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31期 シニア社員研修

2022年11月9日
31期 シニア社員研修

本社3階でシニア社員研修が行われました。
研修の内容は
・経営計画書
・覚悟を決める
・きんそくフィロソフィ
・人生、仕事の結果を良くする為に

研修を終えての感想
40~50年近く仕事にたずさわってきた男性シニアに混ざり、未熟者の私は皆さんの話を尊敬の念を持って聞かせていただけたよい1日になり、感謝しています。シニア研修も回を重ねるごとに、きんぞくフィロソフィー、経営計画書への理解が深まっていることを感じます。長く仕事をしてきた中、長く生きてきた中にはいろんな事がそれぞれあったかと思いますが、質問の中で人生、仕事の結果をよくするためにですべての事はあとになれば役立つ、後悔しないために人生を考えるという言葉から、地道にコツコツと働き、誠実に生きることを続け、また働らかせていただいていることに感謝したいと思いました。

本社 営業部 清水

研修を終えての感想
アナログからデジタル、平面から3次元、イラストからバーチャルへと時代の変化特に建設業界の変化の早さに「老兵去りゆくのみ」かなと感じてましたが、取締役から現代のきんそく社員の年令構成が20代30%、30代16%、40代25%、50代12%そして60代16%というバランスの取れた理想的な構成だと話されたのを聞き安心と驚きを感じました。社会が大きく変化しても、その中で働く人の大切な部分である考え方や仕事への取り組む姿正は変わらず、われわれシニアと呼ばれる世代が果さなければならないことが、その後の研修で少し解ったような気がしました。きんそくがワンチームになれるよう努力していきます。

本社 営業部 徳田

研修を終えての感想
田中取締役の熱い想いがほとばしった研修でした。参加への皆様から様々な考え方が拝聴出来ためになりました。シニアと他の社員様、特に若年層の方々に対して力を与えることのできる人物となるよう、努力していかなければならないと改めて感じた研修でした。部下の長所を伸ばすために何をするかというディスカッションの際、多くの方がほめて伸ばす考えであることに共感を覚えました。ほめる→自信になる→意欲が湧く→良い結果が出る→良い評価がもらえるというポジティブなスパイラルが回りだすような育て方がよかろうと考えていた私の考え方が肯定された気がしました。

本社 管理部 藤中

研修を終えての感想
シニア職員の立場から若いメンバーに仕事へのモチベーション、 やる気、熱心さ、その延長線上にある経営意識の萌芽に向けてどのようなプローチがあるか、様々な角度、視点から改めて考える事ができた。若い人は日々の業務遂行に目一杯というのが実状と思うが、その中で我が少しでもいいから意識を持って「接する」「話をする」機会を増やしていく事が、結局は近道になるのではないかと考えている。自分の経験談はすでに陳腐化し、彼に立つものはほとんどないが、今の時代に即する様「不易流行」を意識して接して行きたいと思う。日々、勉強、「人生道場」で学ばせていただきます。

本社 技術部 山田

研修を終えての感想
田中取締役始め幹部の皆様方には多忙の中、時間をさいていただきありがとうございました。シニアとは言えまだまだ足りない部分があることを改めて気付きました。皆さんと意見交換する中で、部下の長所を見つけ伸ばすためや、全員参加経営を実践するためのヒントを得ることができました。何より大事だと思ったのは今日学んだことをどこかにしまい込むのではなく、明日から実行することだと思います。

本社 商品部 大塚

研修を終えての感想
田中取締役が社会情勢に精通していることに感心し、きんそくの未来について考えているのが伝わってきた。また経営計画書の説明も何度か聞いていることだが、田中取締役から聞く事により血肉になっていく部分が増えたと思う。研修メンバーの意見を聞いていると、さすがにシニア研修だなと思う反面、違う意見が少ないと感じた。私が不得手とするDX(デジタルトランスフォーメーション)、得体の知れないものだが逃げずに取り組みたい。

きんそく家屋調査 技術部 桒内

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