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34期 32期生研修

2025年11月1日
34期 32期生研修

本社3階で34期の32期生研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書

研修を終えての感想
今日の研修を終えて自分の価値や生産性について考えさせられました。3年近く働いてこなせる作業はだいぶ増えたと思います。ただはたしてこれは本当にお客様の満足になる質になっているのか、誰がやっても同じような成果になっているのではという疑問がでてきたのです。3年たって資格は一つもありません。正直リスキリング 週3時間の勉強もできていない。こんな状態でお客様に売ってもいいのだろうか、絶対にだめだと思ったのです。だから今日からでも勉強を始めなければと思いました。もうすでに出遅れているとは思いますが少しでも自分の価値を上げたければという危機感を感じることができました。
 
京都支店 技術部 T.m
研修を終えての感想
今回の研修を終えて、経営計画書がどういた経緯で作られたのかを知ることが出来たのと、経営理念とは何かなど、改めて考える貴重な機会となりました。これまでの研修や日頃の業務の中でふんわりこういうことをいうのだろうと思っていたことを、発表で言葉にすることで明確にすることが出来たと思います。誰かに伝えることで自分の理解が深まるのと同時に、簡潔に自分の考えをまとめ伝えられるようにしていきたいとも思いました。日々の業務で報連相は不可欠なので、相手にわかりやすく、こまめに行うことを改めて心がけていきたいと思いました。また、労務単価が上がっていく中で、現状の知識で満足しないで学ぶ姿勢で自分の価値を上げられるようにしていきたいというのと、生産性を上げて日々の業務に取り組みたいと思いました。
 
和歌山支店 技術部 M.H

研修を終えての感想
働いている中で、1日1ポイントという基本的な事は分かっていましたが、くわしいアメーバの売上についてや会社の資金がどうなっているのかなど、分からない事が多くあり、今回知る機会があり、これからの業務で役立つ知識だと思いました。今回の研修では、発表の形が新入社員に説明するようにとあり、自分の中では分かっているつもりでも、言語化することがとても難しく、より知識を深めることができたと思います。報連相の話では、日頃からちゃんとできているか見直す良い機会でした。報連相の重要性について改めて認識することができ、これからの業務でも徹底していこうと思いました。
 
京都支店 技術部 s.s
研修を終えての感想
私はところどころ会計に関わっているのでわかりやすかったです。BS、PLの結果を参照されているのを見て、重要性を再確認しました。それぞれの科目の信憑性を上げるために頑張りたいと思います。私が管理部に来るまで保留金の残高などが半分営業事務の方に任せているような状態でした。マクロで改善していって良かったと改めて思いました。楽楽精算で皆さんが申請したものもしっかりチェックしないとアメーバで使う資料も信用に足らないものになってしまうので頑張ろうと思います。償却が早くしているのは初耳でした。確認してみようと思います。最低賃金の話で危機的状況にあるこが分かり、さらに自分の価値を上げる、自己啓発を頑張ろうと思いました。
 
本社 管理部 d.w
研修を終えての感想
会計の基礎では私にあまり馴染みのないポイントの考え方について学びました。フィロソフィにもあるように1日1ポイントの原則が細かくルール化され、技術の方はそれにのっとり利益をあげていることを知りました。経営計画書研修では一人一人の生産性をあげることがキーワードであると感じました。現在年々成長を伴わない賃上げがなされ、倒産する会社も多いことを知りました。今自分が担当している仕事を精一杯することは大前提で、何か新しく学ぶことをしていかないと未来はないと思います。一人一人が学びの機会を取り入れることで、稼ぐカが生まれ、倒産しない強い会社になっていくと思いました。また報連相についても詳しく学びディスカッションをする中で、何でも報連相できるような関係をつくることも大切だと気付きました。忙しくしている所に話しかけるのは後輩にとって勇気のいることだと思います。普段からコミュニケーションを取って、気の遣うことができる先輩になりたいです。
 
京都支店 営業部 a.k

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