イベント情報

GLJ・GSJ研修

2025年8月23日
34期 GLJ・GSJ研修

本社3階で34期のGLJ・GSJ研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書

研修を終えての感想
日々、当たり前の様に口にしている、経営理念を改めて説明頂いた事で、自分の中で一文の重みが変わり、身が引きしまりました。報連相の重要性・価値創造の必要性を理解した上でワークインライフの考え方、リーダー、管理職の在り方を学ばせて頂いたので経営計画書に書かれている内容が各々バラバラなのではなく、一連のつながりを持ちながら、それぞれが重要な意味を持っていると理解する事が出来ました。発表の方法が、部下への説明というスタイルも、自分の中での理解が深まると同時にディスカッションの質も上がったと感じます。自分は中途採用の為、周囲の知識、経験を持った方々に助けられながらの業務が多いですが、その中で今後、リーダーとなり貢献する為にもワークインライフの精神で学び続け仕事に取り組み、人を率先出来る力をつける為尽力して参ります。
 
東京営業所 営業部 T.M
研修を終えての感想
研像を終えて、改めて経営計画書の重要性について学びました。激しく移り変わる時代の変化についていかなければ傲産する危機感を感じました。そうならないためにも付加価値を上げてしっかり売上を確保していかなければならない。付加価値を上げるためには一人一人の勉強が必要不可欠。自部門に関係する専門分野の勉強はもちろんだが、リスキリング等で、生成AI等の新しい分野の知識を掛け合わせることで付加価値を上げる。短い目で見れば小さな変化かもしれないが1年、2年と長い目で見れば大きな変化となる。その自分の姿勢を部下、後輩に見せ、会社全体の雰囲気を良くしていく。人に伝えることは苦手だができるようになるまで努力します。
 
本社 管理部 K.S

研修を終えての感想
今回の研修では、自身のGSJとしての役割というものを再認識させられるものとなった。今期からICTGとなったことで、まずはICTの知識をより深く身に付けていかなければならないということだ。現場作業だけではなく内業に関するスキルも身に付けていきたい。ジュニアとして、お客様に対しては、ニーズをキャッチすること、きんそくの商品の価値を技術的に提案できるかが大事だ。その提案力を磨いていきたい。社内においては、上長の仕事のサポート、部下の教育に尽力していきたい。教育に関しては技術術的なことはもちろんだが、きんそくの精神も伝えることが大事だ。そのために、経営計画書をしっかりと自身に落としこんでいきたい。今回の発表は、部下に伝えるという形で行った。部下にどう伝えれば上手く伝えられるか考えさせられた。自身の「伝える力」を磨く非常に良い機会であった。
 
京都支店 技術部 D.T
研修を終えての感想
最近車や現場での事故が増えているとのお話しがあり自分自身も、タイヤが高速道路上でバーストするという経験をしました。幸い他の車や物と接触せずに停止することができたのですが、もしかしたら大きな事故に繋がっていたかと思うと肝が冷える思いです。車、現場にかかわらず普段から色々なことに目をむけ、有意注意していきたいとあらためて思いました。経営計画についての発表では、今回は、部下にどうやって伝えるかを短い時間の中で考えました。自分はあまり自分の考えを相手に伝えることが得意ではありません。ですが自分なりに考えをまとめて伝える良い訓練になったと感じています。GSJとして、伝えていくこと、自分のスキルを磨くことやるべきことはたくさんありますが、これからも努力を重ねていきたいと思います。
 
京都支店 技術部 M.K
研修を終えての感想
会計公式講習や労務管理講習では今までぼんやりしていたことや、意識がうすれていたことをあらためて、記憶し意識を強めることが出来ました。経営計画書に関しましても、重要なことを、あらためて学びなおさせて頂きました。付加価値や創出、リーダーとしての器、ワークインライフ、リスキリングの重要性など、来週以降の業務に必ずつなげていきます。特に経営計画書が積み木の積み方の指南書であることは、あらためて心にきざみ、今後業務に迷いがでたときは,必ず計画書を確認致します。
 
きんそく建築測量 事務G H.K

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