致知11月号感想文 木鶏会

2021年11月15日
テーマ「努力にまさる天才なし」

今月の『致知』特集のテーマは「努力にまさる天才なし」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
以前、母親から父親が定年退職を迎えた時に、30年以上、無遅刻、無欠席であったとの話を聞いた。話を聞いた時はそうなんだと聞き流していたが、自分も20年以上働いていて、改めて考えてみると物凄いことであることが分かる。同居していた時のことを思い出してみると、平日に夜更かししている姿を見たことがなく、毎日同じ時間に就寝し、翌日同じ時間に出勤していく。当時は当たり前のことすぎて何も感じることはなかったが、時間は有限であり、無駄に過ごすことがないよう、常に体調を整える努力を一日も妥協することなく、30年以上続けていたことに感嘆する。また、父親から会社や仕事に対する愚痴を一切聞いたことがなく、バブル経済の崩壊で大不況となり、勤めていた会社でも事業規模の縮小、早期退職の募集を繰り返し行い、倒産するのではと噂されている時でもそれまでと何一つ変わることなくやるべきことを続けていたことを思い出す。父親は家事に協力的ではなく休日も自分の趣味に時間を費やす人ではあったが、仕事に関しては真摯に向き合い取り組んでいたことが伝わってくる。コロナ禍で2年近く会って話はしていないが、コロナの状況次第となるが来年の春にでも帰省した際には酒を飲み交しながらと言いたいが、父親は一切お酒が飲めないためコーラで乾杯し30年以上続けることができた秘訣を聞いてみたい。
 
本社 技術部 熊本
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
今回の特集を読み、努力はどんな業種でもどんな時でも必要な力だと思います。営業でも非常に重要で必要な力だと思う。例えば、定期的な訪問や御礼メール、レスポンス早くするなど様々なものがあり、その日々の努力で関係性が構築出来、受注確率が上がる。成功した例がある。飛び込み営業から始まり何度も足を運び、定期的に訪問をし評価の確認とお礼を伝える。その結果関係性が構築出来た。今では重要顧客を担当させて頂いている。奥野社長や営業マンがコツコツと営業し、関係性を築いて頂いたため、現状はファーストコールカンパニーとなっている。私はその恩恵を受けて営業をする。そのことを忘れず、私に担当が変わったからと顧客が離れることは絶対にあってはならないので、初心を忘れずに一物件一物件を丁寧に対応し、顔を覚えて頂くために定期的に訪問する。日々の対応が非常に重要となりますので、地味な努力でコツコツと顧客との距離を縮めていきたいと思います。
 
本社 営業部 山名
テーマ:『世界の頂点に立つ条件』
 
この記事を読んだ直後に、テレビでプロ野球鳥谷選手の引退特集を見た。私は鳥谷選手に特に詳しいわけではなかったが、やはり誰にも負けない努力一筋の野球生活だったことがわかった。誰よりも先に球場に人り、練習をしていつも1番最後に球場を出る。怪我をしても休ます連続出場を伸ばす。やはり頂点で活躍してきた選手の努力に感嘆した。幼少期に好きなものに出会い努力し続けている人もあれば、村田選手のように中学時代の恩師の言葉からボクシングに向き合っていく。最初は逃げたり辞めたりだったけれど、最後は自分の人生を自分で決めることに気づき自己決定したこと。自らの意志でやったハードワークはいざというときの心の城壁になると金沢氏も言われている。昨年孫息子が産まれ、その成長を見ていると同時に自分の子育てを振り返ることがたびたびある。兄弟それぞれ興味をもつもの、好きな事が違って面白かったが、成長するにつれ成績や受験が気になり、好きな事に没頭させてやれただろうか、多様な選択肢を示してやれただろうかなど親として反省することも多々ある。今私はフイロソフィや致知て多くのことを学んでいるが、振り返れば小さい時から祖母や親から教えらたことがほとんどである。知っていてもなかなかできなかったことなどを思い、再び学べていることに感謝したい。そして息子たちには、大きな偉大なことを成し遂げなくても、今をコツコツと努力しその積み重ねで心を強く成長させてもらいたい。生涯いくら稼ぐかということより、自分が得たお金をどう使うか。奢らす謙虚に生きていってほしいと今回の記事を読み改めて思った。
 
本社 営業部 清水
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
私は依頼された業務をした時に「もうできたん?」「助かった」と言われることが次の業務へのエネルギーになります。中学生の頃から美術だけは先生に褒められ、16歳からデザインの勉強をはじめ、18歳で就職しました。壁にぶち当たったりで、もう辞めようと何度も何度も思いましたが、今もこうしてきんそくでデザインに係る業務をさせて頂いています。人からよく言われる“こんなん作れる?”今までの経験と勉強してきた20年分の記憶の引き出しから合うものを探します。そこから肉付けし自分が納得のいくものを作ります。依頼された人に見せ「もうできたん?ありがとう!」と言われたときに、この業務を人より早くできるようになるために、20年間やってきた甲斐があった!っと自信になります。きんそくには沢山のスペシャリストがいます。そんな皆さんでも、まだまだ学ぼうと努力されている姿は見ていて刺激しかありません。きんそくに入社するまでは“現状維持”でいいやっと思っていました。でも、きんそくの仲間の姿や人は成長するか衰退しかなく“現状維持”は退化ということを知り、周りの仲間のおかげで私は学ぶことを諦めずに業務を続けられています。これからも、お客様や仲間から「ありがとう」と一つでも多く言っていただけるように、私しかできないことを磨いていきます。
 
経営企画本部 日高
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
きんそくに入社して丸八年が経過した。初めての事務仕事、簡単な入力しか出来ない程度のパソコンスキル。入社のきっかけとなった前任者だけでなく、業務に関わる全ての方達にとって相当お荷物だったはずだ。にも関わらず、皆どんなに簡単なことを聞いても呆れず丁寧に教えてくれた。特に、当時和歌山支店にいた松尾次長には本当にたくさん助けていただいた。毎日何かしら泣きついていたと思うが、忙しいはずなのに嫌な顔は見せずどんな時も優しく教えてくださった。そのおかげで、私は全く萎縮することなくのびのびと業務に就くことができた。社内の環境や空気というものは、とても重要だと実感する。私はずっと、「前任者の顔をつぶさないように」と心がけてきた。彼女がここをどれだけ大事にしていたか知っていて、やむを得ず私に託さなければならないことも分かっていたからだ。とにかく、前任者の頑張りを守るという思いだけでやってきた。それが数年経過すると、「拠点のやり方は和歌山の今里さんに教えてもらってと言われた。」と尋ねられる場面が増えた。最初は「本社と拠点では微妙に違うからかな。」と思っていたのだが、ある時ふと、拠点の事務員の中では私が一番古株になるのだと気づいた。ずっと前任者の背中を追いかけていたはずなのに、それだけの月日が経っていたという事実に驚愕した。仕事の進め方を聞かれた時はいつも必ず「同じ内容でも和歌山と全く同じにする必要はない。それぞれの拠点に合った方法で、あなたが一番やりやすい道を創っていったらいいよ。自分の居心地の良い方法を見つけてね。」と伝えていたのだが、それもまた、私が前任者からいつも言われていた言葉だった。彼女の努力と想いを、私はちゃんと受け継げているのだろうか。責任者にはまだまだ敵わないと感じている。それでも、これからは前を歩く者としての責任も忘れてはいけない。きんそくを、「任せておけば安心だ」と言われる会社にしたい。その想いは、皆で努力を重ね続ける原動力になるのだろう。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『努力にまさる天才なし』
 
「努力努力また努力」文中で紹介されている、平澤興先生のお言葉と同じものが、いつも私が座る席の視線の先に掲げてある。このところ、仕事を終えて帰宅しても、休みの日も、すっと仕事のことを考えている。こうすればできるかな?このやり方ならよりよいものができるかな?と、楽しく考えているときもあれば、不安でいつばいになり、プレッシャーに押しつぶされそうになることもある。先月と今月、名古屋営業所と和歌山支店から、それそれCIMの研修に来てくださった。直接私が研修に関わったわけではなかったが、休憩時間などに情報交換や、こんなときはどんな方法でできますか?などと質問していただくことがあった。とにかく意欲的で、どんどん情報を取り入れようとするおふたりを見て、完全に努力の面で負けていると感じずにはいられなかった。不安でいっぱいになるのも、自身がないのも、努力が足りないせいであると気が付かされた。仕事の時間以外にも、少しでも時間を見つけて勉強しなけれはならないと切に思った。この市場で勝ち残るために、私ができることを見つめ直すとともに、努力を決して怠らず、続けることを心に誓う。
 
東京営業所 技術部 髙橋

致知10月号感想文 木鶏会

2021年10月15日
テーマ「天に星 地に花 人に愛」

今月の『致知』特集のテーマは「天に星 地に花 人に愛」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『フランクル『夜と霧』が教えてくれた人間の光と闇』
 
私が和歌山に来て半年間が過ぎました。この半年の間に気づけたことはアパートの窓を開けて外に出ると、夜空の星が綺麗に見えることでした。何の星かはわかりませんが、あと、転勤した当初から言ってましたが夕方の太陽が大きく見え、また、串本へ行くと海やら山が特に素晴らしく綺麗で気に入ってました。忙しくしてると見えなくなるものが多くまた、感動する機会も少なくなるのかもれません。そんな事を考える余裕がないからだと思いますが、五木さんと永田さんの話を読めば『天に星、地に花、人に愛』について語るなかでの文中を読み思ったことは、笑うこと、泣くことは、人として感動する心が大切だという事。苦難を打開する一つのまた、苦難を打開するエッセンスであるようだなという事がわかります。私もしんどい時、わざと、一緒に働いてる者と笑いに変えて、何とかきつい現場を乗り切ったことが多々あるように思います。改めて大事だなと思いました。本社に婦ったら、おとなしくすると決めてたのですが、やめることにしました。考えてみたら、和歌山支店が盛り上がるのには、理由がちゃんとあり何度も苦境を打開してきたからだけではなく、大西専務を筆頭に仲間逹がしんどい時があっても笑いが自然とおこり、また愛情をお客様や皆と共用できる環境を守ってくれてるからなのかもしれないなと気づけたように思いました。
 
本社 技術部 荻
テーマ:『天に星 地に花 人に愛』
 
最近やけくそ半分で生活する日々が続いていた。先月初め、あまりにもミスが多いのでどうすれば減らせるか思考錯誤していたが、結局ほとんど変化せず、チェックするのにも時間がかかり、入社して4ヶ月ほどになるが、業務効率は停滞傾向にある。おまけに、設計や測量の方々と同じ空間になり、来客や電話が頻繁にあり本館にいた時は対応して下さった方々とは違う階になり、その対応をしなくてはならず、ひどく疎ましく感じつつあった。これまで電話や来客対応、お茶組みをしたことがないのかというとそういうことでもなく、以前は楽しんでできたことが億劫になりつつあるので、生活そのものに余裕がなくなったのだと思う。今回の感想文でも、今回のテーマは人間の精神的なことより、生命は我々の精神が如何なる状態にあろうとも止まることなく働き続けており、それは宇宙からの究極の愛なのだという内容であった。愛かどうかはわからぬが、確かに私がどれほど体調不良になろうが、身体のシステムは常に健康になろうとしていたのに、身体からのサイレンみたいなものにも聞く耳を持たず、荒れ狂ったこともしばしばあった。きっと今後、世界がどれだけ変わってその荒波にのまれることがあろうとも身体は働き続けるのだろう。この少しの狂いもなく進み続ける生命活動を見習い、日々の些細なことに精神が影響されることがないように鋼の精神で、毎日コツコツ歩いていこうと感じた。10月もあと8日のみとなったが、月末までに0.75ポイント1日以上獲れるように、考え付くありとあらゆる方法を模索しようと考えている。
 
本社 技術部 岩見
テーマ:『フランクル『夜と霧』が教えてくれた人間の光と闇』
 
私は人生に絶望した経験があります。私は人口3万人程度の小さな都市で生まれ育ちました。いわゆる田舎です。おそらく都会と比べると人と人とのつながりを大事にする文化が根強く残っています。幼少期から人とコミュニケーションを取ることが得意てはなかった私は常に周囲に馴染むことが難しく、義務教育にいい思い出が殆どありません。高校に進学してもそれは変わらず2か月程度で退学してしまい、そこからおよそ2年半もの間引きこもり生活を続けました。その時、人生に絶望していました。しかし、インターネットで交流していた方とのやりとりがきっかけで、大学受験を志すようになりました。無謀な挑戦でしたが、第一志望の大学に合格し、挫折を乗り越えることができました。絶望していた自分に様々な幸運が訪れた、これはまさに、人生はあなたに絶望していないを体感する経験だと感じました。
 
本社 技術部 田本
テーマ:『天に星 地に花 人に愛』
 
対談の中の「あなたの命というのは、あなたのためだけにあるのではなくて、あなたは支えるべき誰かのためにある」という言葉で、叔母のことが頭に浮かんだ。叔母は、今年の一月に92オで他界したが、叔母の人生は、本当は、夫に支えられていたのではと思ったからである。叔母は、子宝に恵まれず、行政や地域でもうるささで知られ、外で女を作って好き放題し、亭主関白を絵にかいたような行政書士の伯父に仕えていた。伯母は、私の母の一つ下の妹で、伯父の影響もあり、社交的で活動的な人でした。伯父を病院へ連れて行くのに必要だったこともありましたが、赤いBMWを90オまで乗り回し、一人で家事と難物の伯父の世話をしていました。その伯父が昨年の10月に亡くなり、私の母は、「叔母は、寂しいけど、これから気を遣わずに好きに生きていけるから良かった」と話していたが、それまで元気だった叔母も伯父の後を追うように3か月後に亡くなり、叔母にとっては、堅物の夫が人生そのものだったと思いました。私の母は94オ。夫を亡くし29年経ち、孫やひ孫に囲まれ、まだまだ死になくないと話していますが、かなりボケて来ていて、妹が亡くなったことが受け入れられず、先日も叔母はどうしてるかなあと言っていました。一つ違いの姉妹ですが、それぞれの人生があり、考えさせられるものがあります。今まで、人生は自分にとって楽しければいいと思ってましたが、私の人生は、私一人で成り立っているのではなく、私が関係している人や社会により出来ている。そのためには、私の周りにある全てのものに、感謝の気持ちや優しさを持って暮らしていかなければならないと思いました。
 
本社 営業部 徳田
テーマ:『フランクル『夜と霧』が教えてくれた人間の光と闇』
 
先日「日高さんは誰とでも話せてすごいですね」と言われる場面があった。とても驚いた。私は幼少期からとても人見知りで、母が少しでも視界から見えなくなると泣いていた。父に抱かれて撮った写真は全て泣いて写っている、そんな子だった。なのでその言葉を聞いた時にいつからだろう?人と話せるようになったのは、と思い返した。きんそくに入社した頃も人と話すのが苦手だった。しかし、フィロソフィ研修でのディスカッションや木鶏会で話す力をつけてもらった。そして、きんそく心得にある「役割を演じる」が私を大きく変わらせてくれた。「自分との関わりをもつすべてのものに与える影響について、責任があると心得よ。」その当時は営業事務として電話でのお客様対応や営業マンとのやり取り。現在では広報としての社内、社外とのやり取り。人見知りと言っている場合ではないと役割を演じているうちに自分の強みになったと思う。また、それをきんそくの仲間から言ってもらえたことが大変嬉しかった。文中にもあった「日常の小さなことに喜びを見出して生きること」今回も人との何気ない会話から感動を与えてもらった。空を見上げれば星、地には花、人には愛、当たり前のそういう些細なことに気付き感謝できる心を忘れず、これからも日々過ごしていきたい。
 
経営企画本部 日高
テーマ:『唇で獲得した光を祈りに変えて』
 
藤野氏のインタビュー記事を読んで、もし自分が視力と両手を失ったら。。ということを考えた。小学生時代に授業でアイマスクをしてクラスメイトに手を引いてもらいながら歩いた経験がある。授業なのでふざけて誘導する友人はもちろんいない。それでも恐怖心から真っすぐスタスタ歩けなかった。そしてごく最近、両掌をケガした。そこそこ酷い擦り傷だったので、痛みが数日続き、水を使う家事や入浴で特に支障が出た。この2つの経験がセットで起こったとしたらと考えた。たぶん私は家から一歩も出ず、顔も洗わず、家の中でジーとテレビの音を聞きながら日々を送るだろう。一生このままと言われたら藤野氏のように夢や目標を抱けるだろうか。世間からの不当な扱いにも負けなった藤野氏は本当に強く、夢や目標を持っというのは、人の心を強くし、生きる原動力だと感じた。私の父も障がい者だった。49歳の時に脳梗塞で倒れ、右半身に麻痺が残ったが、料理人だった父は懸命にリハピリに励み、動く左半身を頼りにその後15年近く調理場に立って仕事をした。料理人としての意地が父の原動力だったようにも思える。料理に一生を捧げた父を私は尊敬している。
 
本社 管理部 関根
テーマ:『唇で獲得した光を祈りに変えて』
 
最近毎日、人間の光と影を見ているような気がする。家では思春期の息子が理由もなく学校へ行くのが嫌になり心を休めるための欠席を繰り返したり、不登校の娘が、学校での心無いいじめの影響から、善意の言葉ですら「敵」と感じてしまい涙する影。一方会社では、子供の対応に追われ、日々の朝礼に間に合わなかったり、勤務に少なからず影響の出ている私を「お子さんを優先してあげて」とおっしゃって下さる職場の皆さま。今月の月間テーマ「真面目に一生懸命仕事に打ち込む」を朝会で社長が説明してくださったときにおっしゃって下さった「パートの皆さんの仕事は家庭だと思っている」という言葉。これらは私にとって光となっている。部署内での人事異動があった際、担当する仕事がいろいろ変化した。その変化に伴い、図々しいかもしれないが、私の仕事が「家庭」から「きんそく」になったらいいなという思いが生まれていた。しかし、子供らの変化により、それは希望することも今は難しくなってしまった。しかし、これも文中の「人生には意味がある」ミッションに向かって行動を起こすことが大事だということ」だと思い、家庭も会社での仕事もあきらめず続けていきたいと思う。先日、娘との話で「最終的には普通に元気に学校へ行けるようになる」というのがいいと思っているという私の思いを伝えたところ、同じように思っているという気持ちを聞けて、目的地は同じ!とベクトルを確認でき大変うれしく思った。これからも焦らずゆっくりと寄り添っていこうと思う。
 
本社 管理部 清水
テーマ:『唇で獲得した光を祈りに変えて』
 
「心臓に気になるところがあるから大きな病院で検査を受けてください。なるべく早く。」今から19年前、息子の生後1ヵ月健診で小児科医からそう言われた。よく飲み、よく眠り、泣き声も大きい子だったので、何事もなく健診を終えるつもりでいた私は、その言葉で頭を殴られたような衝撃を受け、その後の先生の言葉がどんどん遠のいた。「心臓に疾患がある?」「手術で治る?」「まさかこの子を失う日が来る?」そんなことばかり考えてしまい、検査までの3週間は怖くて仕方がなかった。記事の冒頭にある、藤野さんのお母様の気持ちはそれ以上だったに違いない。私は常々『投げやりにさえならなければ人生は素晴らしいもの』だと信じてきた。今もそれは変わらない。ただそれは、本当に絶望を感じるような経験をしてないからじゃないのか?という思いが、今回の記事を読んで頭をよぎった。それでもやはり、自分の人生なのだから、私自身が大切に思ってあげなくては一人の人間としての人生が勿体無いという考えに辿り着く。『デッドボールでもなんでもとにかく一塁に出なくちゃいけない』という言葉は本当に感心した。何だってどんなことだって、スタートラインに立って一歩進まなければその先は始まらない。失敗しても転んでも、何度でも挑戦すればいいと教えてくれた。きんそくでは、皆がそれぞれ自分に出来ることを模索しながら必死に足掻き、その中で光を見つけ進んでいく。日々変化している中でのそれは、とても大変なことだと思う。そして、変化していく中で生き残るにはそれに対応できる資金も必要不可欠だ。やっと少し、会社や世の中の仕組みが理解できるようになったと思える。これも経営計画書での学びのおかげだと感じる。私はこれからも、きんそくでたくさんの経験をしていく。成功から学び、失敗から学び、その全てを吸収し成長したい。機会を与えてくれること、恩に報いること、厳しさも優しさも、全ての原点は愛なのだ。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『フランクル「夜と霧」が教えてくれた人間の光と闇』
 
上記対談を拝読し、少なからずこれまでの自分の人生においても、失意のどん底に陥ることが何度かあったと振り返る。大きいことも小さいことも、そこを這い上がってきたからこそ今の自分がある。きんそくの面接の日のことも、私には忘れられない出来事である。普段、営業所までは自転車で5分程の距離なのだが、その日は雨がとても強く、徒歩で向かうことに決めていた。久しぶりに袖を通したスーツは実に10年ぶり。帰宅していた子供たちのことは、在宅ワーク中だった主人に頼んだ。出る直前、お決まりの息子たちのあれがない、これがない…が始まり、いつもと違う様子の私に娘のおしゃべりも止まらない。結局、徒歩で向かうことは諦めて途中まで自転車で向かうことにした。雨も一段と強くなっていたが、 ここまでは予想の範囲内だった。無事建物に到着。面接でお話しすることを確認しながら営業所の入口を探したが分からなかった。電話で場所を伺おうと思ったその時、スマートフォンを自転車に置いてきてしまったことに気付いた。絶望した。時間がない。電話がなく事情を説明することもできない。でもそのままにはしておけない。悪用されてしまったら…色々な葛藤が一瞬にして頭の中を駆け巡った。でもやはりどちらも諦めたくない!気が付くと、雨の中を傘も差さずに全力で走っていた。駐輪場まで徒歩なら5分程の距離。周りの目を気にすることなく、ただひたすら走った。そんな中思った。私はどうしても、こちらの会社で頑張りたい!意志の強さを再確認することができた。恐らく、到着した時間は面接時間ぎりぎりであったと思う。全身雨でひどくぬれていたにも関わらず、お約束通り面接いただいた竹内所長、誠にありがとうございました。あの雨も、あの試練も、気持ちを固めるためのものであったのかもしれない。普段気にも止めていないことの数々が私を後押ししてくれた。「夜と霧」も、せひ読んでみたいと思う。
 
東京営業所 技術部 安田

致知9月号感想文 木鶏会

2021年9月14日
テーマ「言葉の力」

今月の『致知』特集のテーマは「言葉の力」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『特集 言葉は力』
 
今から約30年前のこと、母は乳がんを患い入退院を繰り返していた。医師より余命宣告を受け、覚悟を決め看病に努めていた。母は今まで弱音などを見せたこともなくいつも気丈に振る舞っていたのだがある時、寝巻を着せてほしいとお願いされた。私は照れもあり、ため息交じりで着させたその時に「そんなこと言わんといて」と言われてしまった。それから数ヵ月後、母が病床で目を閉じながら「今までありがとうな」と言って天国へ逝ってしまった。この事は、私の中で一生悔いていることと最後まで看取れたことの安堵が今も入り交じり、思い出すたびに様々な感情が込みあがる。この〝言葉は力”を読んで言葉って何なんだろう?感情が入ってこそなのか?発するほうも受け取るほうもどう感じるかはその人次第だろうと思うが。言霊というものがあるが、発した言葉が現実になる。私自身、出来る限り前向きで肯定的な言葉を発するように心掛けていきたいと思いました。
 
本社 営業部 黒川
テーマ:『特集「一手一つ」を掲げて不動のチームに』
 
この記事は、小学校4年の時から大学までバスケットボールを続けた次男のことと重ねて読むことができました。次男は中学、高校と決して強豪校と言われる学校での部活ではなかったのですが、その中でもチームー丸となり高い目標を立てて充実した部活生活は傍から見ていても楽しいものであり、その時々の部員たら全員が私にとっても可愛い子供たちでした。次男は小さい時から背が高くバスケットボールが大好きで、家でテレビを見ている時も常にボールを手てクルクル回し、朝から晩までバスケットボールに浸っている生活でした。そのような努力のおかげか、常にスタンディングメンバーに選んでいただける恵まれた部活生活でした。しかし、悲願の京都府内ベスト8で高校生活を終えて、進学した大学は全国から優秀な選手を集める体育会系。大学では勉強とアルバイトに励んでくれると思っていたのですが、突然、大学でもバスケをしたいと涙を浮かべて懇願されたのです。奨学金も借りての学生生活なのにどうしようかと思いましたが 「今までの自分は狭い世界での恵まれた選手で井の中の蛙。本当の自分の実力はどのくらいか試してみたい」との言葉に、私は首を縦に振っていました。大学ではべンチ入りすることもなく、それでも工学部ゆえ7時間目の授業を終えてから練習し、栄養士さんが作られたアスリート食を大学の食堂で全員で食べて毎晩10時過ぎに帰宅する生活でした。でも大半の者がべンチ入りできない中で考えたのが応援日本一だったようです。日本一になれたかどうかは忘れましたが、高い評価をしていただき、新聞で取り上げていただきました。この記事の「一手一つ」です。チーム全員が日本一に向かって自分にできることを本気でやる。きんそくも「日本一の総合建設コンサルタントを目指す」を「一手一つ」で取組む強い気持らとチームワークで実現したいと思いました。
 
本社 営業部 清水
テーマ:『特集 言葉は力』
 
苦しい時こそ、人の言葉は力を与えてくれる。この言葉を聞いて思い出す人がいます。2、3年くらい前、業務中にどれだけ考えてもいい案(デザイン)が浮かばないときがあった。できたものをプリントアウトしたけど”違うな”とゴミ箱に捨てた。しばらくすると「日高さん、落ちてたよ!」と、ゴミ箱に捨てたはずの紙を持って、大塚さんが私の横に立っていた。あれ?捨てたはずなのに…と思いながら「それボツなんです」と伝えると「えーそうなんだ。僕は好きだけどなー」と言ってくださった。落ち込んでいた私は大塚さんの言葉と、行動にとても感動したのを今でも鮮明に覚えている。落ち込んでる場合じゃないと心に力が湧く感じがした。大塚さんから『言葉の力』を教えて頂いた。これまでの私は、業務中でも一緒に働くきんそくの仲間に対して”すごいな”っと思っても、心の中でしか言えていなかった。でも、思っているだけでは相手には伝わらない。そこから後輩を褒めたり、他部署の方ともコミュニケーションを大切にするようになった。伝えるにも薄っぺらい言葉では相手には響かない。私自信も伝える力をつけ、人の心に力を与えられるような、私が大塚さんから力を頂いたように、私も誰かに「言葉の力」を与えられるそんな人になりたい。
 
経営企画本部 日高
テーマ:『特集 言葉は力』
 
言葉は力。私は割と言霊を信じるタイプです。私の母も言霊を信じるタイプなのでその影響があるのかもしれません。母は昔から、「いってらっしゃい」とセットで「気を付けてね」といってくれます。小学生の時に子供ながらに疑問に思った私が母になぜいつも「気を付けて」と言うのか聞くと「言葉で口に出したらその方向に物事が進むから。毎日無事に帰ってこれるように口にだしてる」と教えてくれた記憶があります。その時くらいから私も母の真似をして家族がどこか行くとき、友達と遊んだ別れ際などには必ず一言+@で「気をつけてね!」と言うようにしています。また、落ち込んだ時は自分で心の中で自分を励まして前向きな言葉をかけると不思議と気持ちが楽になる気がします。ほんの少しの差かもしれませんが、前向きな言葉を声にだすと、気持ちが変わり、自分の中のエネルギー量も変わるし、見えている景色も少し明るくなったように感じることがあります。言葉の力は偉大だと改めて思いました。「言葉は偉大な力を持っているが、同時にその言葉を受け取る側の力量も問われる。」とありますがこれはよく社長やフィロソフィから教わった「常に謙虚に素直な心でいることが大切」ということと似ていると思いました。上司や先輩方からご指導いただく際に素直な心で言葉を受けとり、次に活かせるようにしたいです。真実の言葉を受け取り、受け入れるだけの人間的器量を養っていく努力をしていこうと思いました。
 
本社 管理部 狭間
テーマ:『特集 言葉は力』
 
人の命の元は言葉とあった、たしかにそうかもしれない。言葉には人を傷つけ貶める事も、人を勇気づけ鼓舞することもできる。SNSが発達した現在においては、名も知らぬ会った事もない人の中傷で傷つき自殺まで追い込まれてしまう人もいる。言葉にはそれほどの力がある。私が入社間もないころ、橋本支店長が和歌山支店にいた時に一度言われた事を思い出した。お前は、大きくて元気な声でネガティブな事をまるでポジティブなように言うが、それはやめなさい。見透かされた感じがして恥ずかしかった事と、何気なく話している事でも、ちゃんと話を聞いてくれていた事が嬉しかったような複雑な気持ちになった。この時はじめて、自分自身が発する言菓は、大なり小なり人に影響を与えていることを理解した。吐いてしまった言業は飲み込めない。そしてその発言には責任が発生する、だからこそ言動には気をつけなければならない。お客様と話す時、上司・部下と話す時。今一度、自分の立場、状況をしっかりと考え、責任の持てる発言をしようと思えた。
 
和歌山支店 技術部 古野
テーマ:『特集 言葉は力』
 
言葉は偉大な力を持っているが、同時に受け取る側の力量も問われる、とあります。私はきんそくに入社して、たくさんの言葉をいただいてきました。社長をはじめ、上司から受け取った言葉は、私を動かし、変えてくれたと思っています。私の力不足でその言葉を受け止めきれず、失敗してしまったこと、応えられなかったこともありますが、それらも全て私の糧となっています。社長からは、思いを経営計画書という形にして、たくさんの言葉に変えて与えていただきました。その言葉一つ一つを受け入れることのできる人間力を身につけ、そして部下に繋いでいくことが、リーダーに求められていると思います。与えられた言葉から、自分に求められていることを考え、実行していきたいと思います。私は今、マルチビームの営業という言葉をいただき、研修を受けさせてもらっています。技術と営業のギャップに戸惑うこともありますが、本質は変わらないと思います。新しくいただいた言葉に応えるため、更にたくさんの言葉を吸収して成果に変えたいと思います。
 
和歌山支店 技術部 平岡
テーマ:『坂村真民と相田みつをの言葉力』
 
今月のテーマ「言葉は力」、相田みつをさんの詩は家にいくつか頂いたものや購入したものなどがあり、聞き馴染みのある詩もいくつかありましたが、坂村真民さんの詩は始めて読みとても心に響くものだと思いインターネットで調べいくつか読ませていただきました。お二人の詩は本当に今のコロナ禍のなか広く皆に知ってほしいと思いました。9月に入り主人がコロナウィルスになり、軽症ということでホテル療養を希望しましたが現状空きもなく自宅療養となり隔離生活をしてもらっていましたが、数日後子ども2人も発熱し検査結果は陽性で自宅療養となりました、私は陰性でしたが濃厚接触者ということで自宅待機、一家全員家から出られない状態になってしまいました。数日間ぐらいであれば冷蔵庫の中のもので食事もなんとかなりますが流石に2週間近くとなるとそうもいきません、家族が自宅療養になると医療給食センターさんにお弁当を頼む事ができるのですが、急激な感染拡大で感染者が増えていることもあり、3日後からしか届かないと言われどうしようかと思っていたところ連絡をした弟や友人がすぐに連絡をくれ、心配をしてくれると同時に困ったらすぐ言って欲しいと玄関前まで持って行くからと、沢山の方々に言って頂き本当に私は家族や友人に恵まれているなと思いコロナでなくても、もし家族や友人が困ったら次は私が助ける番だと思います。その際には今回の事を感謝し助けになれるように心から尽くせるようにしたいと思います。心配してくださった会社の皆さんにも心から感謝を伝えたいです。
 
名古屋営業所 技術部 榊原
テーマ:『坂村真民と相田みつをの言葉力』
 
今回のテーマ「対談言葉力」を拝読した頃、そのことを実感する出来事があった。私の母は3人兄弟の末っ子で、父との結婚を機に母だけが地元である福井県を離れた。唯一の帰省はお盆休み。年一回の福井への帰省は私にとっても楽しみなものだった。特に母の姉である伯母には小さい頃から沢山遊んでもらった。私が親になってからは、子供たちに同じように接してくれた。そんな伯母のことが皆大好きだった。しかし、年に1回の帰省はコロナの影響で自粛を余儀なくされていた。そんな中、母からの電話で伯母が亡くなったと知らされた。数年前から伯母は乳がんと闘っていた。悲しくて仕方なかった。母と伯母の家族のことがとても気にかかった。こんな時でも、私は駆けつけることを自粛しなくてはならない。父は電報を送ってはどうかと提案してくれた。「そうする。」と即答したが葬儀での電報を送るのは初めてのこと。私はネットで親族への文例を検索し参考にしようと考えた。すると父は「堅苦しい言葉よりも気持ちを伝えることが大切。」と話してくれた。とてもありがたい言葉だった。私にしか語ることのできない言葉があると気付かせてもらった数日後、母と電話で話した。離れて暮らしている伯母のことが気がかりで、よく電話していたことを教えてくれた。亡くなる数時間前も、電話することができ、伯母は母に「ありがとう、ありがとう・・・」と何度も言ったそうだ。これまでの伯母の人生がその言葉に重みと深みをもたせ、その言葉を受け取った母との特別な「ありがとう」となったのだろう。その言葉が今の母を支えてくれている。言葉の力に心から感謝した。仕事の場においては、人間力を高めることが、発する言葉に力を持たせると考える。奥野社長が教えてくださるフイロソフィにはその要素が沢山詰まっている。技術面と人間力、どちらも欲張って私は成長していきたい。
 
東京営業所 技術部 安田

致知8月号感想文 木鶏会

2021年8月11日
テーマ「積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね」

今月の『致知』特集のテーマは「積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね』
 
東海大付属相模高等学校硬式野球部監督のお話を読み、自分の息子のことを思い出した。 我が家の次男坊には、野球を通して社会の仕組みを学んでほしくて、小学三年生から近所の少年野球チームに半ば強制的に入れた。 運動神経も良くなく野球のルールも知らなかったので、初めは嫌かっていたが、みんなについて行けるようにと毎晩、嫌がる息子と4年間キャッチボールをしました。中学では、野球をしないと思ってましたが、野球部に入りました。三年間、一度も公式戦に出られませんでしたが、部活を続けました。流石に、高校ではしないと思ってましたが、プロ野球選手になりたいと野球の弱い桃山高校の野球部に入りました。そこには、超スパルタの監督と同じ少年野球チームの先輩のコーチがいて、肩だけが強い息子をピッチャーに向いていると一年生から試合に出してもらえ、本人が一番驚くほどピッチャーとして成長していきました。一年生の秋の大会では、いつも一回戦負けのチームがブロックで一位になり、決勝トーナメントで今までコールド負けしていた東山高校と接戦するまでになり、桃山高校が注目されました。二年生の夏の大会では、プロになった塔南高校三年生の森脇選手と投げ合い、1対0の僅差で負けましたが、本人には大きな自信になり、二年生の秋の大会では、春の甲子園に選ばれた成章高校に勝ちました。成章高校が京都で唯一負けたのが桃山高校でした。順風満帆の高校野球生活を送ってましたが、三年生の春、練習中に右足大腿筋を断絶し、手術をしたものの、今度切断すれば、野球は出来ないと言われ、相当落ち込んでいました。でも、みんなで甲子園にと監督と相談して、夏の大会に出ることになったのですが、みんなから徳田に無理をさせられないと、一回戦はあまり強くない相手なので徳田温存で挑んだ一回の表に5点を奪われ、途中から登板したものの5-3で負けました。試合終了後、みんなが泣いているのに、彼は泣いていませんでした。後で、僕も思いっきり泣きたかったけど、僕が怪我したせいで僕の代わりに投げてくれた人の前で泣くことは出来なかったと聞き、知らない間に、この子は野球を続けることによって努力すること耐えること仲間を思いやることを身についたと親ばかながら感動しました。
 
本社 営業部 徳田
テーマ:『運命を開く 人生の合言葉』
 
今回の記事を読み、こうした言葉のひとつひとつを知るか知らないかで人生は変わる。 人生を前向きにとらえ数々の言葉だと感じた。心の持ち様は、日々の生活を造り、その積み重ねが自分の人生そのものを造り上げていく。先日の朝会で新入社員の藤倉さんが発表された木鶏会感想文が、まさに「心の持ち様」で日々の家族との会話か変わっていったという素晴らしいものだったと思う。フィロソフィや経営計画書から学んだことを素直に受け止めた結果、知らない間に発する言葉が前向きになったとのこと、この気持を持ち続けてもらいたいと思ったと同時に私自身も気づかせていただき感謝したい。学んだことをすべて実践し完璧になることは難しい。けれど掃除でも挨拶でも何でもいいので決めたことを一つ徹底的に守り通しその積み重ねが心を養う。「一つ励めば、すべてが変わる」これなら自分でも出来るのではないか。まず始めること。積み重ねること。私自身この年齢になってもこうした言葉から学ばせてもらえていることは、本当にありがたいと思う。どんな平凡なことでも手抜きをしない。いつでも、どこでも、ひとりでも、人が見ていても見ていなくても積み重ねていくと運がよくなり人生がひらけるという言葉に学び、実践していきたいと思った。
 
本社 営業部 清水
テーマ:『積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね』
 
今回の特集を読み、「積み重ね」まさに今その時だと思いました。特集には三回繰り返して人の真骨頂があると書いてある。きんそくでの1回目は、地場業者様の対応だと私は思いました。新規営業からリピート顧客まで関係性を作り上げた会社がある。それは毎日の電話やメール、定期訪問を繰り返し関係性を構築出来たと思う。おそらく2回目は、ゼネコン様の対応。現在ここにいる。1回目で培った知識ももちろんのこと、話し方のスキルや支店訪問のテクニックが必要になる。これが非常に難しいと思いました。これが出来るためには、日々勉強と反省の繰り返し、また今中部長に同行させて頂くのでスキルを真似して盗む。自分のスキルを伸ばせる機会を頂いたことに感謝しております。きんそくが今後繁栄していくためには、お客様のニーズに答えることが必要になる。そのニーズを聞けるのが営業マン。きんそくの最前線に立っていることを意識して、謙虚にして驕らず、日々の業務に努める。
 
本社 営業部 山名
テーマ:『勝利への執念の積み重ねが日本一への道を拓いた』
 
今回のトピックにバレーと野球を絡めた「日常の生活・行動が必ず勝負に出る」という文があり、測量とスポーツには共通点があることに気付いた。それは時間と体力、精度である。 陸上などでは時間と体力が求められ体操やスケートでは精度が求められる。 これらをいかに高めるかが双方における重点となる。現場を積み重ね、積み重ねて、様々な体験を経ることで、時間を効率的に短縮し、健康を意識して規則正しい生活をすることで体力を補う。普段の生活の各場面が、回りに回って結局は仕事に関係するのである。精度に関しては、測量は器械が観測するが、操作をするのは人間である。その人間自身の人間性が測量においては、精度として成果に反映されると思う。そしてその人間性は、生活や行動、考え方など意識的に多様な方面から向上させることが可能である。その意識を持続させる忍耐力、つまり「心」の部分を鍛え上げることに意味があり「これぐらいでよいか」と気が緩みそうなときに、いかに踏ん張れるかが勝負ごとに対しての強弱を分けるのだと感じる。
 
本社 技術部 中村
テーマ:『果てしなきおもてなしの向上を求めて』
 
一から調書の書式を作る機会があり、試行錯誤するうちに想定以上に時間をかけてしまった。自分の至らなさを痛感すると共に、これまで何気なく目を通していたそれぞれの調書に、工夫がなされているのだと気付かされた。奥野社長は常々、昨日今日と同じことを繰り返しているだけでは会社は退化し潰れる。お客様は離れライバルに負ける、との旨を仰る。繰り返しではなく、上に積み、重ねなくてはならないのだ。お客様第一主義とは、お客様が絶対的だからと、言いなりを意味していない。「こういう形で作って欲しい。」とのご用命の中に実はお困りごとが潜んでいるかもしれない。それに気付き、新たなご提案をすることが、お客様の喜びとなり、業界の発展に繋がり、社会の豊かさ、周り回って自身の豊かさになるのだと思う。記事に「おもてなしに『これでよし』『これ以上のことはできません』ということは絶対にない。完璧は存在しない。」との帝国ホテル社長・定保氏のお話があった。お客様に信頼いただき安心感を積み重ねるには、問題意識を常に持ち、良い事例の情報を得て共有することから始まると考える。お客様が何のストレスもなく目を通せ、知りたい情報を的確に得られる調書作成をしていきたい。
 
本社 技術部 玉田
テーマ:『積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね』
 
テーマとは少し違うかもしれませんが、積み重ねてきたものであっても少しの油断や判断の違いで、揺らいでしまったりすることを実感した出来事が最近ありました。年中になる息子が保育園で立て続けに怪我をしました。大事には至らなかったものの、怪我をした後の対応について園と私との間でギャップがあり、園との信頼関係が少し揺らいだ出来事でした。0歳からお世話になり先生たちと約5年程の付き合いになります。5年間積み重ねてきたものでも少しの対応の違いで揺らぐこともあるし、信頼を重ねていたからこそ、よりお互いが心苦しい思いをするのだと感じました。園と再度意見をすり合わせ解決してはいますが、前まで信頼していたような気持ちを持つにはまた積み重ねが必要だと思いますし、何かあれば否定的な感情を持ってしまうかもしれません。私の仕事はまず誰かがお客様との繋がりを大事にし、積み重ねてきた結果があっていまの私の仕事に繋がっているのだと思います。私の対応ひとつでお客様からの見る目が少し否定的なものに変わってしまうかもしれない、そのマイナスも積み重なってしまえば信頼関係を失ってしまいます。顔の見える相手であっても信頼関係を積み重ね維持し続けることは大変です。私はお客様の顔を見ることが出来ないからこそ、より一層相手を想って仕事をすることを大切にし、信頼を積み重ねていかなくてはいけないと感じました。
 
本社 管理部 伊藤
テーマ:『運命をひらく人生の合い言葉』
 
この中で「一つを励めば、すべてが変わる」という言葉が心に残りました。自分にできることをたった一つでいいから積み重ね続ける。そうして地に足のついた行動をしていると、情報や知識に振り回されることも、他人との比較に苦しむこともなくなるという。自分は3年前からコンクリート診断士を目指していますが、過去2年は不合格でした。頭ではわかっていても、いざ試験に臨むと問題が解けなかったり、論文がうまく書けなかったりしていました。そこで今年の年初に毎日過去問を10問解いていこう、それを試験日まで繰り返して行うと誓いを立てました。あれから7ヶ月正答率も50%から70%以上に上がってきました。そして今年は本社で論文の添削もしてもらえる機会もできました。自分の考えでコツコツと過去問を解くことに励んでいたので周りの環境も変化しているのだなとこの記事を読んで感じました。まだまだ努力をしないと合格にはたどり着けないと思いますが、日々コツコツと努力し、年末には合格を勝ち取りたいと思います。
 
名古屋営業所 技術部 柘植
テーマ:『勝利への執念の積み重ねが日本一への道を拓いた』
 
この対談に出てくる「願望の強さ」という言葉に、娘が小学6年生の時に担任の言葉を思い出した。その年の小学校のマラソン大会で、娘が2位になったのだ。順位が書かれたカードを娘に手渡しながら先生が言った。「これは記念に持ち帰っていいよ。」その瞬間娘は不機嫌な顔で「いらない」と言い、担任の手に叩きつけるように返したそうだ。後日その話を聞いた私が担任に謝ると、「私はその瞬間に鳥肌が立ったんです。すごい選手になりますよ。それが楽しみなの。」と言い、「”2位だけど頑張った”と”頑張ったけど2位だった”では大きな違いがあるんですよ。」と教えてくれた。すごい選手とまでは言えないが、その後は県の指定強化選手に選んでいただき、その中で周りの人への礼節も学び、日本陸上選手権で行われた、東京オリンピックの新種目候補だった男女混合リレーのテスト大会にも和歌山県代表として出場した。あの日娘達が日本で初めて走ったことが、このオリンピックの中に少なからず生きているんだと思うと、なんだか誇らしかった。何事も積み重ねることが重要だということを、私は娘から教わった。それは恥ずかしいこととは思わない。いくつだろうと誰だろうと素晴らしいことは素直に認めたいと思うし、素直に受け入れたいと思う。全ての動植物は一足飛びには進化できないという。一つずつ段階毎にしか進化しないそうだ。ということは、人間も一歩ずつしか成長できないということ。一攫千金など有り得ない。塵も積もれば山となる。 山にできるかどうかは自分次第なだけだ。素直に謙虚に真っ直ぐに努力し続ける。地味で目立たないその行動と気持ちこそが、実はとてつもなく大きいことだということを、テレビに映る華々しいオリンピアン達も見せてくれている。私も子供達に負けないよう、明日の自分を信じて努力という塵を積み重ね続けたい。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『運命をひらく 人生の合い言葉』
 
今月号の致知を拝読し、「凡事徹底」が出来ているのか考えさせられた。 私は物事に対し人並以上にできれば良いと思う節がある。学生時代の定期テストも全教科8割以上取れれば満足していた。 満点を狙いに行くことなく手を抜くことがほとんどでした。この考えも社会人二年目では通じなくなってきている。先日大西専務に、「この見積もりはお客様が見てわかりやすいのか。」「次見た人が参考になる見積もりなのか。」とお叱りを受けた。確かに私が作成した見積もりは、見る人に対しての思いやりがないものでした。 大西専務の細かいとこも徹底した見積もりがお客様との関係性を築き、あの人に頼んだら全力で対応してくれると思って頂けるんだと思う。「凡事徹底」ここまでやるのかと言わせるくらい何事に対して全力でやってやろうと今は思う。きんそくに入社し周りの妥協しない志、致知で学んだ人間学に触れたおかげだろう。 日に日に私の考えは前向きに変わり、きんそくに馴染んできている。
 
和歌山支店 営業部 山本
テーマ:『運命をひらく 人生の合い言葉』
 
ここ最近、お客様からいただいたお言葉やメールでとても嬉しいことがあった。ひとつはCIMの業務において、「3次元にしなければ、この問題を見つけることができなかったです! 3次元にしてもらってよかったです!」と言っていただいたことだ。CIMの業務は3次元にすることが目的ではない。3次元にすることで何をすることが可能になるか、その先のことを考えるのが最も難しいと私は思う。先月、社長に直接お会いする機会があり、このようなお言葉をいただいた。「常にアンテナを張り、よりよいものを どんどん取り入れてください。」 新しいものを取り入れることはもちろん、今すでにあるものでも、アイディア次第でより生産性を向上し、お客様のご要望により速くお応えすることができることもあるかもしれない。日々の業務を積み重ねることで閃きが生まれることがある。外部の情報や、社内における様々なアイディアにもアンテナを張っていたい。もうひとつは、ICTの出来形測量において、計測の翌々日に立会をされたいとのご要望をいただいた時のことだ。「翌日までに立会に必要なデータを揃えることは可能ですが、納品に必要なデータはその翌日になる可能性がございます。」とお伝えした。しかし、心の中では、計測の翌日には必ず納品に必要なデータまで揃える!と決めていた。翌日お客様にデータをお送りしたところ、 お礼のメールとともに、「今後ともよろしくお願いいたします。」ととてもありがたいお言葉をいただいた。こうしてお客様に喜んでいただくことを少しずつ少しずつ積み重ね、決してそれを自信に変えることなくさらに努力を積み重ね、きんそくの付加価値となる力を身に付けたい。
 
東京営業所 技術部 髙橋
テーマ:『運命をひらく 人生の合い言葉』
 
松下幸之助さんの一番弟子、青年塾代表:上甲晃氏のインタビューを呼んで 私はきんそくでの課長の心得12か条研修を思い出しました。各部・各課のリーダーが集まり高い志を持って学び意見交換議論がなされる。心が刺激され高揚し、やる気に満ち溢れる。ただし、文中にもあるようにそれは予科であり本科は、部内に戻ったとき、『いつでもどこでも、一人でも』が実践できるかにかかっている。自分自身、大きなことはできないが、会社廻りの清掃・草引きを毎朝実践しているといつも駐車場だけ使用されている男性に声をかけられた。たいへん失礼ながら普段はムスッとされており、無愛想な印象の方である。その男性から『ビル内の方、交代で掃除されているんですか?』と声をかけられた。私は思わず『会社の活動の一環でさせて頂いてます。』と答えた。その男性は『そうですか』と笑顔で言われた。私は、その笑顔でたいへん誇らしい気持ちになった。その日以来、言葉をかわす訳ではないが毎朝、『おはようございます』と挨拶をしてくださる。掃除を実践して嬉しいことの一つとなった。これからも小さなことを『そこまでやるか』の精神で実践していきたい。自分自身とグループを良い方向へ進めていきたい。
 
きんそく家屋調査 岡元
テーマ:『積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね』
 
コミュニケーションについて勉強しようと思い、近頃そういった関連の本を読むようになった。大体の本には「相手の気持ちになって会話をすることで、相手は話していて面白く感じる」とある。相手の疑問点等を聞きだすために、自分が知りたいこと、伝えたいことを重要視して会話する自分がいたと思い、まだまだ未熟だったと思った。アポ取りの電話をかけさせて頂いたが、お客様の限られた時間を割いて話を聞いて頂き、訪問にご対応頂ける様にするにはどのようにすれば良いか。本を読む前は、「働き方改革のために取り組みを始めました」 からご案内をしていた。しかし、お忙しい部長や所長にとって必要なのは「何の用件で何時誰が来たいのか」が重要視されているように感じ始めた。そのため、最初は名乗り、その後からお話を続けて、最終的に弊社の取り組みをお伝えできるようにしていきたいと思うようになった。今後、お電話をしていく上で、もっと改善点が出てくるように思う。自分の会話力や知識が足りない点も改善できるよう、より勉強していきたいと思う。
 
きんそく建築測量 桂

致知7月号感想文 木鶏会

2021年7月15日
テーマ「一灯破闇」

今月の『致知』特集のテーマは「一灯破闇」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。
 

社長推薦優良感想文

テーマ:『一灯破闇』
 
近年友人たちと交流し話をしていく中で、それぞれ順風満帆に見えていた人生に、お互いが知らなかった様々なことがあったり、今直面していることなどを初めて知るようなことが多くある。若い頃はお互いが家庭内のことや自分の悩みなどを恥ずかしいことと思いオープンに話してこなかったことに気づく。また、年齢を重ねることで、いろいろな悩みや辛いことを経験した結果でもあると思う。私自身も自分が考えていた人生の中でありえないと思っていた離婚を経験した。そんな時に母親から、「外からよその家を見ていると、どの家も何事もないように見えるけれど、それぞれの家の中で大なり小なりいろんなことはあるのよ。でもみんな乗り越えて生きているのよ」と言われたことを思い出す。「一灯破閣」マイナスをプラスに切り替える、必死に負を正に転換した姿が人それぞれにあり、乗り越えているのだと共感する。今コロナ渦で友人たちと全く会うことができていないが、メールやオンラインおしゃべり会をして楽しい時間を作っている。今日、一人の友人からメールがきた。 ワクチンも2回済ませたのにコロナで業績悪化のため百貨店から店が撤退することになり、来月いっぱいで仕事をやめることになったとのこと。2歳年上の彼女が働けるまで働きたいと思っている気持ちを知っているだけに、私も辛い。でも「一灯破間」元気でいたら光はまたあると声掛けしたい。京都の身近な地に、この四字熟語を造られた河井寛次郎氏の記念館があることを知り、コロナが落ち着いたら友人を誘って行ってみようと思った。
 
本社 営業部 清水
テーマ:『頂点の先に見えたもの』
 
きんそくには心の拠り所となるものがいくつもある。 一例ではフィロソフィ、経営計画書、研修などである。いずれも奥野社長自らが多くの時間を捻出し作られているものだ。前職まで、これほどまでに従業員に情熱を傾け行動される経営トップに巡りあったことはなかった。だから、当初は困惑した。恵まれ過ぎやしないか、と。研鑽や啓発は誰かが時間を割くものではなく自らが必要性を感じるもの、という意識があったからだ。ではその前職で自分が進んで行動して来たかと言えば、答えはノー。同僚と何の改善にもならない愚痴を溢し合いながら、目前や損得だけを考え仕事してきたように振り返る。今月号で「バリュー・アクション志向」という言葉を初めて知ったが、価値に沿った行動し続ける、意識をゴールから行動にシフトする、とは正にきんそくの考え方だと嬉しくなった。私はきんそくではまだ、にっちもさっちもいかない、という局面に遭遇したことはない。けれども、意識をどこに向けるか、どのような行動を取れば良いか、迷いは無い。それがどんなときも正しい判断が出来なければならない。そのために日々繰り返し学ぶ必要があるのだと思う。コロナで公私に不自由しながらも、常に学び続ける前向きな仲間がいる安心感がある。もしも、きんそくに大きな困難が襲って来ようとも、その暗闇を照らす光があちこちに灯るように想像する。私もそのうちの一つを灯せられるようになりたいと思う。
 
本社 技術部 玉田
テーマ:『一灯破闇』
 
自分のこれまでの人生を振り返ってみると、あの時なんとか乗り越えたな、と思い返す出来事がいくつかある。困難に直面している時は必死なのに、思い返すとそんなに困難でもなかったようにも感じる。だからこそ人は生きていけるのではないかと思う。数年前、主人が長年勤めていた会社を辞める決断をした。重責に疲れきっていた主人は軽い鬱状態であったため、退職を迷っていた主人に「辞めたら?なんとかなるわ!」と背中を押したものの、2人とも父親を早くに亡くしていたこともあり頼みの綱である親に頼れないという思いから、私自身不安に押しつぶされそうだった。これではあかん。と思った私は退職した主人に「私も転職する。だから最低でもこれだけ稼げる仕事を探して」と金額を言い鬼嫁は尻を叩いた。凹んでいる暇がなかった主人は、今では小さいながらも会社を経営し、当時の私の不安を知ってか知らずか、あの鬱状態はなんだったのか…と疑うくらい生き生きバリバリ働いている。主人は必死に仕事を求め、私は必死に前を向く。闇で火を灯せるのは自分次第と奮起できる経験は大事だと思い返すことが出来ました。
 
本社 管理部 関根
テーマ:『特殊部隊に学ぶ危機を突破する最強組織のつくり方』
 
この対談を読んで最初に感じたことは、きんそくフィロソフィや経営計画書の内容と被る部分が多いな、だった。「行き先をしっかり決める」「提案や意見は序列を飛び越えて進言しても良い」等、到知を読んでいるのに経営計画書を読んでいるのかと錯覚しそうになり、改めて組織とは上から下までそれぞれの意識がかみ合って保たれているのだと思った。先月突然二週間の自宅待機が始まり、リモートワークも出来ず只々部屋に籠るだけの日々の中、頭の中にずっとあったのは「今、私に何ができるか」だった。一番最悪なパターンを想像し、対処法を考え準備する。起こったことは仕方ないので、これからに備え、この場合はこれで、こっちの場合ならこうで…と入念に計画していると、ふと「フィロソフィのおかげだな」と気づいた。全ての準備を整えると焦りも消え、「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」の重要性を改めて実感した。そして今、奥野社長への感謝しかない。きんそくでいち早くコロナ渦でのルールができたことにより、何が危険か、何を避ければ良いのか理解していた。私達家族は奥野社長に守っていただいたと思っている。有事にこそ人の本性が出てしまう。娘の勤め先で嫌というほど思い知らされた。この時間と経験を無駄にしない。どういう形であれ発信していかなければならないと思った。自分を守るためには家族を守る必要がある。会社を守るということは、その家族を守ることに繋がり、 地域・国へと続いていく。フィロソフィの教え人として大事なことばかりだ。そして経営計画書は「共通の目標に向かって足並みを揃える」という、集団生活で大きな成果を上げるもの。会社の中・業務中だけのものではないと知った。良いことも悪いことも、幸運も不運も全て経験値として己に取り込み、成長の糧とできる人になりたいと思った。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『一灯破闇』
 
一度『致知』を読んだらもうもう悪いことはできなくなるー。犯罪を犯した人の心まで動かしてしまうほどの力を持つのだと、驚きとともに、納得する部分もあった。5月のよく晴れた土曜日のことだった。子どもの体育大会をほんの少しだけ見学し、午後からの仕事に向かう途中近所のパン屋さんに立ち寄った。会計をしていると、小さな女の子を連れたお母さんが入店してきた。すると店員さんが、2歳以上のお子さんはマスクをしていないと入店することができない、と申し訳なさそうに断っていた。ハンカチで口を押さえて再度入店しようとするも、きちんとしたマスクでないと、と申し訳なさそうに断っている。初めて来たので知らなくて…とこちらも申し訳なさそうに帰ろうとするお母さん。 会計中だった私は、とっさに入り口のドアのところまで行き、「もしよかったら、会計が終わったら私がお子さんと外で待ってましょうか?」と声をかけていた。もし、人見知りをするお子さんなら断られるかもしれないとも思ったが、きっとそこで見て見ぬふりをしたら、後悔していたと思う。しかし、そのお母さんは「いいんですか? ありがとうございます!」と私にお子さんを預けてくださった。買い物をされているほんの数分の間、こちらまで笑顔になるようなやり取りをさせてもらった。店員さんも代わる代わるお礼を言いに、お店の外まで出てきてくださった。 思い切って行動することで変わることがある。このような考え方を持つことができるようになったのは、致知はもちろんのこと、社長がフィロソフィを通して想いをしっかりと伝えてくださるからだと思う。致知やフィロソフィを通して、考え方や姿勢を反省し、改めることが多くある。決して満足することなく、日々反省、日々改善をしていきたいと思う。
 
東京営業所 技術部 髙橋
テーマ:『道を求める心が世の一灯となる』
 
私の父は今入院をしている。父は慢性リンパ性白血病というガンだ。1年ほど前から臨床試験をはじめ、今年の春頃より副作用がではじめた。6月に熱が下がらず全く動けない状態だったので救急車で運ばれ緊急入院となった。その時は1週間で退院出来たが、やはり熱が上がり続けたために再入院。父は今、暗闇の中にいる、体のだるさや食欲がでない事、全身のかゆみでつらいと弱音を吐いている。自分が死んだらこうしてほしいと小さな声で言う父を思うと、何も出来ない自分に不甲斐なさを感じた。今はただ回復し、父に小さな光が見える事を願うばかりだ。父には小さな頃からたくさんの経験をさせてもらった。登山やバイクで旅ををする楽しさを教えてくれ、目上の方を敬う事や礼儀作法などをとても厳しく教えられ、私を大人にしてくれた。大切な父の光が見えるよう、これからたくさんのお手伝いをしたいと思う。
 
東京営業所 技術部 永井