致知11月号感想文 木鶏会

2021年11月15日
テーマ「努力にまさる天才なし」

今月の『致知』特集のテーマは「努力にまさる天才なし」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
以前、母親から父親が定年退職を迎えた時に、30年以上、無遅刻、無欠席であったとの話を聞いた。話を聞いた時はそうなんだと聞き流していたが、自分も20年以上働いていて、改めて考えてみると物凄いことであることが分かる。同居していた時のことを思い出してみると、平日に夜更かししている姿を見たことがなく、毎日同じ時間に就寝し、翌日同じ時間に出勤していく。当時は当たり前のことすぎて何も感じることはなかったが、時間は有限であり、無駄に過ごすことがないよう、常に体調を整える努力を一日も妥協することなく、30年以上続けていたことに感嘆する。また、父親から会社や仕事に対する愚痴を一切聞いたことがなく、バブル経済の崩壊で大不況となり、勤めていた会社でも事業規模の縮小、早期退職の募集を繰り返し行い、倒産するのではと噂されている時でもそれまでと何一つ変わることなくやるべきことを続けていたことを思い出す。父親は家事に協力的ではなく休日も自分の趣味に時間を費やす人ではあったが、仕事に関しては真摯に向き合い取り組んでいたことが伝わってくる。コロナ禍で2年近く会って話はしていないが、コロナの状況次第となるが来年の春にでも帰省した際には酒を飲み交しながらと言いたいが、父親は一切お酒が飲めないためコーラで乾杯し30年以上続けることができた秘訣を聞いてみたい。
 
本社 技術部 熊本
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
今回の特集を読み、努力はどんな業種でもどんな時でも必要な力だと思います。営業でも非常に重要で必要な力だと思う。例えば、定期的な訪問や御礼メール、レスポンス早くするなど様々なものがあり、その日々の努力で関係性が構築出来、受注確率が上がる。成功した例がある。飛び込み営業から始まり何度も足を運び、定期的に訪問をし評価の確認とお礼を伝える。その結果関係性が構築出来た。今では重要顧客を担当させて頂いている。奥野社長や営業マンがコツコツと営業し、関係性を築いて頂いたため、現状はファーストコールカンパニーとなっている。私はその恩恵を受けて営業をする。そのことを忘れず、私に担当が変わったからと顧客が離れることは絶対にあってはならないので、初心を忘れずに一物件一物件を丁寧に対応し、顔を覚えて頂くために定期的に訪問する。日々の対応が非常に重要となりますので、地味な努力でコツコツと顧客との距離を縮めていきたいと思います。
 
本社 営業部 山名
テーマ:『世界の頂点に立つ条件』
 
この記事を読んだ直後に、テレビでプロ野球鳥谷選手の引退特集を見た。私は鳥谷選手に特に詳しいわけではなかったが、やはり誰にも負けない努力一筋の野球生活だったことがわかった。誰よりも先に球場に人り、練習をしていつも1番最後に球場を出る。怪我をしても休ます連続出場を伸ばす。やはり頂点で活躍してきた選手の努力に感嘆した。幼少期に好きなものに出会い努力し続けている人もあれば、村田選手のように中学時代の恩師の言葉からボクシングに向き合っていく。最初は逃げたり辞めたりだったけれど、最後は自分の人生を自分で決めることに気づき自己決定したこと。自らの意志でやったハードワークはいざというときの心の城壁になると金沢氏も言われている。昨年孫息子が産まれ、その成長を見ていると同時に自分の子育てを振り返ることがたびたびある。兄弟それぞれ興味をもつもの、好きな事が違って面白かったが、成長するにつれ成績や受験が気になり、好きな事に没頭させてやれただろうか、多様な選択肢を示してやれただろうかなど親として反省することも多々ある。今私はフイロソフィや致知て多くのことを学んでいるが、振り返れば小さい時から祖母や親から教えらたことがほとんどである。知っていてもなかなかできなかったことなどを思い、再び学べていることに感謝したい。そして息子たちには、大きな偉大なことを成し遂げなくても、今をコツコツと努力しその積み重ねで心を強く成長させてもらいたい。生涯いくら稼ぐかということより、自分が得たお金をどう使うか。奢らす謙虚に生きていってほしいと今回の記事を読み改めて思った。
 
本社 営業部 清水
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
私は依頼された業務をした時に「もうできたん?」「助かった」と言われることが次の業務へのエネルギーになります。中学生の頃から美術だけは先生に褒められ、16歳からデザインの勉強をはじめ、18歳で就職しました。壁にぶち当たったりで、もう辞めようと何度も何度も思いましたが、今もこうしてきんそくでデザインに係る業務をさせて頂いています。人からよく言われる“こんなん作れる?”今までの経験と勉強してきた20年分の記憶の引き出しから合うものを探します。そこから肉付けし自分が納得のいくものを作ります。依頼された人に見せ「もうできたん?ありがとう!」と言われたときに、この業務を人より早くできるようになるために、20年間やってきた甲斐があった!っと自信になります。きんそくには沢山のスペシャリストがいます。そんな皆さんでも、まだまだ学ぼうと努力されている姿は見ていて刺激しかありません。きんそくに入社するまでは“現状維持”でいいやっと思っていました。でも、きんそくの仲間の姿や人は成長するか衰退しかなく“現状維持”は退化ということを知り、周りの仲間のおかげで私は学ぶことを諦めずに業務を続けられています。これからも、お客様や仲間から「ありがとう」と一つでも多く言っていただけるように、私しかできないことを磨いていきます。
 
経営企画本部 日高
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
きんそくに入社して丸八年が経過した。初めての事務仕事、簡単な入力しか出来ない程度のパソコンスキル。入社のきっかけとなった前任者だけでなく、業務に関わる全ての方達にとって相当お荷物だったはずだ。にも関わらず、皆どんなに簡単なことを聞いても呆れず丁寧に教えてくれた。特に、当時和歌山支店にいた松尾次長には本当にたくさん助けていただいた。毎日何かしら泣きついていたと思うが、忙しいはずなのに嫌な顔は見せずどんな時も優しく教えてくださった。そのおかげで、私は全く萎縮することなくのびのびと業務に就くことができた。社内の環境や空気というものは、とても重要だと実感する。私はずっと、「前任者の顔をつぶさないように」と心がけてきた。彼女がここをどれだけ大事にしていたか知っていて、やむを得ず私に託さなければならないことも分かっていたからだ。とにかく、前任者の頑張りを守るという思いだけでやってきた。それが数年経過すると、「拠点のやり方は和歌山の今里さんに教えてもらってと言われた。」と尋ねられる場面が増えた。最初は「本社と拠点では微妙に違うからかな。」と思っていたのだが、ある時ふと、拠点の事務員の中では私が一番古株になるのだと気づいた。ずっと前任者の背中を追いかけていたはずなのに、それだけの月日が経っていたという事実に驚愕した。仕事の進め方を聞かれた時はいつも必ず「同じ内容でも和歌山と全く同じにする必要はない。それぞれの拠点に合った方法で、あなたが一番やりやすい道を創っていったらいいよ。自分の居心地の良い方法を見つけてね。」と伝えていたのだが、それもまた、私が前任者からいつも言われていた言葉だった。彼女の努力と想いを、私はちゃんと受け継げているのだろうか。責任者にはまだまだ敵わないと感じている。それでも、これからは前を歩く者としての責任も忘れてはいけない。きんそくを、「任せておけば安心だ」と言われる会社にしたい。その想いは、皆で努力を重ね続ける原動力になるのだろう。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
「努力努力また努力」文中で紹介されている、平澤興先生のお言葉と同じものが、いつも私が座る席の視線の先に掲げてある。このところ、仕事を終えて帰宅しても、休みの日も、すっと仕事のことを考えている。こうすればできるかな?このやり方ならよりよいものができるかな?と、楽しく考えているときもあれば、不安でいつばいになり、プレッシャーに押しつぶされそうになることもある。先月と今月、名古屋営業所と和歌山支店から、それそれCIMの研修に来てくださった。直接私が研修に関わったわけではなかったが、休憩時間などに情報交換や、こんなときはどんな方法でできますか?などと質問していただくことがあった。とにかく意欲的で、どんどん情報を取り入れようとするおふたりを見て、完全に努力の面で負けていると感じずにはいられなかった。不安でいっぱいになるのも、自身がないのも、努力が足りないせいであると気が付かされた。仕事の時間以外にも、少しでも時間を見つけて勉強しなけれはならないと切に思った。この市場で勝ち残るために、私ができることを見つめ直すとともに、努力を決して怠らず、続けることを心に誓う。
 
東京営業所 技術部 髙橋