路にしき詰めしいく。出来を観測し、その後は次の施行のために、お客様とともにピッチを割り、高さを出す。もちろん、休憩などは誰もとれない。真っ暗な中で夜の9時から朝の5時までくり返す。皆が寝ている間に誰かがやらねばならない。とても大変な作業であるが、お蔭様でお客様と呑みに行く程、仲良くなれたし、追加の現場を頂くこともある。日々のハードワークの成果が出ていると感じる。苦しい作業ではあるが、何か意味があると思う。一度も成功したことがないかのように努力し、一度も失敗したことがないかのように振る舞わなければ、他人には認めてもらえないと考える。日々、様々なプレッシャーがあるが、腐ることなく、この泥臭いプレースタイルを続けていきたいと思う。

京都支店 技術部 T.N
テーマ:『希望は失望に終わらず』
 
世界中で誰でも希望を持ったことがあると思います。トップ大学に入りたいとか、大企業の社員になりたいとか、大きくなったら先生になりたいとか好きな曲をピアノで弾けるようになりたいなどいろいろな希望があります。年齢、環境によって希望も違います。希望することは大きい事でも小さい事でも関係ありません。また結果は成功でも失敗でも関係ありません。大切なことは、目標を達成するためにいくら努力したか。そのことの通り何を学びどう成長したか。それが核となる価値観です。なので、どんな結果になっても後悔をしないため希望を持って最後まで頑張りたいと思います。

京都支店 技術部 I.G
テーマ:『人生のハンドルを握り扉を開けられるのは自分だけ』
 
文中の中で、「社内託児所」という考えが書かれていた。代表も最近よくロにする言葉だ。私は、きんそくに覚悟を持って入社し、父が引退してもきんそくを成長し続けたいとここ最近強く思う。それと同時に結婚し、子供も授かりたい願望がある。だからこそ、本当に「社内託児所」があれば本当に女性でも活躍できる職場になると思う。同い年を見渡せば子供中心の生活になっている。仕事は正社員からパートに。いざ出勤となると保育園から電話があり、お迎えに。その生活をしていると仕事でバリバリ活躍とは程遠くなる。私は正直それが不安だ。仕事もプライベートも両立したい。そして女性でも活躍できるんだ!と、今私が感じている不安を消してあげたい。6月から本格的に一次面接を担当し、学生とのコミュニケーションが増える。採用は本当に深く、面白い。未来のきんそくを一緒に創っていく人を本気で探している。そして私がきんそくを代表して探せる。おとぎ話の「桃太郎」のような感覚だ。学生の人生が決まる瞬間でもある。だからこそ、本気で、働きやすい環境、特色経営と不易流行の追求をしていかないといけないと感じる。

広報室 K.O

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