2025年9月6日
34期 GS研修
本社3階で34期のGS研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書
研修を終えての感想 |
特に考えさせられた事は、「毎年同じ事をしていてはいけない」自分のやるべき事に時間を費やせて進化していかなければいけないという事です。特に新入社員が入ってきた今、信頼される先輩であり、しっかりと努力する姿勢を見せなければ誰もついて来ないと改めて感じました。そのため現状に甘んじる事なく、リーダーとして部下にしっかりと教えてあげられる、プロの意識を持った器になる努力は今後も怠たる事のない様にしたいと思います。きんそくが今、人の投資、生産性向上資産に投資し環境を整えてくださったり、またこのような研修で人格形成のきっかけを頂き、気持ちを引き締めていかなければと思いました。 京都支店 技術部 K.H |
研修を終えての感想 |
今回の研修は「伝えるカ」部下にどうやって伝えるのかを意識していましたが、やはり「伝える話し方が苦手だな」と改めて思いました。話していく内に自信がなくなって、言い切れなかったり途中でうやむやにしてしまったりしていました。勉強不足を痛感しました。研修を通じて、経営計画書をよく理解し、自分でも読み込んで自身を持って部下に伝えていけるようにならないといけないと改めて感じました。経営計画書は積み木の積み方が書いてあり、積むのは従業員とお話しがありました。1つでも積み方が違うと今までみんなが積みあげてきたものが一瞬でくずれるかもしれないということを常意識し、自分の考えを正しい方向か考えるようにしていかないといけないと思います。また、部下にも正しい考え方を分かりやすく伝えられるようになっていきたいです。 京都支店 技術部 A.N |
研修を終えての感想 |
研修の冒頭で稲盛会長が京セラフィロソフィを作られた経緯について、書籍を通じて知ることができた。その中で、新入社員との話し合いをしていく過程で、最初は稲盛会長の中でも迷いがありそのように対応することが最善であるかを決めかねていたが、腹をくくり、自分の退路を断つことで、覚悟ができ「全従業員の物心両面の幸福を追求する」との考えに至り、自分自身の使命を知ることができ、その後の京セラの発展へと繋がったのではないかと感じた。自分自身で考え退治を断つぐらいの強い思いでなければ何も成しとげることができないことを知ることができた。 京都支店 技術部 Y.K |
研修を終えての感想 |
経営計画者に掲げられている「物心両面の幸福の追求」という使命を軸に今日の研修で「報連相」「価値創造」「リーダーとしての器」「ワークインライフ」「リスキリング」を学び、部下に伝えるという、いつもと違う視点で色々考えることができました。今後、さらに若手社員や従業員が増えていく中で、技術面だけでなく、考え方、人格という部分で、きんそくなら誰でも同じレベルでできるように経営計画書の理解と実践、伝えていくことの大切さを感じました。また今日、特に印象に残りました付加価値の創造、リスキリングについて、新入社員の頃に上司から「きんそくでどれだけ働くかはわからないが、他の会社でも通用する力をつけてほしい」と言われていたこと思い出しました。これも自分自身の価値を高めてほしいとの思いで言ってくれていたことだと思います。今後の設計Gとしても、イノベーション会議でも行っているAI技術の導入に力を入れて取り組んでいきたいと思います。 京都支店 技術部 Y.T |
研修を終えての感想 |
世の中には、売れ続ける商品は存在せず、衰退していく商品が多数を占めているというのが現実です。売れ続けるには、理由があり、常に進化を続けており、お客様の要望を満たし、衰退しないように努力していることも改めて分かりました。有名な商品ですと「チョコモナカジャンボ」という商品は、今年で発売から53年になります。このような有名な商品でも売れ続けるために、少しずつ変化しています。中小企業であれば尚更お客様の要望に応えるための企業努力が必須であります。その中で、お客様への提案力を向上させるためにも、一人一人がリスキリング研修への参加、休日の自己研鑽に努め、個人の能力を向上させる必要があることを再認識しました。個人的な目標ですが、来年の測量士補の試験に向けて、勉強を始めていき、お客様との面談時の提案力の向上に、努めていきたいと思います。 京都支店 営業部 Y.I |