致知6月号感想文 木鶏会

2021年6月15日
テーマ「汝の足下を掘れ そこに泉湧く」

今月の『致知』特集のテーマは「汝の足下を掘れ そこに泉湧く」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『汝の足下を掘れ そこに泉湧く』
 
特集を読み、自分は何をコツコツと地道にやり続けたか考えました。 一番に思いついたのは、毎朝実施しているトイレ掃除でした。トイレ掃除は、狭い空間だが非常に多く掃除する場所がある。 便器や床はもちろんのこと、壁が水滴などで汚れていることが多い。奥野社長より「水滴や尿が飛んだら自分で拭く、なぜなら次の人が気持ちよく使用してもらうため」とお聞きしたことがあります。私がトイレ掃除をするのは、心を磨き人間力を高めるためと次の人が気持ちよくトイレを使用してもらうためです。使うトイレが初めから汚れていたら、自分が汚しても元々汚れていたからまぁいいかとなると思います。初めからきれいであれば汚した時に目立つことや罪悪感から自分で掃除をすると思う。みんなが汚した時に拭いてくれれば、きれいでみんなが使用しやすいトイレになると思います。今後もトイレ掃除を一生懸命に行い、トイレを磨き、自分の心を磨きたい。
 
本社 営業部 山名
テーマ:『汝の足下を掘れ そこに泉湧く』
 
自粛生活が当たり前となり、私の生活も一変した。去年の今頃は、こんなにも長く自粛生活が続くとは思ってもいなかった。去年12月の健康診断で、ある数値が人生で初めて平均値を上回った。ショックだった。 生活を振り返ると自粛生活による運動不足にもかかわらず、食べる量・お酒の量は共に変わっていない。当たり前の結果だった。私の夫はロードバイクに乗っている。そしてストイックだ。コロナの影響で参戦する予定だったレースは全て中止となった。でも夫は、室内で自転車をこげる環境を整え、オンライン上で世界の強敵相手にレース参戦している。コロナ前よりも筋力そして心肺機能を上げ、今後開催されるレースを楽しみに日々トレーニングに励んでいる。そんな夫を密かにスゴイと思っている。「コロナの影響で」という言葉を自分も口にするし、周りからもよく耳にする。でも、本当にそうなのだろうか。それを口実に努力していないことも多いのではないか。”足下を掘れ そこに泉湧く”自粛生活が当たり前となった今、コロナを口実にするのは時代遅れなような気もする。努力を怠る日々から脱出しないといけないとあらためて思った。
 
本社 管理部 関根
テーマ:『頂点の先に見えたもの』
 
対談の冒頭にある小平選手の「負けを潔く受け入れる」という言葉に、大きく成長できる人の器が見えた気がした。何事も良い結果ばかりではない。むしろ上手くいかないことの方が多い。その原因は周りではなく自分にあると受け入れることから改善が始まるのだと思う。きんそくに入社して3年が過ぎた頃、どうしても上手くいかない壁にぶつかった。いろいろ策を考え試行錯誤してみたのだが、思うように進まず望む結果は得られない。”提出物が期限内に揃わない”というだけのことなのだが、当時の私には悩みの種だった。そこへ、とある心無い行動を受け、私の心は折れかけてしまった。その日は帰り道途中の車の中で、すでに退職した前任者に「事務員の心構えを教えてください!!」と大泣きしながら電話した。今となっては笑い話だが、あの時私は負けていたのだろう。悔しさと腹立たしいさでいっぱいだったが、電話を終え「次は絶対期限内に揃えてみせる」と決意した気持ちは今でもはっきり覚えている。 あれが負けを受け入れた瞬間だったんだと思う。とても小さなことかもしれない。些細なことだと自分でも分かっている。だが、事務仕事とはそういう取るに足らない小さく地味な役割の集まりなのだ。私はそれをひたすら突き進めるしかない。見る人によれば大きな会社の中の小さな歯車でしかないかもしれない。でも、どんな大きな機械もどれだけ立派な性能があっても、歯車1つ動かないだけで使い物にならないのだ。周りに自慢できるかどうかではなく、自分自身がそこを理解できているかが重要なんだと気づいた。私は事務仕事に誇りをもっている。 足元を掘り続けるための原動力はその中にこそあるのだろう。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『凡事徹底の人 鍵山秀三郎さんに学んだこと』
 
阿部さんと木南さんの対談を拝読し、まだまだ自分は掃除をやらされている、やってあげている気持ちなんだろうと思いました。自宅での掃除と会社での掃除なにが違うのかと考えてみた時、自宅では家族の為とかではなく何も考えず自然に掃除をしているのだと思いましたが、会社での掃除はやってあげている感、やらされている感がまだあるのではないかと、だからトイレ掃除然り、台所然り、自分で出したゴミなどを何故自分で片付けないのだろうと不満に思う気持ちが出たり、朝掃除を終える時などは何故雑巾を洗わず水で流すだけなのだろうか、洗った後の飛び跳ねた水などを拭き取らないのだろうか、昼食後食べた弁当やカップ麺を洗い流すのは良いけれどその際に出た細かいゴミを流しの中にそのままになっていたり、後の掃除が嫌なのかトイレにカップ麺の残り汁を流し流れ切っていなかったり、来客用カップを洗ってその片付けずに置きっぱなしなど、使用した人が責任をもって最後まで片付けないのか後片付けをする際に何故私がやらなければならないのかと不満を持つこともありましたが、この対談を読み背中で示すや、掃除は心を磨いている。との言葉を読んだ時雑巾が洗ってなければこう洗うのだと、台所が掃除してなければ虫が湧くので清潔にしておき、次に使うときには誰もが気持ちよく使えるようにしておく等、普段から家でも実行できている事を会社でも自然と出来るよう、背中で示すとは言えませんがせめてそれで次の人の事を考えてと気が付いてもらえるように、人の為に役に立つとまでは言いませんが、少しでも皆が気持ちよく使えるよう、まずは実行していきます。
 
名古屋営業所 技術部 榊原
テーマ:『凡事徹底の人 鍵山秀三郎さんに学んだこと』
 
常日頃、ICTにおいてもCIMにおいても、私の知識や経験は中途半端で、全く足りていないと感じる。つい先週のことだ。 納期ばかりに気を取られていたICTの現場でお客様からお叱りを受けた。社長が以前おっしゃっていた言葉を、いつも意識しているつもりだった。『現場の所長さんというのは、会社を経営するのと同じくらい大変だと思います。』 そんな大変な立場の方の、足を引っ張ってしまった。気がつくことができず、申し訳なさと、情けなさでいっぱいだったが、すぐに事実を報告し、対応について所長や次長に相談に乗っていただいた。そのとき、不安でいっぱいだった私を、一言も責めることなく、大丈夫! と力強く言ってくださった。ここでうじうじしているわけにはいかない。助けていただいた分、自分にできることをしなければと、すぐにスイッチを切り替えることができた。小さなことを疎かにしない。ほんの少しでも違和感を覚えたら、必ず一度立ち止まって、冷静に考える時間を持ちたい。お客様には大変申し訳ないことをしてしまったが、この経験によって、決して同じ間違いをしないこと。もっともっとたくさんの経験を積むことによって、知識や理解を深めることが今の私の課題であると感じる。同じ場所で努力をし続け、しっかりした根のある人間になりたい。
 
東京営業所 技術部 髙橋
テーマ:『汝の足下を掘れ そこに泉湧く』
 
先日、アルバイト研修に社長並びに幹部の方々に貴重な時間を1日を割いて頂き本当にありがとうございました。その時に全アルバイトできんそくフィロソフィを読んでいた時に一体感を感じさせてもらいました。きんそく社員はいつも研修をやっているからか分かりませんが社員同士の絆が有ると思っていました。 今回の研修を2回目でしたが、1回目より余裕を持って参加して考え方を良く知り、考え方一つで仕事や人生を変えることが出来ると思いました。そこで考え方を判断する力を毎月の木鶏会を書いたり致知を読んだりして自然と培われていることをより一層感じました。現場に行って同じ作業着、同じヘルメットをかぶり仕事をする以上はある程度考え方も共有すべきでは無いかと感じ、一人親方や期間アルバイトに研修に参加すればまた違った一体感を感じ仕事も楽しく安全に作業をすることにより間違いありませ。きんそくフィロソフィこそが、足下を掘って泉湧くことでないでしょうかと感じました。
 
東京営業所 技術部 鈴木
テーマ:『汝の足下を掘れ そこに泉湧く』
 
私は何かをコツコツ続けることが苦手で、意識して継続できている事は一つも無い。そういう風に思っていたが、今中役員に「地味にすごいな」と言って頂いたことがある。私はきんそくで広報として業務させて頂いているが、いざデザインを作成しようとした時に”きんそくにはデザインに使える素材がない”と気付いた。デザイナーにとって、素材は宝だ。お金を出せば有料の素材は手に入るが、きんそくに広報という業務ができてすぐだったので、私は上司に買ってくださいと言えなかった。色々調べた中に毎日1つ無料でダウンロードできるサイトを見つけた。2017/1/20から毎日保存し続け、今年で5年目になる。膨大な数の素材が集まり、業務の中で何度もこの素材に助けられた、私の大切な宝物だ。今中役員に「すごいな」と言われた時に”私にも続けられてることがあった!”と気付くと同時に、何かをはじめよう!と意気込んではじめるだけではなくて、当たり前のようにしている習慣を続けることが大切なのだと気付くことができた。この先も素材集めは続け、30期30億を達成した時、そろそろ有料の素材も使いたいと上司にお願いしてみようと思う。
 
経営企画本部 日高