2018年8月6日
27期8月の朝会です。
奥野社長からきんそくフィロソフィにもある、『すばらしい”きんそく”となるために』を話していただきました。
私たちは1日のうち、会社にいる時間や仕事の事を考える時間を含めると”会社の為”の時間が大半です。そんな会社が素晴らしくなかったら人生はとてももったいないものとなります。皆さんはどんな人と一緒に働きたいですか?「成長を導いてくれる人」「思いやりのある人」等、どんな人と働きたいか相手に求めるように、それを鏡に映して自分がやる。仲間の為に尽くす。一人ひとり必ず役割があります、自分一人ぐらい怠けても大丈夫だろうではなく、一人ひとりが”きんそく”であって欲しい。そして全員ですばらしい”きんそく”を創っていきましょう!
8月テーマ
「尊い命・国土のインフラ整備を担う仕事」
きんそくは、「全従業員の物心両面の幸福を追求し、お客様の満足を得ることを使命とし、企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します」を経営理念としています。私たち、きんそくは国土のインフラ整備を担っています。豊かな国土づくりには社会のインフラが信頼できるものであってこそ、安全で安心な生活が築けます。安全・安心・便利で「より豊かな生活」を送りたいというのは、人間誰もが思う願いです。明治以後の経済成長で雇用が拡大、所得が増加することにより、自動車や家電製品のような最終消費財の需要も高まり、インフラ整備や生産基盤の充実が図られ、国民が豊かになりました。国力の源泉であるインフラ整備を担うきんそくにとって建設サービスを創造し、お客様のみならずエンドユーザー(使用者)に満足していただき、安心・安全で利用できるインフラを提供することが、私たちの仕事です。
暑い日が続きますが、熱中症に気を付けていただき、8月も元気に頑張っていきましょう!