2023年6月20日
32期 シニア社員研修
本社3階で32期のシニア社員研修が行われました。
研修の内容は
・会計の基礎
・労務管理講習
・32期経営計画書について
研修を終えての感想 |
きんそくは中小企業で人材を自由に選べるような余裕はないが勢いやよい考え方をする人なら育てようで優秀な人材に変えていけると取り組んでられ、そのために、大企業までとはいかなくてもそれに匹敵するボーナスや労務環境を造ろうと努力されているのがよく分かった。その一つとして社員全員が経営者と自覚させ、仕事に対する働き甲斐を持たせている大家族経営に感心しました。貴重な時間を使って頂き、私ども残り少ない労働力であるシニア社員に研修して頂きありがとうございました。おそらくきんそくが最後の職場になりますが、きんそくときんそくで働かれる人の少しでもお役に立てるよう働いていきたいと思いました。
京都支店 営業部 T.T |
研修を終えての感想 |
5年前に、私が入社した時から比べてきんそくの労働環境が大きく変化している手ごたえを感じています。32期の経営計画書からも、社員が自分の未来像を描ける形になっていることは、とても嬉しい事です。月曜日の朝の数字の発表でも今期も順調にプラスの数字となって表れています。経営計画書に書かれている事を各々が実行することにより、お客様から信頼を得ている結果だと思っています。社員ひとりひとりが「きんそく」の看板を背負い、お客様と接すること、技術力もですが人と人との繋がりの重要性を深く感じました。
京都支店 営業部 A.S |
研修を終えての感想 |
いつもながら会社、社員への熱い思いに感服しまいした。建設業を取り巻く環境は目まぐるしく、私のように高齢者にとってはついていく術を持てないのが現状ですが、測量業をベースにしてこの荒況を乗り越えるだけではなく、先頭を切って進む本社の姿勢は、かつて技術大国と言われた我が国が長らく凋落傾向にあるのに有効な手立てを打てない日本のとるべき姿勢ではないかと感じました。この姿勢は財政基盤が弱いため困難を極める自治体経営のかじ取りを、見事に進めている現京都市長とラップするところがあると感じました。
京都支店 技術部 S.Y |
研修を終えての感想 |
改めていい会社に勤めさせてもらっていると思いました。経営計画書について代表や経営幹部の皆さんの思いが、多岐にわたって細かく示されていて仕事の指針についていきたいと思いました。また、昨年もそうでしたが我が家の長期計画など、普段考えていないことを時間を頂きて考えられた事はとても有意義だったと思います。
本社 管理部 Y.M |
研修を終えての感想 |
人生の豊かさ、幸せを改めて考えさせて頂きました。仕事の中に生活がある人生を送ってきて、幸せとは何かと言われると安定した仕事がある事です。30億の目標に向かって私の出来る事は何か確実な仕事と容先に安心感を与える事です。前回の亀岡造成・三田造成と所長さんから又、今度頼むの一声でやったと思いがあります。失敗も先に報告し、当時は怒られましたが逆に隠さないで信頼を得て、別な現場に名指して仕事貰った事もありました。会社が安定すると仕事があり、妻は年金以外にお金が入り老夫婦の幸せを感じます。
きんそく建築測量 技術部 K.S |