イベント情報

34期 一般社員研修

2025年12月5日
34期 一般社員研修

本社3階で34期の一般社員研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書

研修を終えての感想
社会情勢やA1やITの発展に伴い、月々私達の仕事を取り巻く環境がものすごいスピードで変化していっています。その流れに乗り遅れないよう少しその先を見て、きんそくしかない独自の加価値値は一体何なのかスピード感をもってお客様からの要望だけでなく、日々のニュース等から、常に意識し考え続けなければいけないと思いました。ただ先を見るだけでなく、田中締役の仰ったように、付加価値というのは日々の仕事、あいさつや対応メールなど他社よりも1つだけでも工夫する、報連相を徹底するなど1つ1つの仕事にも丁寧に対応し、その先にきんそくしかない独自の付加価値をみつけて提案していきたいと考えています。
 
京都支店 技術部 N.T
研修を終えての感想
今回の研修を終えて、強く感じたのは、自分自身の能力開発の必要性でした。AIが発達してきている中、少し前までは想像もできなかったことをすでにAIができるようになっていることもあり、今現在私が行っている業務がAIによって行われる日も、もしかしたらそう遠くはない未来なのかもしれないと感じて危機感を持ちました。なので、リスキリング等を行っていくことがとても重要であり、そういった勉強の計画を立てて、自分の付加価値を上げていこうと思います。また、今日の研修では後輩に色々なことをどのように伝える・教えるか、の形式で進められていて、今期から新入社員が私の下についたり、アルバイトの方が入社されたりということもあって、このような場面も増えていたので普段自分がしっかり対応できているのかなど振り返ったり、これからどのように伝えていこうかということなどを考えるきっかけにすることができたと思います。
 
京都支店 技術部 H.T
研修を終えての感想
経営計画書の重要性、代表の役割と思い、社員が方針を落とし込み社員の役割を実行する為にとても大事な指針となる事を学びました。また報連相に関する方針では、それを怠る事で会社の評価や存続に関わる事に発展する大事な事や、情報には期限がある事など、再認識しました。価値創造については、稼ぐ力が重要であり、それが弱くなると生産性向上資産比率に影響する事を学びました。付加価値がこれからの社会のニーズに、お客様のニーズに答えていく上で、いかに大事であり、それに伴う知の進化の向上やリスキリングの重要性、他社との差別化の商品作りに発展させる糸口だと学ぶ事ができました。本日は、色々な事を知り学ぶ事ができました。日々の仕事に役立てていきたいと思いました。
 
きんそく建築測量 技術部 J.S
研修を終えての感想
今回の研修で一番に思った事は自分はまだまだ報連相ができていないと気付いたことでした。社内への報連相一つで自らの不安が消え、信頼を守れるというところで、昨日あいまいにしていた仕事を反省し、休み時間にすぐ、連絡を取り、報告をして解決しました。先に習った自分の役割、立場をきちんと認識する、あいまいにしないということに反していたと思い反省しています。その他付加価値をあげるという話では、お金はお客様からしか出てこないということで、お客様第一の大切さがわかったと思います。最近では後輩も多くなり、自分だけでなく他人にも考えることが増えた為、もっと勉強していかなければと思いました。
 
京都支店 技術部 Y.O
研修を終えての感想
年2回の研修ですが、その度に、現時点の自分を見つめ直す機会と感じています。なかでも、今回は自分の役割について改めて考えることができたと思います。自分は、測量の内業班に所属となり、前期と比べ、より多くの仕事を任せるようになりました。課員が増え、業務を指示する機会が増えたからこそ、自分のやるべき業務の見極めが大事と感じます。課員にもできる仕事を自分がやってしまうと、課員の成長につながりません。自分の役割は課員が滞りなく働けるように、段取りや成果のチェックなどのサポートをすること、であると過剰に業務をしそうな自分を戒めて、自分の役割を遂行していきたいと思いました。
 
京都支店 技術部 A.F

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