イベント情報

34期 内業PA研修

2025年10月16日
34期 内業PA研修

本社3階で34期の内業PA研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書

研修を終えての感想
毎日の朝礼で1ページずつ経営計画書を読むことにより、1年前よりも確実に内容の理解が進んでいるように感じました。その中で、「積み木の積み方」を示す指示書というご説明によって、経営計画書の読み方の理解も深まったように思います。また、積む方法は、まかせられている。例えば道具を使ったり順序を見直したりする改善策はどんどん考えていけば良いというご説明に、日々の業務の生産性を上げる努力を怠ってはならないと感じました。今している自分の仕事の生産性を上げて、1日1ポイントの大切さ、また少しでもそれに貢献できるよう日々成長、考え続けていきたいです
 
きんそく建築測量 事務G A.S
研修を終えての感想
最初に稲盛氏の話で「この会社はみんなの会社だ、みんなの幸せを追求するためにある」という考えに従業員が自分たちの会社だと感じれれば、責任感も高まり自発的に会社をよくしようという思いも出てくると思う。その会社をよくする為にどの様な付加価値を創出するのか、それはお客様に喜ばれる報告書を作成する事が前提でそのために自身のスキルアップが重要だと改めて思った。同じ事をしていては何も成長しないので 1日24時間の限られた時間を少しでも勉強する体制を作り報告書作成に生かしたいと思いました。
 
きんそく家屋調査 技術部 N.U
研修を終えての感想
本日はありがとうございました。研修を終えて、気付いたことですが長年働いて仕事のやり方や報連相が雑になっていないか、あたり前にしないといけないことが疎かになっていないか改めてふり返らないといけないなと思いました。また、9月からAI活用セミナーを会社で開催していただいています。帰宅後や週末は自分の時間はほぼ無く前々から自分自身のスキルアップについてどうしようかと悩んでいました。このセミナーは業務時間に行っていただいているので、私でも参加してスキルUPできるチャンスだと思っています。このチャンスに感謝して成長したいと思います。
 
本社 管理部 M.I
研修を終えての感想
経営計画書を作成された代表が人を大切にし、バランスよく社員、会社を成長させようとされているのか、良く解りました。ファインセラミックスを稲盛先生が開発し、社会に出そうとされた際に新しく来られた社員に、自分達はこの会社で一生食っていけるのか、あなたは私達に約束できるのかと問い詰められ「なぜ自分は彼らを食わしていかなければならないのか、それを誓わなければいけないのか」と思ったとのこと。人間的で共感した。しかし「私を信用してくれ。君たちが喜んでくれることを私はするつもりだ」と啖呵を切ってしまった。その一言が「全社員の物心両面の幸福を追求する」になっていく。覚悟の始まりとは。これも成せば成るだと思いました
 
京都支店 技術部 M.K
研修を終えての感想
日々仕事を行っている中で、お客様のニーズを読み取って積極的にヒアリングしていくことが大切と仰っていましたが、自分の業務に置き換えても毎日の業務を担々とこなすだけではなく、その業務を振り返って改善点はなかったかや自分での気づきをもっと増やしていくことが大切だと感じました。また、自分の業務の役割を常に意識して、間違った方向に行かないように経営計画書なども見直しながら業務にあたることが大切だと思います。「報・連・相」を基本として、自分のスケジュールを組んでささいなことであっても報告や相談ができるように進歩の報告をしていくことも心がけたいです。またできない時などは代替案と提案できるようにいろんな知織を高めていけるようにしていきたいです。
 
和歌山支店 技術部 E.K

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