2024年3月2日
33期 GLJ・GSJ研修
本社3階で33期のGLJ・GSJ研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書
研修を終えての感想 |
33期が始まり、今期スローガンの「お客様のベストパートナー」とはどういう事なんだと思っていたが、今日の研修で、納得することができた。お客様との関係構築、お客様のニーズに答えるなど技術部のみや営業部のみでは成立できない。うまく混じり合わせていくことが重要であると理解しました。また、強く意識付けられた事は、37期での第3の売上に45億円が目標として設定されている事だ。32期では約1.75億円程だったので今の商品数では足りないと改めて理解しました。現在開発しているシステムを早く商品化できるように努力していきます。クリアランスキングのように業務提携の話しが来るような事を知り、37期第3の売上4.5億円を達成できるように開発工程を守り、ユーザーに安心・安全に使用していただける品質を確保できるよう邁進してまいります。 商品部 T.M |
研修を終えての感想 |
今回、初めてのGLJ研修を終えて、自分の立ち位置やこれからGLJとしてしなければならないことを強く感じ考えさせられた研修でした。競争の基本戦略の中で差別化(ポジショニング)の話を聞き、研修冒頭に代表が話していた「最新のドローンを買わない理由」について、今までは質問して回答をもらう立場から、これからは部下から質問を受ける立場に変わったことを認識する機会になりました。また部下から受けた質間に誠実に回答する為に経営計画書への理解を深めていくことは必須だと感じました。そして、上司の能力次第で部下の成長速度は変わってくると思います。日々自己研鑽に励み能力を高めていきます。 北陸営業所 営業部 A.F |
研修を終えての感想 |
毎回、研修を受けさせて頂く回数が増えるたびに自分の中での理解が深まっていくような気がしています。実際に営業をしている時に、お客様からの意見やお困事に対応することで顧客との関係性が深まったりする事を実際に自分自身が体験した事により自分の中に、計画書の内容が入ってくるのだと思いました。また差別化をはかるためにも、お話にあった、パーソナルサービス力を一、営業マンとして、付けていきたいと思います。小さな事の積み重ね、事務所に入る時の挨拶の音量をあげるとか電話ではワントーン上げるとかを継続して続ける事で他社との差別化を進めていきたいと思いました。 京都支店 営業部 J.H |
研修を終えての感想 |
初めてのGLJ、GSJ研修ということで今までの研修に比べてより内容の深い研修であったなという風に感じました。初めの会計の基礎では今まであやふやであった各用語やどうすれば粗利益を上げることができるのかを今一度確認し、これをアメーバ経営の中で活かしていこうと思いました。会社の経営を左右する戦略の話しでは自社の強みを知り、敵が少ないポジションで戦うことが大事であると学びました。そしてきんそくの強みとは確かな技術力と、他部門が密接に連携し合い、測量、調査、点検、設計、商品開発といった様々なサービスを提供できるワンストップサービス、そして人間力であることを改めて認識しました。それと同時に思ったのが自分は競合他社にはどんな会社があって、何を強みにしているのか知らなかったことです。今まではただ現場に出て作業していれば良かったのですが、GLJとしてアメーバリーダーとして経営に深く携わるようになっていく中、今までと違う視点で考えていかないといけないと感じました。そしてこれからもファーストコールカンパニーとして常にお客様の心に残る仕事をしていきたいと思います。 京都支店 技術部 S.H |
研修を終えての感想 |
今回の研修で、事業の未来像・計画や個別方針(戦略・戦術)の話を聞き、まず事業の未来像-計画では、従業員の今の休日、労働時間、年収がどのくらいでそれと何期までにいくら増やしたいかの具体的な説明をしていただきものすごくわかりやすく、これから働いていく上でのモチベーションへつながりました。従業員一人一人の年収や休日のことをここまで考えてくださって代表には感謝しかありません。個別方針では、きんそくの強みを考えた時、維持点検の業務が増えてきている傾向があると聞く機会が多くなっているのでやはりドローンを使った点検業務を少しずつ試していく必要があると感じた。ドローンのノウハウはICTGが持っているがそれを点検業務に使用するとなるとまたーからの試行錯誤になるがドローンを使ったことのない別の会社よりは優位にあると思うので会社が上昇傾向にあるうちに色々なことを試してみたいと感じました。 京都支店 技術部 M.K |